夜、久しぶりにシャワーにかかった。
シャワーや入浴・・・いつもなら体調が良い昼間とか・・・ゼイゼイ言いながら大変な思いでかからないとできないのですが
酸素を吸引しながら浴室に入ったのだが・・・・・苦しくない!!
こんな状態は考えられなかったのだが・・・。
先日「かかりつけ医」・・・・・某大学病院では交代したた主治医と合わなくて(喧嘩して)行くことをやめてしまった・・・・に行ったとき、あまりにも苦しくて、つい『酸素』をやると言ってしまった。
立ち上がりや動作を始めるときがとても苦しくなっていたのだが、酸素を使ってまで生き延びようとは思いもしなかった・・・酸素に依存するようでは人生の終わりだ・・・という思いがあった。
実際、油絵を描き始めているのだが・・・息が切れて描き続けることができない状態・・・何とか描き続けたいとの思いもあり。酸素を吸引してみることにした。
吸引を始めてから一週間ほどになるが・・・カサカサだった肌がしっとりとしてきて摘まめるほどになった。
食べることも少し消化が良いような・・・。
油絵を描くほどの気力はまだ貯まっていないが、今日驚いたことは夜入浴(シャワー)しても息切れしなかったことです(酸素は吸入しながら)。
酸素吸入をやると決めてレンタルの業者が来たときは月々の費用の多さに驚いた・・・。
まあ高級オーディオ機器の値段と比べるとどちらが多いかは明白であるが・・・。
レンタルですから払い続けるわけで、この生涯負担が重いところでありますが、命を買うことを思えば仕方がないことか・・・。