念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

生き残りを賭けて

2017年10月25日 | 発展途上人

  ポケモンGO のメッカと言われる公園 (3枚画像をPSでパノラマに)

 

 サバイバルゲームの始まりだ。

大学病院での診察は想像していたものより重いものだった。

来月初めに早々入院して手術をするための準備に入る。

まだ胃カメラにより採取した患部の組織の詳細が判明していませんが

だいたいの見通しを聞くことができた。

 

放射線などによる治療をまず始める。

私が思っていたより食道を手術するということは大変なことであった。

胸、腹、首に渡って切開し隣接する肺にも及ぶ手術になるようだ。

 

私の狭心症などによる血管の劣化、糖尿の影響、

まず私の体力が手術、術後の癒着などによる耐えられるものなのか、

現状の体力では相当危険であるということ。

 

今課せられたことは手術、術後の試練に耐えられる体力をつけることだ。

まず体重を落とし、血糖値も下げなければならない。

6分目の食事、朝夕2時間のウォーキングを課せられた。

それも放射線治療などと並行してやらなければならない。

 

病院のレストランは観光ホテルの系列でした。  弁当 1400円(コーヒー付き)

 

このような食事もこれからはそう食べられなくなる。

病院へは女房も付き合ってくれて14階のレストランでゆっくり食事をした。

生きることに賭けてやるしかない。