「多文化共生」や「多様性の尊重」は左翼の好きなフレーズです。
このうち「多文化共生」とは日本にいる中共人や南北朝鮮人に実質従えという主張です。
そして左翼、多様性(ダイバーシティ)は世界の潮流だと言いたげです。
実際、グローバル市場で活動する企業には多様性を看板にするところも多い。
ただ注意すれば多様性時代の経営を目指すというようなことまでは言っても、多様性を「尊重する」と言っているのは少ない。
世界は多様化しているという事実は認めても、それをどうしろとはあえて言いません。
だから単に多様性というだけで、多様性を監視しろとも、利用して搾取しろとすらとれます。
一見配慮しているようだが突き放したともとれる姿勢です。
参考までに欧米の植民地支配とは、彼らにとって多様性であるアジア・アフリカの「蛮族」を搾取することでした。
そこで話は今の日本に戻ります。
日本も多文化社会化しているが、日本にとって他文化は日本と共存できる範囲内で共生すればいい。
まして他文化に従ったり「おもてなし」する必要などありません。
日本の利害や価値観と相容れない他文化は当然排除すべきです。
多文化化した状況は管理すべきもので共生する必要などありません。