念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

マニアか業者か

2020年09月26日 | お勉強

  今日届いたLP 13枚

 

 某オークション・・・LPレコードを見ていたら『何枚セットまとめて』というのがあって、「喜多郎」のLP・・・持ってる物1枚、CDで持ってるもの2,3枚あったが入札してみた。

喜多郎はCDよりLPのほうが確実に音が良い・・・SACDは少ないし高い。

あっけなく2千円以内で落札できた。

今日届いて今一枚目を聴いている・・・LPの状態は私が持っているものより良く傷やノイズも少ない。

ただこんな値段で落札できることはまれでしょう。

 

先日はJAZZの 「スタン・ゲッツ20枚セット」というのがあった、持っているものもあったが欲しかったので入札したがダメであった・・・・・2万円以上で入札したのだが。

落札者を見てみると他のオークションでも落札してる人のようです。

初めから落札するつもりで高値入札している・・・私はそれほどのマニアでもないので張り合う気もなく降りた・・・。

クラシックでも見ていると『これは欲しい・・・』というセットもある。

業者と高値で張り合うつもりはないが、今日届いたLPの程度をみてまた欲しくなった。

私が持っているLPの保存状態より余程良い。

届いた箱に入っていたチラシは

『捨てるって本当ですか?』というコピーがあった。

しかし高値・・・新品の値段くらいまで行くとかなわない。

 

私も持っている 「ピンクフロイト」の『原子心母』などは 23,000円で出ていた(入札者はいないが)。

ほどほどにしないと・・・。