念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

昼食はウナギ一匹でした。

2009年06月26日 | 野鳥
 

 テレスコ用のスコープをNIKONのED82に変えてみたのでテストに先週の藤前干潟につづいて三河の河口へ出かけてきました。




 2回の使用感ではカメラレンズ(300mmF4)でのデジスコのほうが解像度が良いかもしれない。

ピントの合わせがカメラレンズの時と勝手が違いうまく合わせられなかった。

ただ接眼レンズとカメラをつなぐアダプターを自作(ボーグのパーツ利用)したのでカメラと接眼レンズの光路長が若干多かったかもしれずカメラ側のオート機能がうまく働かなかったかもしれない。

テストを踏まえ2mmほど光路長を短くした。
とにかくデジスコのピント合わせは練習して馴れることも必要だと思う。

車載デジスコにしたので若干のブレもあったかもしれない、
ED82はカメラレンズ(300mmF4)より少し重くなる。
この「ゴイサギ」君もピントが合わなかった。







シギ・チドリなど渡り鳥は北の繁殖地に渡ったので干潟にはいつもの
コサギ、ダイサギ、アオサギ、鵜など。

アオサギ君は豪勢なウナギ丸ごとほおばっていた。
ウナギは暴れるのかすぐには呑み込めなかったようです。













河口の反対側の田んぼでは冬に良く見かけた
ホオジロがいました。




ヒバリ、
セッカかと思い撮りましたが他の撮像をみますと胸に縞模様があるのでヒバリでした。
セッカ、オオヨシキリは鳴き声がたくさん聞えましたが姿を見られませんでした。




ケリは多かったです。







実はこの辺で「クイナ」の撮影をしたという情報を得ており、
「クイナ」狙いでしたが空振りでした。
時間的なものもあると思います。
確かにいそうな感じです。