BSの早朝番組のバックで流れていた曲が忘れられなくてネット上で探しました。
イタリアなまりでしたのでイタリアの女性歌手かと思いましたが、どうもフランスの『ララ・ファビアン』ではないかと思われます、母親がイタリア人だとか。
この『ララ・ファビアン』を探していて見つけたイタリアの女性歌手『フィリッパ・ジョルダーノ』に脳髄をやられています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
yotubeでダウンロードした2,3曲、なかでも「ヘブン・ノウズ=愛は深く」はいたく気に入りました。サンレモ音楽祭の入賞曲のようです。
さっそくAmazonでアルバムを検索して『フィリッパ・ジョルダーノ』と『ララ・ファビアン』を三枚づつ注文しました。
『フィリッパ・ジョルダーノ』はクラシックをベルカント唱法でなくマイクを使って歌う・・・(サラ・ブライトマンなどがこのスタイルをとっていますが)、私の好きなカンツオーネでクラシックを歌っているような不思議な歌唱スタイルであります。
以前アンドレア・ボチェッリを聴いた時と同じような感動を覚えました。
アンドレア・ボチェッリの場合は聴けば聞くほど良くなっていきました。
『フィリッパ・ジョルダーノ』もこれに近いですが・・・どうなりますやら。
一回聴いて忘れられなかった『ララ・ファビアン』の曲はたぶん『je t'aime』だと思います。他に『en toute intimite』などライブ版も素晴らしいです。
一曲で惹きつけ買わせる力は凄いと思います。
アンドレア・ボチェッリ以来最近ではこの二人だけです。