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5:10出発で岡崎市・岩津経由で三河湖~本宮山~国府(輪行)。
三河の東端にある本宮山(789m)まで基本的には連続上りのコース。
豊川側からの急登に比べれば緩やかな登りの連続でロートルの私でもなんとか完走できた。
部分的にはかなりきつい登りもありましたが、ギアを最軽で時速6kmくらいでゆっくり登りました。
今回は豊川側に下りましたが名古屋方面帰りは基本的に下りなので往復もできそうです。
サイクリストは途中三河湖へ上るときに3名は同方向(2名抜かされ、1名抜く)、反対方向からは5名ほど。
本宮山へは1名すれ違いました。豊川側から上ってくる人には3名ほど出合いました。
SONYのNV-U35のルートガイドはほとんど役に立たない・・・。SONYの技術力はこんなものかと思ってしまう。
『新しいルートに変更します・・・』の連発で、たまにガイドがあると(音声)反対方角であったり・・・。
挙句の果てには音声ガイドの連発でバッテリー切れになってしまった。
画面非表示モードで11時間持つという説明はどういうものか・・・。
GPSトラック Google Maps 轍 最後の方国府の駅まではバッテリー切れ
矢作川・岩津大橋
三河湖のダム
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湖上で釣りか。
この辺の施設(宿など)は満杯の模様、沢山の自家用車が止まっていた。
イノシシ・・・食用になるのか。
登りの道すがらこの塔が見えたときは元気がでた。
本宮山奥宮へは参らずじまい(暑かったので余裕なし)。
本宮山からの下り301号はスピードが出すぎるのと、路面の粗さに参った。
この画像を撮ったときホイールに触ったが熱でチンチン(連続ブレーキ)。
また一般道へ降りてから豊川・国府駅までが長かった、猛烈な暑さにまいりました。
やっと電車に乗る、クーラーが涼しかった。
走行距離 104.2km
走行時間 5時間34分
平均時速 18.7km 登りはローで最低速で走った割にはまあまあ。
たまたま2,3日前に本屋で買ったサイクル雑誌に『頑張らない上り坂テクニック』なる記事があり、
読んでおいたのが為になった。
要するにマイペース一番軽いギヤでなんとか切り抜けました。
空気がど~んと重い。
この暑さの中、よく走られましたね。
こういう天気の時は余計にしんどいのじゃないですか。
墓参りに行ったのですが、陽も照っていないのに汗だくでした。
蚊の襲撃もすごかったですが…。
しかも山道。
この暑いときによく走られますね。
どうしたらそんなに元気が出るのでしょう。
新しい自転車、新しいホイール、手塗のヘルメット。
道具に惜しまずお金をかけているのも効いているのかもしれませんね。
104kmを5時間半とは!当然ながら、
ママチャリとは比べ物にならない素晴ら
しいペースです。
r301を下りきってから国府駅までは、
確かに長いでしょうね。
ごんべ絵さん号は、見慣れてしまうと
それほど派手とは思わなくなりました。
いくら山間部といえ直射日光は耐え難いので曇りの予報で決行しました、少々の雨も覚悟しました。
矢作川まで1時間で抜けましたし、あとは山間部で風を切って走れば爽快です、三河湖の辺りでは24℃、逆に寒いほど冷風が吹き付けるところもありました。
ただ登りで低速の時ブヨがまとわり付くのは参りました。
私の場合はそんなにお金はかかっていませんよ。
お酒も外で飲まないし、タバコもやめましたし、以前タバコを吸っていた時くらいの小遣いで趣味の物に変えています。
しかしChifuさん301号を本宮山から下ったのですか?余程のブレーキでも変調をきたしますねあれでは・・・上ってくる人が3名ほどいました。
から下だけです。本宮山頂まではママ
チャリ隊にとっては手も足も出ない斜度
の「入れずの道」ですので。
あれを上がるのは、脚に覚えのある本格派
の方々だけでしょうね。よくやる...
羽布ダムの登りはきつかったのでは?ダム湖の上へ出てしまえば道の駅まではほぼ平坦ですが。
本宮山からの下りは爽快でしょう、下るだけなら好きです。(笑)
あの坂はツールド新城のコースになってます、勿論登りにです。
あそこの登りは10代や20代ならいざ知らず、このトシでは歯車を変えないと無理ですね。
後ろ(スプロケット)はホイールと共に変えたので大分楽でした25を27に、
前のチェーンホイールを交換すれば何とか登れるかも。上ってきた人もたぶん換えていると思います。
羽布ダムの登りはきついところまありましたが、距離がそれほどないので乗り切れます。
やはり一番きつかったのは本宮山までの登り5、6km連続するところでしょう。結構きつい上り坂が休めず続いたのでとうとう1回休みましたよ。