多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

「根性」という言葉をあまり聞かなくなったが…

2019-02-20 | Weblog
最近めっきり聞かなくなった「根性」という言葉です。

それでも「スポ根」はまだ聞き覚えがあるのでは。
ひたすら苦難に耐えて勝利を目指すのが「スポ根」の神髄。

ただ戦後かなり経ってからのスポ根より、戦中からの昭和の「根性」の用例を見てみよう。
こちらの方がオリジナル(?)でしょう。
例えばシベリア抑留を生き延びたり、フィリピンの激戦地で生き残った人は、軍隊経験世代からすればあいつは「根性がある」となる。
ただどちらも強烈な意志が必要だが輝かしい勝利や業績とは言いにくい。

となると根性のありがたみ、結果をあげる能力よりよりもプロセスにおける意志の強さで、たとえ結果がでなくても強みとしての根性が後まで残ることにあるようです。
そしてこれまた都合のいいことに軍隊の上官やスポーツの指導者は結果に対して責任を逃れられる。
変な形でウィンウィンになれる点で「根性」、ある意味便利ではありました。

しかし根性を養える環境、今風に言えばもろにパワハラブラックと重なりその生態系、かなり消滅しているようです。
最近まで残っていたスポーツにしても、根性のない選手より無能な監督が非難される時代になりました。

根性、この先サテどうなるのか?

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「無視」「反論」は無意味、そろそろ行動では…反日不逞の韓国対処

2019-02-20 | Weblog
反日不逞で増長する南朝鮮です。
安倍政権の南朝鮮に対する姿勢、「慰安婦合意」のあたりまでは保守の人にも評価されていました。
「安倍だからここまでやれる」という具合です。

ところがここにきて微妙に変化。
安倍だから任せておけばきっとやってくれるという辛坊と忍耐になりました。

それが最近は軟弱では?と疑われだしたようです。
無視していればあきらめると思っていたのが、逆にますます吠え出す結果となったからでしょう。

実際、今のような無視や遺憾表明だけなら民主党政権でもできます。
そろそろ膺懲的行動をとる段階でしょう。

そこまでやらずとも理路整然と反論すればいいではと思うかもしれませんがそれは無視・無反応と同じでほとんど効果なし。
ここまできては即時に効果のある膺懲行動しかないのでは?

それにしても安倍さん、黙っていても保守層が支持してくれると思っているのかもしれませんが黙って我慢して見守っているのが現状では。
それが不満を抑えて黙っているになりかもしれず、それがさらに進めばサテどうなるか?

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