褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 リトル・チルドレン(2006) 結婚生活も大変だったりします

2011年10月19日 | 映画(ら行)
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 金は使いほうだい、遊びまくり、飯を食いまくるとにかく俺はヤリタイほうだいに生きているが、あのサスペンス映画の傑作セブンを観た時は、少なからず自分の生き方を反省した。間違いなく俺は7回は殺される
 セブンを思い出すたびに、これからはあらゆる欲望を断ち切り、誘惑に惑わされず、仏様のような生活をしようと決心するのだが、己の中に存在するもう一人の自分に打ち克つ事が、この世で1番難しいそんな僕に対して、本当に心配しているのか、または嫉妬しているのかよくわからないが、様々な人から決まって同じアドバイスを受ける。「早く、結婚しろ」
 
 しかし、僕のような人間が結婚して、子供ができれば本当に生き方を変えることが出来るのか?結婚したら自分のことより家庭が1番というように思えるのか?と考えていたら、結婚生活に抑圧された大人の実態?を描いた映画があった。それが今回紹介するリトル・チルドレンです。

 旦那が奥さんよりピチピチの若い女の子と浮気をしたり、逆に奥さんの方が旦那には無い魅力を持った男性と浮気をしたりするような映画は多くあり、更にちょっとした浮気のつもりが殺人事件に発展してしまうような映画は腐るほどある。そのように描いた方が映画的には盛り上がるとは思うが、今となっては既に映画として語り尽くされてしまった感もある。
 しかし、今回紹介するリトル・チルドレンは殺人事件に頼らずに満たされない結婚生活を描き、そのような満たされない結婚生活を送っている人に希望を持たすような描き方がされている点に、この映画の価値がある
 なんだか最近は子供の問題で夫婦仲がちょっとギクシャクしていると感じている人にお勧めしたいリトル・チルドレンを紹介します

リトル・チルドレン [DVD]
ケイト・ウィンスレット.パトリック・ウィルソン.ジェニファー・コネリー.ジャッキー・アール・ヘイリー
NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)


 サラ(ケイト・ウィンスレット)はビジネスマンとして成功しているリチャード(グレッグ・エデルマン)と結婚しており、3歳の娘ルーシーがいる。サラ(ウィンスレット)はルーシーを連れて、公園デビューするが他のママさん連中と親しく出来ないでいた。
 ママさん連中の話のネタになっているのが、時々公園に息子を連れてくる主夫をしているブラッド(パトリック・ウィルソン)の事。ブラッド(ウィルソン)は若くて、なかなかのイケメンだ。
 
 ブラッド(ウィルソン)はドキュメンタリー作家として成功しているキャシー(ジェニファー・コネリー)を妻に持っている。キャシー(コネリー)は美人で、脚は長く、スタイルも抜群。
 ブラッド(ウィルソン)は仕事で忙しいキャシー(コネリー)に代わって主夫をしながら司法試験の合格を目指して、勉強中である。

 ある日、サラ(ウィンスレット)は公園においてママさん連中が見ている前で、軽い冗談のつもりでブラッド(ウィルソン)とハグをし、さらにキスをする。そのことによって急にママさん連中は色めき立ち、サラ(ウィンスレット)とブラッド(ウィルソン)の間でも、お互いのことが頭の中の比重を大きく占めてしまう。
 それ以来、サラ(ウィンスレット)とブラッド(ウィルソン)はお互いに子供を連れて、プールで出会うようになり、やがて2人は愛し合うようになってしまう

 しかし、プールに子供たちに対する性犯罪で服役していたロニー(ジャッキー・アール・ヘイリー)が現われた事によって、閑静だった住宅地が騒然となり・・・悲劇的な展開へまっしぐらと思っていたら、ちょっと意外な結末は映画を観てください



 結婚して、子供を育てることは本当に大変なことだと思います。しかし、親子関係って本当に素晴らしいことなんだとこの映画を観ると気付きます。
 しかし、この映画のケイト・ウィンスレットジェニファー・コネリーの対照的な扱いには笑ってしまいました。個人的にはケイト・ウィンスレットって美人だと思うのですが、この映画での扱いはどうやら顔はイケていない設定のようです。確かに体形は丸々しているのは否定できませんが
 ところがケイト・ウィンスレットがそんな丸い体をさらして、ガンガンとセックスシーンを演じています。しかも洗濯機の音に合わせて。生活感が出過ぎているこのシーンは見所の1つです

 そして性犯罪者役のジャッキー・アール・ヘイリーが本当にヤバイぐらい上手いです。演技ではなく本当の犯罪者だと思ってしまいます。だけどこの性犯罪者の終わりの方で語る台詞が良いです。まさか性犯罪者の口から感動してしまう台詞を聞くとは驚きました。もしかしたらこの映画で1番驚いたシーンだったかもしれません。

 ケイト・ウィンスレットは世界中を感動させたタイタニックで大スターになりましたが、その後の作品は意外にも渋い作品が多いです。作品選びに女優としての志を感じます。ちなみに僕は彼女の出演作品で最もお勧めしたい映画は死刑をテーマにしたライフ・オブ・デビィッド・ゲイル。ハリウッド映画は死刑を扱った作品が多いですが、他の死刑映画とは違ったアプローチの仕方に感心しました。

 そしてジェニファー・コネリーが出演していますが、彼女がまだ美少女だった頃のワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカが本当に懐かしい。今となっては数少ない子役出身から成功している女優さんです。最近はすっかりアカデミー賞を受賞するなど演技派としてのイメージがありますが、彼女の出演作品として個人的には砂と霧の家をお勧めしたい全体的に絶望感が漂う作品ですが、ほんの少しの小さな希望を感じさせる作品です。

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コメント (3)
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