天皇賞(秋)予想
いや~、本当に豪華メンバーにして難解な予想になってしまった。休養明けの有力馬が多く、しかも外国人ジョッキーへの乗り替わりなど予想を難しくさせる要因があり過ぎる1番人気はブエナビスタのようだが、調教の動きは正直どうなの?という不安あり。最近の勝ち切れないレース振りからも本命にするのにはちょっと不安。
展開は最内枠を引いたシルポートの逃げで始まるが、恐らく平均ペースの流れ。もしかしたら2番手以降の馬にはちょっと遅いぐらいのペースになるかもしれない。外枠の馬は少々割り引きが必要か
◎ 4 エイシンフラッシュ
▲ 5 ブエナビスタ
▲ 7 ダークシャドウ
▲ 8 ペルーサ
△ 9 ジャガーメイル
△11 ローズキングダム
△17 トゥザグローリー
×12 トーセンジョーダン
×13 ミッキードリーム
×18 アーネストリー
僕の本命は4番のエイシンフラシュ休養明けとはいえ、調教の動きは文句無しに見えた。ジョッキーのルメールは心強いし、枠順も絶好。瞬発力勝負は願ってもないし、直線で末脚が爆発する可能性が大
単穴には3頭挙げる
まずは5番のブエナビスタ。調子が悪く見えても2着以内に来る確実性。単穴より低い評価にする勇気が俺には無い去年は完勝だったが、今年のメンバーは去年より強力に見えるだけにこれぐらいの評価が妥当。
次に7番のダークシャドウ。今年最もパワーアップした馬そして東京コースは5戦5勝という抜群の相性の良さ、と言うより東京コースでしか勝ったことが無いしかし、前走の毎日王冠は辛勝とはいえGⅠ級のスケールの大きさを感じさせる勝ちっぷり。実は既に能力的にナンバーワンの可能性も有る。休養明けの有力馬が多いだけに勝つチャンスは大いにある。
次に8番のペルーサ。去年の春先のパワフルな走りが最近は見られないが、スタートもある程度出るようになった。そして調教の動きも良かった。休養明けでも心配要らないし、もしかしたらパワーアップしているかも名門藤澤厩舎の意地を見せれば勝てる可能性ある。
穴っぽいところでは17番のトゥザグローリー。お世辞にも調教の動きは良いとは言えず、この外枠は明らかに不利。しかし今年の春先のレース振りはGⅠレースを勝てるかもという期待充分の内容だったし、人気急降下の今回は狙い目上手く好位で折り合えれば2着に来ても驚けない。
他に順番は前後するが9番のジャガーメイル。前走の京都大賞典は直線のよれっぷりと失速は長期休養明けの影響距離不足の懸念はあるが、休養明けを叩いた今回は調子もアップしているはず。持続力のある末脚は長い直線の東京コース向き。勝つのは厳しくても2着なら
買い目 三連単フォーメーション
1着 4
2着 5、7、8、9、11、17
3着 5、7、8、9、11、12、13、17、18
買い目 三連単フォーメーション
1着 5、7、8
2着 4
3着 5、7、8、9、11、12、13、17、18 合計 72点
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