多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

トランプのやり方はプロレス流?

2025-01-24 | 政治つぶやき 令和7(2025)

立民の野田佳彦がトランプについてコメントをしたそうです。

安倍はトランプとうまく付き合ったが、石破みたいな話し方はトランプに合わないといった発言もあるが、注目したいのは:

トランプのやり方はプロレス流

との趣旨の発言。

 

トランプは直接会って決めていくタイプだから、ストロングスタイルの良さを引き出す対話が必要との趣旨の発言もしたとか。

プロレス流で怒りの感情をハッキリあらわすストロングスタイルで迫ってくるから、直接会っての対話の中で接点を探っていくのが必要という意味でしょう。

 

そしてこれができたのが安倍さん。

プロレスにたとえれば、安倍さんはプロレスは知らないがトランプ戦のリングに上げられても状況をいち早くつかんでトランプをこなした。

これに比べ石破、リングに上げられてもプロレスをやっていることすら気づかずそれでオワリの気もするがサテどうなるか?


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「文学」が落ち目のようだが…

2025-01-23 | その他

最近の純文学雑誌の発行部数が悲惨な状況です。

人気ユーチューバーやSNSインフルエンサーのフォロワーに比べ、吹けば飛ぶような数字に。

「私進んでるの病気なの私外国人なの」で一般人を軽視して走り続けた末路。

純文学雑誌がどうなろうと知ったことではありません。

 

一方最近の小説と言えばネット投稿の小説。

ただこれとて漫画アニメミュージックのようなコンテンツの市場に比べればどれほどの規模なのか疑問。

 

となると媒体が紙かデジタルかの問題以前に、小説という表現形態自体が時代遅れになっているのでは?

ユーチューブでの言論主張ですら、文にまとめれば数秒で内容の概略がつかめるものを何分もかけて映像を見る必要があるのか?と問われる超多忙の時代です。

ましてアタリかハズレか分からないのに、何時間・ヘタすれば何日もかけて読まなければならない小説は人気離散でも仕方ない?


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正直かかわりたくない…兵庫県知事選の「暗い過去」

2025-01-23 | 政治つぶやき 令和7(2025)

兵庫県知事問題ですが、どちらの側が正しいのか、自分には分かりません。

多分どちらにも問題があるのでしょう。

そしてこの問題、放置すべきでないのは重々承知しているが自分的にはかかわりたくない。

 

発端は県知事パワハラ疑惑を内部告発した県幹部の自殺。

そして今回は議員辞職した前議員が自殺。

この問題で看過できないのは、死者も自分たちに都合のいいように利用し平気で死体蹴りをやる風潮があったこと。

 

やってはいけないことで一線を越えています。

こんなことをするヤツラとかかわりたくありません。

 

この先どうなるかは知りませんが、兵庫県のイメージはこれでかなり悪化したのでは?

当の県知事にしても「さわやかイメージ」を看板にするのはこれでは無理。

この事件、兵庫県政の歴史の「暗い過去」として、この先も様々な憶測が飛び交うことでしょう。

 

ただ兵庫県のイメージが傷ついたことに当事者たちは意外と気づいていないかもしれません。

しかし先日書いた石破で鳥取県のイメージが悪化するより打撃が大きいのでは?


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真冬のサザンカ

2025-01-22 | 果樹・花木・庭木

道路沿いの植え込みにサザンカが咲いています。

ここの植え込み、吹きさらしで車の通行も多く厳しい環境。

そのせいか写真でも分かるように葉もくたびれています。

 

ところでサザンカは咲いてはいるが、今年はツバキがなかなか咲きません。

これが食べ物でもないツバキやサザンカだからまだいいが、野菜なら葉境が長くなって値段が上がるかも?


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石破のせいで鳥取県のイメージが悪化?

2025-01-22 | 政治つぶやき 令和7(2025)

案の定というかネットでは石破のことを「鳥取式」と呼んでいるのを見かけました。

田舎の有力者が甘やかして育てたボンクラ息子はわがままで、特技も才能もなくマナーすら身についていないというニュアンスです。

 

鳥取に限らず確かに田舎にはこんなのがよくいて、特に鳥取県に限った話ではありません。

ただそんなのでもいずれ淘汰されるが、都会とのアクセスのよくない鳥取では生きおおせたともとれます。

それにしても石破が鳥取出身だっただけなのに、鳥取は全部こんなものと思われては鳥取県のイメージは悪化し、いい迷惑では?


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ナンテンの葉が赤くなり

2025-01-21 | 果樹・花木・庭木

タイトルですがナンテンの葉は秋ごろから赤くなるので、正確にはさらに赤味を増し、です。

写真のナンテンですが実がつかない株で、その分エネルギーが葉に集中するのか、夏は青々冬は赤。

 

そしてナンテン、この株に限らず元気で葉も赤味を増していますが、繁殖力が強いだけあって去年の猛暑も影響しなかった?


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司法が左翼に乗っ取られる…

2025-01-21 | 政治つぶやき 令和7(2025)

イランの最高裁で判事が銃撃され2人が死亡する事件がありました。

この判事は政治犯の弾圧・処刑に関与していたと言われています。

 

イランは強固なイスラム体制の一枚岩のように報道されていますが、国民の間では反政府感情が強く反政府活動も根強い。

国家への不信が広がればまず役所や警察のように国民に身近なところにまず不満が向かいますが、司法のトップにまで波及するとなれば不信感はかなり深刻。

 

イランは特殊な例で、日本などとは違い過ぎると思うかもしれないが、そうとも言えない。

南朝鮮でも大統領弾劾逮捕の過程で、司法への不信が抗議行動となってあらわれています。

そして日本:

無論イランや南朝鮮ほどではなくても、左翼かぶれの司法に対する不信感の兆しがそろそろ見え始めた気もするがサテ実態はどうか?


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スイセンが咲かない

2025-01-20 | 草花・蝶

去年の猛暑の影響なのか、スイセンがなかなか咲きません。

咲くのが遅いだけでなく、花というかつぼみの数も例年に比べ少ない。

スイセンの名所の観光地ならこれはマズイ事態では。

 

それにしてもスイセンが咲かないのも年を越えての猛暑の影響なら、去年の猛暑、やはり破壊力は相当なものだった?


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かえって支持者が結束し人気上昇?…韓国大統領逮捕

2025-01-20 | 政治つぶやき 令和7(2025)

南朝鮮の大統領逮捕ですが、左翼は権力欲が強いくせに頭が悪い。

法的手段のような強硬策に訴えれば支持者はかえって結束し人気も上昇。

トランプに対し左翼が法的手段で攻撃したときと同じです。

 

南朝鮮の歴史でも、朴正煕が金大中を執拗に弾圧したが逆効果になった例があるのに、左翼はこれから学習していないらしい。

左翼の目論見通り大統領の尹を投獄しても、出獄するときは抵抗の英雄として迎えられておかしくない。

 

南朝鮮の左翼が尹を有罪投獄まで追い込むか、それとも断念するかは今のところ分かりませんが、強硬手段で追い込めば追い込むほど尹の人気は上昇し英雄に祭り上げられるのでは?


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冬の菊

2025-01-19 | 草花・蝶

冬に咲く花は少ないですが寒菊もその一つ。

写真のは秋咲きの菊の後に咲き始めた冬菊です。

 

ただ冬菊、秋の盛りに咲く主流派(?)に比べやはり数も種類も少ない。

そこが冬咲きらしいところだともなりますがサテどうか?


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既得利権と左翼迎合の「古い保守」は終わった?

2025-01-19 | 政治つぶやき 令和7(2025)

英国で右派政党の「リフォームUK」が与党労働党に並ぶ支持率に達しているそうです。

伸びた要因には労働党政権の不人気もあるとか。

二大政党の本場の英国なら労働党がダメなら保守党となりそうですが、そうはならないのがおもしろい。

 

英国には英国固有の事情があるでしょうけれど、保守を標榜する既成の保守政党は各国で移民問題のような新たな保守ニーズにこたえられなくなっています。

保守とは言いながら実態は既得利権サロンや左翼リベラルとの仲良しクラブに。

 

共和党という既成政党の枠内ながらもそうした需要をくみ取ったのがトランプで、日本では自民党内で安倍さんがそれができていました。

しかしトランプの米国はさておき、今の自民を見ればまさに既得利権サロンや左翼との仲良しクラブと化しています。

 

高市さんのようにこれを打破しようとする人はいるものの、自民も英国保守党のように用済みの「古い保守」として保守層に見捨てられるかサテどうなるか?


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今年の冬は寒さが厳しい?

2025-01-18 | 空を眺めて

少し前、この冬は寒さが厳しいとの趣旨の記事を書きました。

ただ極端に低温でもなく、大雪になっても記録的というほどではない。

 

それでもキツイのは、冬本番の厳冬期の訪れが早かったからでは?

本来なら1月の中下旬、20日の大寒あたりから寒さのピークの厳冬期になるはずのに、早くから冷え込んだ。

 

そして冬本番が先倒しでも冬が早く終われば差し引きゼロでいいのですが、サテどうなるか?


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米国ネット産業がトランプに接近

2025-01-18 | 政治つぶやき 令和7(2025)

米国でGAFAのトップがトランプの大統領就任式に出席するそうです。

トランプが落選した前回の大統領選では、民主党などとともにトランプをネットから村八分しようとしていたのに比べ変わり身の早いことよ。

 

その理由ですが、多様性やポリコレの左翼リベラルの凋落もあるでしょう。

ただそれだけでは極端に言えば、4年で大統領が変わるごとに企業も方針を根本転換しなければならなくなります。

 

そこで考えられるのはやはり経営上の都合:

大統領選ではリベラルの政治家だけでなくオールドメディアも敗北ししました。

それでGAFAもこれまでのようにオールドメディアと歩調を合わせる意味がなくなり、オールドメディアと対立したトランプの側に接近した方が有利と見た。

 

さらにはGAFAに必要な専門性の高い外国人材確保のためにも、トランプがさらに強硬な移民排斥に走らないようにする必要もあるのでしょう。

そして製造業の復活を唱えるように、製造業重視のトランプをネット産業重視に向かわせようとしているのかもしれませんがサテどうか?


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貧相なマンリョウ

2025-01-17 | 果樹・花木・庭木

マンリョウの実が赤く熟していますが、実が少なくどうも今一つ。

「千両万両あり通し」などと言われる縁起物の植物ですが、これでは万両どころか貧乏くさい。

 

このマンリョウに限らずこの冬は花や実がつくのが遅い植物が目立つ。

去年の猛暑の影響がまだ続いているためと思いたくなりますが、猛暑のせいにし過ぎかも?


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ベネズエラみたいになってきた…韓国大統領弾劾

2025-01-17 | 政治つぶやき 令和6(2024)

南朝鮮はベネズエラみたいになるとの説がありますが、実際にそうなりそうです。

本物のベネズエラみたいに両派の衝突で死者が出るような事態には至ってないものの、今後混乱が長期化過激化し本物みたいになる可能性も出てきたというところです。

 

そしてそのベネズエラで分かることですが、一度左翼政権になると政権を奪還するのはきわめて難しい。

さらにその左翼にはロシアや中共がついているというのもあります。

 

もしこのパターンを南朝鮮に当てはめれば、混乱は泥沼化するがそれでも左翼は決して政権を手放そうとはせず、その左翼の背後には北朝鮮がいるとの図式に。

 

となると混乱しながらも左翼政権の支配が続くか、それともこれまでの米国寄り民主体制が続くか、今がまさに分かれ目ともとれるがサテどうなるか?


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