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先週は悪夢の夏競馬も終わり、これからＧⅠ戦線に繋がる馬の戦いが始まる
そして、先週はオープン特別の紫苑Ｓと重賞を４レースしたのだが、結果は最悪の的中無し
やばい、やばい、やば～い
しかし、やばいばかり言ってられない
ここを反省してＧⅠレースにつなげて行きたいね特に今回の５レースは全てＧⅠ戦線に繋がるレースばかりそれでは、紫苑Ｓの反省をします
まずは僕の本命馬だった、レッドアゲートだけれど、紫苑Ｓは、この馬の１強と予想していた僕にとって、恥ずかしい結果になったね
道中は安心して見ていたのが、４コーナーで急に下がり出したからね
正直見ていて、アチャ～と思ったよ
４コーナーでの攻防の差が、そのまま結果となって表れたと思う
直線はよく追い上げて３着に来たけれど、意外にエンジンがかかるのが遅かったような気がする一瞬４、５着の馬も抜かせないかと思ったからね
しかし、休み明けの影響があったかな
ただ、次走は当然秋華賞だと思うけれど、あんまり期待出来そうな感じがしないね勝った馬のモエレカトリーナだけれど、この夏は勝ち星量産した松岡正海ジョッキー（画像）の勢いがそのまま馬に乗り移った感じだね
道中はレッドアゲートを見る形でレースを進めたけれど、４コーナーでの攻防が完全にレッドアゲートより、スムーズに運べたのが勝因この勝利でレッドアゲートより強いと判断する事は出来ないが、中山コースの２０００Ｍをこれだけうまく走る事が出来れば、秋華賞では、もしかしたら好勝負を演じる事が出来るかもしれないしかし、勝つには更なる成長が必要
２着にはデヴェロッペが入った
このメンバーなら逃げが約束されたような感じだからね
しかも、１０００Ｍを５９秒８での逃げ開幕週の馬場を考えたら、スローペース気味の逃げだと思うしかし、距離が若干長いのかもしれないねこのペースで逃げて、差されるようでは、次走秋華賞に出走すると思うけれど、本番は厳しいかな
スローに落として逃げるタイプではないから、今回ぐらいのペースで次走も逃げるだろうその時に、秋華賞の舞台である京都コースは、最後の直線が平坦だからどれぐらい粘れるか中山コースの急坂が無い分、京都コースはプラスだけれど本当はもう少しペースを落として逃げたいねもしかしたら、秋華賞では、３着ぐらいに押さえておいた方が良いのかな他の馬では、僕が期待していたローザブランカだけれど、流石にこのペースで最後方からのレースでは無理があるね
しかも、間隔が開いたせいか、馬体重が増えすぎ最後もそれほど伸びていないからねでも、次走は期待出来ると思うそれにしても、勝ち馬のモエレカントリーだけれど、血統を見ていたら、父がゴールドヘイロー
聞いた事の無い名前だけれど、そのゴールドヘイローの父がサンデーサイレンス改めて、サンデーサイレンスの種牡馬としての凄さを、今さらながらに感じるね
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今年の成績
的中率 ７７戦 ７勝７０敗 ９．１パーセント
回収率 ４８２，６００円使用 回収２９７，３１０円 ６１.６パーセント
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