安倍政権への期待度が下がり始めた？

保守層の安倍政権支持度は盤石のように思われていますがどうも怪しくなったのでは？

これまでの実績の評価が高いのは変わらないでしょう。
景気対策や日米関係の実績からで、マスコミの世論調査で高支持なのもこんなところが受けているから。

しかしこの先の期待度となるとちょっと怪しい。

特に南朝鮮対応です。

「慰安婦」合意の頃までは「さすが安倍」だった。

それがいわゆる「徴用工」や自衛隊機レーダー照射の辺から「南朝鮮には腹が立つが安倍ならきっとうまくやるはず、それまで辛抱して待とう」くらいに。

さらに最近の南朝鮮国会議長の反日不逞発言になると「安倍は軟弱腰抜けでは？」と揺らぐくらいに低下してきました。

こう言えば保守の人、腹を立てるでしょうけれどこの流れ、南朝鮮による安倍と保守支持層の離間分断がうまくいっているからともとれます。
サテどうなるか？

「根性」という言葉をあまり聞かなくなったが…

最近めっきり聞かなくなった「根性」という言葉です。

それでも「スポ根」はまだ聞き覚えがあるのでは。
ひたすら苦難に耐えて勝利を目指すのが「スポ根」の神髄。

ただ戦後かなり経ってからのスポ根より、戦中からの昭和の「根性」の用例を見てみよう。
こちらの方がオリジナル(？)でしょう。
例えばシベリア抑留を生き延びたり、フィリピンの激戦地で生き残った人は、軍隊経験世代からすればあいつは「根性がある」となる。
ただどちらも強烈な意志が必要だが輝かしい勝利や業績とは言いにくい。

となると根性のありがたみ、結果をあげる能力よりよりもプロセスにおける意志の強さで、たとえ結果がでなくても強みとしての根性が後まで残ることにあるようです。
そしてこれまた都合のいいことに軍隊の上官やスポーツの指導者は結果に対して責任を逃れられる。
変な形でウィンウィンになれる点で「根性」、ある意味便利ではありました。

しかし根性を養える環境、今風に言えばもろにパワハラブラックと重なりその生態系、かなり消滅しているようです。
最近まで残っていたスポーツにしても、根性のない選手より無能な監督が非難される時代になりました。

根性、この先サテどうなるのか？

「無視」「反論」は無意味、そろそろ行動では…反日不逞の韓国対処

反日不逞で増長する南朝鮮です。
安倍政権の南朝鮮に対する姿勢、「慰安婦合意」のあたりまでは保守の人にも評価されていました。
「安倍だからここまでやれる」という具合です。

ところがここにきて微妙に変化。
安倍だから任せておけばきっとやってくれるという辛坊と忍耐になりました。

それが最近は軟弱では？と疑われだしたようです。
無視していればあきらめると思っていたのが、逆にますます吠え出す結果となったからでしょう。

実際、今のような無視や遺憾表明だけなら民主党政権でもできます。
そろそろ膺懲的行動をとる段階でしょう。

そこまでやらずとも理路整然と反論すればいいではと思うかもしれませんがそれは無視・無反応と同じでほとんど効果なし。
ここまできては即時に効果のある膺懲行動しかないのでは？

それにしても安倍さん、黙っていても保守層が支持してくれると思っているのかもしれませんが黙って我慢して見守っているのが現状では。
それが不満を抑えて黙っているになりかもしれず、それがさらに進めばサテどうなるか？

吉右衛門『熊谷陣屋』、仁左衛門『名月八幡祭』で決まり…「二月大歌舞伎」夜の部

歌舞伎座「二月大歌舞伎」夜の部です。

まず吉右衛門の『熊谷陣屋』。
吉右衛門にしてはサラッとした感じでしたがむしろそこが良かった。
あと雀右衛門・菊之助・歌六・魁春もよくこの狂言の模範的舞台でしょう。

『名月八幡祭』ですが新歌舞伎世話物で玉三郎の美代吉は美し過ぎて今一つ。
ほかは松緑の新助みたいに全体がおとなしい役者衆ですがその中で仁左衛門の三次は光っていた。
この人、同年代の高齢大物役者衆の中では一番長持ちするかも？

それにしても例年、二月歌舞伎は見ものが多いのでは？

要注意…「毎日が反日」の韓国より「沈黙の北朝鮮」

南朝鮮の「いつもの反日」に気を取られていますが「沈黙の北朝鮮」に注意すべきです。

反日は実質属国の南朝鮮にまかせ、自らはトランプとの交渉に集中しようとしている。

目標は無論半島からの米軍撤退の朝鮮戦争平和条約締結でしょうけれど、米軍撤退は難しい。
だからそこまでは無理にしても、北からすればもっと譲歩して名目的な条約だけで終わってもかなりの価値はある。

そんな結果しかない米朝首脳会談は単なるセレモニーと思うかもしれませんが、半島での主導権は南でなく北にあるのを見せつけられれば大成果です。

保守の人、希望的観測も込めて対南朝鮮では国交断絶かその一歩前までいくと予想している人が多いようです。
しかしそれより先に米朝で先述のような合意があって不思議はないと思うがサテどうなるか？

「御代替わり」を「代替わり」というマスコミ

保守の人、天皇陛下のご譲位を「退位」と称するマスコミに腹を立てますが、「御代替わり」というべきところを「代替わり」と言っているのにはあまり文句を言いません。

確認したところ、朝日・毎日・読売・日経などがそう言っていました。
例えば朝日は「建国記念の日、話題は天皇の代替わり」という具合です。

なぜ譲位でなく退位というかの理由では法律用語になっているからというのがありました。
確かに「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」という法律がある(というよりできてしまった)からと言えなくもありません。

「御代替わり」というのが嫌で法律用語を使うなら「代替わり」でなくせめて「皇位継承」とすべきでしょう。
こちらは「皇室典範特例法」とよりずっと古い「皇室典範」にもある用語です。
それを田舎の旅館の主人の交代のような「代替わり」と言ってのける。

あえて不敬だとは言いません。
しかしご皇室に対しできるだけ敬語を使わずにおとしめようという意図はヒシヒシと伝わってきます。
「天皇の代替わり」も「日王の代替わり」というのと敬語感からして殆ど差はありませんから。

ゴージャスな夕日…多摩川冬景色シリーズ

この写真、最近の多摩川、狛江付近の夕日です。

冬の夕日となれば寒風に流された鋭い雲が冴えてというところですがこれは少し違う。
何となくモワモワと崩れていて早くも春の雰囲気。

去年から今年にかけてやはり天気がどうも変？

マルクス墓に「ボルシェビキ6600万人大虐殺記念」の落書き→それをNHKが印象操作報道？

マルクスの墓に落書きされたそうです。
産経サイトにある写真では正面の落書きの中身は

「ボルシェビキのホロコーストのメモリアル、1917年から1953年、6600万人が死す」
とあります。

落書きは無論いけないが、書いてある中身、6600万人は諸説あるにしてもほぼ正しい。

ところがこれをネットで報じたNHK。
この正面からの写真は載せず「このうち『ホロコースト』は、マルクスがユダヤ系の出身だったことを念頭に書かれた可能性もあります。」と独自(？)の解釈。

左翼の教祖の墓への落書きは反ユダヤのしわざといかにも言いたげです。
これが印象操作でなく反ユダヤ勢力のしわざと証明したいならNHKご自慢の特殊カメラでも使って墓を撮影して証拠の書き込みでもあばいて報道すればいい。

NHKにいるのは中共南北朝鮮分子だけかと思っていたらボルシェビキもいるようだがサテどうか？

冬でも瀬戸内海は荒れない？

冬の釣りは海が時化て苦労します。
もっとも冬でなくても波が高いときはありますが…。

その点瀬戸内海は冬でもさほど荒れない。
写真は1月の岡山ですが、風はそこそこ吹いていましたが冬だから特に荒れるということもなし。

ただ瀬戸内と言っても広いから場所によるでしょうし、冬でも荒れないと思い込むのはあやうい？

天皇陛下のご譲位は正しい選択です

保守には反対の人がいるが、天皇陛下ご自身の意思に基づくご譲位は正しい選択です。

理由を簡単にまとめます。

1)要するに天皇がダメになったら摂政にやらせろという皇室典範の条項には重大な欠陥がある

2)上皇の存在に不安があるなら問題が起きないように制度を整えればいい

3)せいぜい明治以降の、それも生半可な知識でご譲位に反対するのが保守にはいるがもっと歴史を勉強せえ

4)保守には陛下をパート従業員のように扱い嫌なら勝手に辞めろと言わんばかりの上から目線のがいるが不敬で生意気だ

5)ご譲位容認派は左翼が多いから反対に至っては陛下を左翼との駆け引きの道具にしている

理由について詳しく書けば長くなるのでそちらは別の機会に。

😸梅の木猫

この写真、多摩川沿いではありませんが梅の木に登っている白猫。

猫の左上は木の股に植え付けてあるセッコクです。
もっともセッコクと言っても猫ファンは知らないかもしれませんが…。

猫はブルーアイですが、セッコクに梅の木のコケもあってか、どことなく和風テイストです。

おかげでマスコミも反日しにくくなったが…韓国「反日失禁」の効果

南朝鮮の反日、制御がきかなくなり「反日失禁」の状態になっていること、昨日書きました。
それに憤激している保守の人は多いでしょうけれど、よくなったこともあります。

それは日本のマスコミも単純な反日をやりにくくなったこと。

少し前なら例えば韓国への反感が強まって在日へのヘイトが懸念されるとか、相互理解を目指して日韓の市民が連携して行動とか、誘導報道を大々的に打ったことでしょう。
しかし今はせいぜいステマ的に韓流を流すくらいです。

ただし油断は禁物。

NHKが親中共の紀行番組をコソコソやっているように、南朝鮮に関してもマスコミ、日本人がだまされていたころの記憶を絶えさせないよう媚韓を目立たぬ形で続けるでしょう。
そして媚韓反日を抑えた分、安倍政権打倒には力を入れるはずだから要警戒では？

1月より２月の方が寒い？…多摩川冬景色シリーズ

今月と先月と、どちらが寒いか結果は分かりませんが今のところの実感では２月の方が寒い気がします。

２月になって寒くなったというか、天気の良くない日が多い。

ところで写真、狛江付近の多摩川ですが１月か２月か、サテどちらかお分かりかな？

反日が失禁状態に…韓国

南朝鮮の国会議長とやらが反日不逞発言を繰り返しているそうです。

ご存知のように南朝鮮には媚米用日の「保守」と、従北反日の左翼とがいます。
このうち保守の朴槿恵の段階までは一応は失禁パンツをはいていたが、左翼の文在寅政権になってからはそれすらなくなった。

同じ反日でもたくみにコントロールできる北朝鮮とは大違いで、南朝鮮の反日はもはや制御のきかない失禁状態になったのでは。

では日本はどう対処すればいいのか？

未来志向に向けて交渉しろとか安倍は軟弱だとか、どうしろとは今回は書きません。
ただ南朝鮮、既に反日失禁民国のレベルになっていること、このことをよく理解したうえでのぞんで欲しいものです。

粒はそろっているが密度が…『すし屋』、歌舞伎座二月歌舞伎昼の部

歌舞伎座二月歌舞伎の昼の部です。

『すし屋』ですが、梅枝や新悟が頑張っていました。
権太の松緑と維盛の菊之助も悪くない。
ただ一人一人はさておき、全体をまとめると舞台の密度が薄くすき間が空いているみたいな感じもしました。

『暗闇の丑松』は菊五郎が適役好演で他の役者衆もそれに息が合っていました。
しかし次の時代、菊五郎に続く丑松役はとなるとこの先ちょっと心配。

『団子売』は芝翫ですが芝翫、『すし屋』の梶原景時みたいな役も向いています。