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実は今週の仕事は夜勤(0時半~8時半まで)で、今後は夜勤の仕事の関係もあり、ブログを更新するのが、毎日は無理そうです
帰ってからは、やはり夜勤は眠いので直ぐに寝るそして、昼過ぎに起きるけれど、家での自由な時間は起きてから4時間だけかなそして、もう一度寝てから、会社へ行く
夜勤というのは、初めての経験だけれど今週は疲れたチョッと夜勤の週は競馬の予想も土曜日に重賞があると、予想が出来ないかもしれないけれど、できる限り頑張ろうか
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今回はアフリカの女王という映画を紹介します
監督は名匠ジョン・ヒューストン彼は1940年代から1980年代にかけて、映画を監督してきたけれど、娯楽作品中心だから面白い僕の中では、昔の1940年代ならマルタの鷹とか、黄金が印象的1980年代になってからは、つまり僕が生まれてからの作品なら、女と男の名誉が印象的だね
そして、主演はハンフリー・ボガート(画像下左)とキャサリン・ヘップバーン(画像下右)の当時の二大スターが共演しているし、この映画では殆ど、二人が出ずっぱり
さて、内容だがローズ(ヘップバーン)とその兄は当時ドイツ領であった東アフリカの村で宣教活動をしていた。そして、近くの鉱山で働いていたカナダ生まれの飲んだくれチャーリー(ボガート)が、物資をアフリカの女王と名づけられたボロ船(画像下)で運んでくれていた
しかし、そんなある日欧州では第一次世界大戦が勃発しかも、ローズ(ヘップバーン)とその兄が宣教活動していた村もドイツ軍によって、焼き討ちや掠奪などされてしまい、宣教師の兄は死んでしまう
そこへチャーリー(ボガード)がやって来て、鉱山での仕事もドイツ軍によって、邪魔されてしまう。そして、ローズ(ヘップバーン)は、チャーリー(ボガート)と一緒にアフリカの女王に乗ってイギリスへ逃げようと言い出す
しかし、チャーリー(ボガート)は、アフリカの女王で、逃げ出すには危険すぎると言うが、こういう生死のかかった時は、男よりも女の方が根性がすわっているのは、何処の国でも、何時の時代でも一緒だね
結局チャーリー(ボガート)は、しぶしぶローズ(ヘップバーン)の言いなりになり、アフリカの女王を操縦する事に
実はその逃げる途中にドイツ軍の砦があり、また垂直に落下して行かないといけない、急流がある。しかも、その通過する川は鰐がいっぱいいる
そして、なんと言っても川を超えて湖に出られたとしても、東アフリカ最強のドイツ砲艦『ルイザ』が待っているそんな危険を知っているチャーリー(ボガート)だが、ローズ(ヘップバーン)はドイツ砲艦『ルイザ』も、魚雷でやっつけてしまおうと言い出す
このアフリカの女王での、突破作戦は凄いね
結局は、多くの苦難を乗り越え湖に出ることはできるが、ドイツ砲艦『ルイザ』に、捕まってしまう・・・二人は絞首刑を言い渡されるが・・・
それでは、この映画の無謀なチャレンジの冒険活劇とラストシーンは、映画で観てくださいそして、二人のコンビも注目だね特に普段は悪役にしても、正義を演じても、男らしさを全面に出すボギー(ハンフリー・ボガート)が、キャサリン・ヘップバーンの強気な態度に押されっぱなしなのが笑えるね
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