2日前に撮影した ルーミスシジミ
先日ルーミスシジミを撮影した場所でこの地によく来ている人に、この地で撮った「リュウキュウムラサキ」の画像を見せてもらった。
この地ではありえない話だが、私は宮古島で実物を見ていたのですぐ本物だと思った。
先月の二つの台風で南から流されてきている可能性もある。
私が先日撮った「ルーミスシジミ」もかなりの絶滅危惧種のようで・・・台風によって流されてきた可能性がありそうです。
話は変わりますが、明日から入院して抗がん剤の治療に入る・・・三週周期を三回やるので正月過ぎまでかかる、手術はそれから先です。
一応お袋と妹に日程など電話した。
お袋は全体の意味がつかめないのかそれほど大きな反応はなかったが、
妹は看護婦の資格を持ち現在も介護関係のところへ行っているようで、抗がん剤から手術までの流れを話すと・・・私の病状の進行度合が判ったのか・・・電話の向こうで大声で泣き出してしまった。
私は今まで医師から進行度合いを言われても他人事を聴いているようで実感がなかったのですが、電話の向こうで妹の泣き声を聴いてつられて私もつい泣いてしまった。
女房は我慢して表情にはだしませんが、私のために泣いてくれる妹がいる・・・肉親の血、情、あたたかさを人生この年になって初めて感じました。
弟が見舞いに来たときは、余命○○だって、、と初めて泣きましたね、、、。
肉親には、素直に感情を出せる安心感があるのでしょうね。
でも奥様も、入院なさるごんべ絵さん同様、
一緒に戦うつもりでお気持ちを強く持っておられることと思います。
必ず生き残る為のサバイバルゲーム。
どんな武器を持ち、どんなルートを選びどんな手段を使えばいいのか、
ごんべ絵さんご自身が判断し決断して行くのだと思います。
病院からの眺めは良さそうですね。
入院の日々が治療の全てが神様に守られますように、お祈りしています。
それなのに状況も判らず、『ひどい言葉で』書き込んでしまいました・・・ごめんなさい、お詫びします。
生きるのぞみを放棄したら負けなので、このさい試練と思い戦ってみます。
それどころか、いつも細やかなお気遣いをしていただいて、
遠くからそっと心に寄り添って頂いて、どれだけ励まされたか知れません。
私の方が、改めてお礼を申し上げなければならないのです。
一週間治療で2週間お休みは有り難いですね。
減量、なかなか大変なのにやりましたね!
夫も、足が弱る~とか言って、病院内の廊下や階段を散歩してました。^^
9日は大安、良いことの始まりに相応しい日ですね。
病院内では運動不足が心配ですが、点滴をいつも持ち歩かないといけないので、あまり広範囲は歩けません。
一週間後には退院して2週間自宅休養なのでその時また歩く予定です。
帽子は被らなけれなりませんが、