多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

歌舞伎座六月歌舞伎、観ました

2016-06-15 | Weblog
歌舞伎座の六月歌舞伎です。

今月は三部制にして観劇料が少し安くなったので、案の定、一番安い席は混んでいました。

それと一幕見席も相変わらず入っています。

それはさておき本題。

とりあえずは第一部の『碇知盛』です。

この演目、あまり観たことがないので比較みたいなことは言いにくい。

猿之助・市川右近ですが、いい意味か悪い意味かは別として、澤瀉屋のがさつさみたいなのが出ていました。

特に右近は熱演。

知盛の染五郎ですが頑張っていたがあと少し。

松也の義経はいつの間にこの人、こんな大きい役やるの、の感じですが今後が楽しみ。

それと長唄の踊りの『時鳥花有里』は魁春が出色で、傀儡師の染五郎はこういうのが向いているのでは。

あと、二部も書けば長くなるのでとりあえずはここまで。

それと分かりにくいが写真の左下になぜかくまモンの幽霊(?)が写っていますが、『碇知盛』の幽霊に付き合った?

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舛添辞任で後はどうなる?

2016-06-15 | Weblog
舛添がついに辞めました。

日本にとっていいことですからまずは日の丸の写真をつけておきます。

それにしてももっとしつこいと思っていたら辞めるの、意外と早かった気もします。

そこで気になるのは参院選と次の都知事。

都の自民は舛添をなかなか辞めさせなかったから、参院選で自民が追及されても仕方ない。

もっと早く舛添に見切りをつけておけば良かったのに、お気の毒です。

次の都知事は保守で自治体に詳しい役人出身者が無難でしょうがそれだと左翼系候補に勝てない可能性大。

と言っても舛添みたいなテレビ系著名人はもうコリゴリでしょう。

となるともったいないが国会議員から知名度も実力もある政治家をもってくるしかないという選択肢になります。

既に名前も挙がっていますが、それでも左翼が著名人候補を出したら危ないがサテどうなるか?

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