テレスコ用のスコープをNIKONのED82に変えてみたのでテストに先週の藤前干潟につづいて三河の河口へ出かけてきました。
2回の使用感ではカメラレンズ(300mmF4)でのデジスコのほうが解像度が良いかもしれない。
ピントの合わせがカメラレンズの時と勝手が違いうまく合わせられなかった。
ただ接眼レンズとカメラをつなぐアダプターを自作(ボーグのパーツ利用)したのでカメラと接眼レンズの光路長が若干多かったかもしれずカメラ側のオート機能がうまく働かなかったかもしれない。
テストを踏まえ2mmほど光路長を短くした。
とにかくデジスコのピント合わせは練習して馴れることも必要だと思う。
車載デジスコにしたので若干のブレもあったかもしれない、
ED82はカメラレンズ(300mmF4)より少し重くなる。
この「ゴイサギ」君もピントが合わなかった。
シギ・チドリなど渡り鳥は北の繁殖地に渡ったので干潟にはいつもの
コサギ、ダイサギ、アオサギ、鵜など。
アオサギ君は豪勢なウナギ丸ごとほおばっていた。
ウナギは暴れるのかすぐには呑み込めなかったようです。
河口の反対側の田んぼでは冬に良く見かけた
ホオジロがいました。
ヒバリ、
セッカかと思い撮りましたが他の撮像をみますと胸に縞模様があるのでヒバリでした。
セッカ、オオヨシキリは鳴き声がたくさん聞えましたが姿を見られませんでした。
ケリは多かったです。
実はこの辺で「クイナ」の撮影をしたという情報を得ており、
「クイナ」狙いでしたが空振りでした。
時間的なものもあると思います。
確かにいそうな感じです。
ピントの調整は難しそうですね(?_?)
次回の撮影は上手くいきますように☆彡
アオサギ君は豪快にウナギを食べて夏バテ予防かしら?
急に暑くなりましたので、ごんべ絵さんも体調お気をつけ下さいね(^^)/~~
スコープのピントは手動なのですがカメラ(コンパクトデジカメ)のピントが(オート)素直ではないのです。
アバウトでもピントが合うときもあるのですが、スコープの被写界深度が浅いこともありこのスコープはなかなかシビアです。
暑さにも負けないようにがんばりましょうね。
まだ当分買うことはできませんが、これから少し勉強してみます。
やはり三脚などを持っていかないとだめなんでしょうね。ずぼらで面倒くさがりな私には向いてないと思うのですが、遠くのものをしっかり撮りたいという誘惑には負けそうです。
NIKONから新しいフィールドスコープ(EDGシリーズ)がでたのですが値段が高くて手が出ませんでした。
ED82はいずれ生産終了になるとおもいます。
在庫がなくなる前に買いました。
デジスコはアダプター類が量産品でないので高くなりますね。カメラより高かったりします。
私は手持ちの部品で自作しましたが。