朝寝ていたら電話が鳴った。
女房が勤める幼稚園の屋根から落ちてきた鳥のヒナ数羽(ヒヨドリらしい)
昨日落ちたようで二匹はまだ生きているらしく口をあけていると言う。
「持って来い」と言うとしばらくして家に持ってきた。
セキセイインコは生まれたばかりのを育てたことがあるが、野鳥はない。
ネットで餌のやり方や作り方を調べ餌や水分を与えた。
二時間おきと書いてあったが、まさに二時間おきくらいに大きな口をあけて餌を要求する。
とりあえず水分はポカリスエット(自転車のボトル残り)を半分に薄めたものを口で暖めてやった。
落ち付いてきて寝たりしていたのでその間に餌を作った。
ゆで卵の白身と鶏肉ミンチのゆでたものを摺って合わせた。
起きて餌を要求した時に与えると、ものすごい食欲、うちのインコが眼を白黒・・・。
野生のヒナは安易に育てるべきではないと思うがしばらく育ててみることにした。
餌をやって落ち着いたようなのでロードバイクで走ってきた。
先日、知多半島を走ったとき半袖で腕の日焼けがひどかった。
ネットでアームカバーを注文したがまだ来ないので日焼け止めを買ってきて塗り走ってきた。
いつもの郊外から境川~愛知池まで行って実家により帰ってきた、38kmほど。
牧草刈を総出でしたようです。
帰り際、いつもの川の例の場所へ寄ってみた。
フナの死骸は雨で流されたようです。
昨日雨が降る川からdove-2さんからTELが入った。
『いままたフナがこの浅瀬に乗り上げてきている・・・』と。
どうやらフナの産卵場所のようです。
【注】ネットで調べたのですが・・・・マブナはメスのみが浅瀬にのっこみ産卵するようです、オスの精子はもう川中に広がっているようです。
この場所はどうもマブナの産卵場所のようです。
【注】フナの大量死についても少し調べました・・・急激に水温が上がる(4~5℃)とフナは死ぬ場合があると。
フナが死に始めた時の少し前に雨が続いたり5月にしては急に温度が下がった日が数日続いた。
その後好天が続き温度はぐんと上がりました。
浅いこの川の水温はかなりの幅で上昇したと思われます。
フナが大量に死んだのは温度変化だけとはかぎらないとは思いますが・・・。
流れてしまったのかもしれないし、保健所の検査項目をすり抜けているのかもしれないが・・・とりあえずフナの大量死の問題は終息へ向かっているようです。
◎フナの大量死の事後報告は説明が足りませんでしたので補足します。
●保健所の検査では水質の異常は出ませんでした。dove-2さんが立ち会ったので手抜きはないと思います。
●有害物質が流れてしまった可能性もありますが、フナ(25~30cm)より小さい魚が死ななかったという事実(小魚は稚魚などたくさんいます)が有害物質の可能性が低いと思われます。
●フナが産卵のために浅瀬ブロック部分に乗り上げ身動きが取れなくなった可能性がある。
白くタダレたフナ(動画の)はのっこみした時にすれた可能性があり、そのまま浅瀬部分に取り残されたようです。
死んだ魚がフナの25~30cmクラスと産卵したフナばかりだったようです。
●カルガモの死は一羽のみで別の原因の可能性が高い。
というのが保健所や後日私たちが観察して推察したものです。
+水温の急激な変化 も死因の一つと考えます。
ヌートリアのカップル?親子?のしぐさが可愛かったので