多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川のセグウェイ

2016-06-28 | Weblog
この写真、二子玉川の多摩川河川敷にある掲示です。

セグウェイなど移動支援ロボットが走ることがあるから、歩行者や自転車なぞは気をつけろという趣旨のことが書いてあります。

それにしてもなぜこんなものが必要なのか?

日本の道は車・自転車・歩行者でもう十分危険。

それでさえ走るものを増やしたいなら中国ででもやればいいのでは?

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人気はなくても好感はある? 日本人の米国イメージ

2016-06-28 | Weblog
今の若い人には想像できないでしょうが、アメリカという国は日本人の憧れの対象として俄然輝いていました。

その頂点が80年代半ば。

アメリカの西海岸のウエストコーストがもてはやされそれをイメージした鈴木英人の絵が一世を風靡しました。

とは言っても米国に行くには金が要るから湘南をウエストコーストに見立てたりもしていました。

そういうのが庭の築山を富士山や東海道五十三次に見立てた江戸時代の人と重なって情けない気持ちもしたものでした。

それがいつの間にか色あせた。

そして直近のアメリカのイメージは、銃犯罪にLGBTにトランプといったところでしょうか。

何だか夢がありませんが、変な幻想を抱かず、情報を見る目が成熟してきたのかも。

そこで本題。

留学や海外旅行地の人気ではこんなところですが政治的にはどうか?

人気絶頂ではないが好感は持たれ続けているのが今のアメリカでしょう。

ただ同じ80年代半ばに中国は日本人にとって好感度の高い国だったのが今ではご存知の通り。

アメリカにしても政治・外婚面でのちょっとした行き違いが反米感情につながりかねないし、その可能性は増している気もするがサテどうか?

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