念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

乗りこなせるか

2018年09月07日 | 自転車

        YAMAHA  YPJ-R 

 そろそろ涼しくなってきたので自転車にも乗りたいという願望も湧き上がってきたが、

体力がどん底近くになっても、平坦な道ならロードバイクにも乗れるという自信はあります。

ただ悲しいかな我が家近辺は坂が多く丘陵地なので、出かけるのは良いが家まで帰ってくるには一苦労する。

手術前のまだ当たり前に体力が残っている時でも、我が家までの帰り道は勾配の緩いルートを遠回りしてようやく帰宅していた。

昨夜、寝床に就いてからふと電動アシストが付いたスポーツ車ならどんなものだろうかと思い、寝床から起きてネットで電動アシスト付スポーツ車を物色してみた。

以前電動アシスト付ママチャリに乗った時、バッテリーが切れると急に負荷が掛かり、普通に自転車を漕ぐ時よりそうとう重くなった記憶がある。

バッテリーを使わない状態はどんなのだろうと評判を調べるとヤマハのスポーツ車(ロード、クロスバイク系)は駆動方式が他の電動自転車と違い負荷はほとんどなく普通のロードバイクとして乗れるとあった。

思い切って今日の昼間に近くの自転車屋で同型のクロスバイクを見てきた。

ロードバイク YPJ-R はコンポに SIMANO 105 が使ってあり、今まで乗っていたロードバイクと同等のコンポを使ってある。

カメラを下げて乗るならクロスバイクでもよいのですが、YAMAHAの YPJ-C の場合はコンポが2つ下の SORA で今まで使っていたロードバイクのパーツの使いまわしができない。

バッテリーの容量が大きいい ヨーロッパ仕様の YJP-ER などもコンポは一つ下の SHIMANO Tiagra になる。

YPJ-R はバッテリーも小さく容量も少ないが登りの時だけ使うなら近郊のライドには問題ない。

 

だが肝心なことは体力が持つかどうかである・・・自転車屋までの行き帰りだけでも歩くのに一苦労した。

当分は栄養を付けて歩いたりして体力の回復をしなければ。

即注文しようかと思ったが、注文するのは体力が付くまで待とうと思いとどまった。