多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

バラの季節です

2019-05-24 | Weblog
この写真、多摩川の近くの植え込みのバラです。

公園でなくてもこの時期、あちこちの家でバラが咲いています。
花がない他の季節にはまったく気が付かないけれど、ここぞと気合を入れている感じです。

そして丹精のバラの咲いている家、共産党や公明党のポスターなんか貼ってないとか、どこか共通点がある?

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ファーウェイ事件…「こんなはずではなかった」?中国

2019-05-24 | Weblog
例のファーウェイ騒動です。
米国が華為を押さえ込もうとせず放置したら今頃どうなっていたか想像すればよく分かる。

おそらくMSやグーグルに匹敵する世界企業に成長して、世界のネット・IT環境に深く食い込んでいたことでしょう。
こうなっていたら米国はじめ先進国、嫌でも中共とパートナーシップを組まざるを得ない。
華為、この意味で核兵器や空母や一帯一路と同じく中共の世界浸出の強力手段の一つだったはずです。

それが「はずだ」「はずだった」が「こんなはずではなかった」の瀬戸際に立たされている。
話は大きくなりますが毛沢東は中国内に引きこもって強圧支配体制を固め、鄧小平は韜光養晦で外に向かう野望を隠し内の経済力強化につとめました。

そして強大化した経済をバックに世界を支配する毛沢東を目指したのが習近平。
この独裁者も「こんなはずではなかった」と後悔しているのかサテどうか?

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