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今年もスタートダッシュに失敗してしまったのだが、今週のレースで一気に取り戻す。両レースとも荒れそうな予感が漂うメンバー構成だ。
伝統のGⅡレースのハンデ戦。今年も有力馬はハンデを背負わされ大荒れが期待出来るレースだ。外枠の方からメイショウサミット、ムーンリットレイクが逃げそうだが、すぐに落ち着いてスローペース濃厚。そんな展開の中で早め先頭を伺うタマモベストプレイに展開は向きそうだというのが大方の意見だろう。しかし、この馬のしぶとさは誰も知っているので有力どころは徹底的にこの馬をマーク。特にハンデ頭のサトノノブレスは引き離されない立ち回りでタマモを追いかけるだろう。前半はスローで流れても3コーナー過ぎから非常にシビアな流れ。ここは気楽な立場で乗ることができて、最後の直線勝負に賭ける馬がゴール前で脚が鈍る有力馬を差し切るシーンが想像できる。そんな中でも怖いのはベテランジョッキーの腕。最近は目立つシーンが少ないがここはダービーを2回制した名手の手綱捌きに期待だ。
◎ 11 ビービートレイター
▲ 3 ホーカーテンペスト
▲ 7 タマモベストプレイ
▲ 10 コウエイオトメ
△ 2 ハギノハイブリット
△ 6 アドマイヤフライト
△ 9 サトノブレス
× 4 アドマイヤデウス
× 14 ダコール
× 18 トーシンモンステラ
俺の本命は11番のビービートレイター。まだ出走が賞金的に微妙だったのだ、回避馬が出てきて出走にこぎつけた。本レースに出走できるかどうかわからない段階から、四位洋文ジョッキーこの馬の追いきりに跨り、高評価を与えるなどどうやら今回は一発を狙っているムードが漂う。去年の春に休養してから復帰2戦が今ひとつの内容だが、数字が示すように太め残り。しかし今回は陣営のコメントに体が締まってきたとあるので、ここは前走より更に上昇してきたと見るべきだろう。しかも、ここはGⅡレースとはいえハンデ戦。人気馬たちがハンデを背負わされているだけに、54キロの斤量なら充分に勝負できる。そしてジョッキーは今回はやる気になっている四位ジョッキー(画像)の手綱捌きにも期待だ。気楽な立場で人気馬が競り合って脚があがるところを差して来い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
単穴には3頭挙げる
まずは3番のホーカーテンペスト。名門藤澤厩舎が関西に刺客を送り込んできた。今まで大して見所の無いレースばかりしてきたが、前走が非常に優秀な内容。インで脚を矯めて抜け出してからもしっかり伸びて完勝。枠順も恵まれたし、今回も前走と同じレースをすれば勝てるチャンスある。浜中ジョッキーと手も合いそうだし、今ならこれぐらい距離があった方が良さそうだ。相手は今までから一挙に強化されるが、前走の内容の再現が出来れば勝てる可能性ある。
次に7番のタマモベストプレイ。京都のような平坦コースはこの馬にピッタリ。早めに先頭から抜け出す作戦が嵌まるかどうか。展開的には有力馬の中では1番恵まれる立場だろ う。しかし、ハンデの57キロは少し気になるし、さすがに他の有力馬たちがこの馬を目標に殺到しそう。本命にするほどの自信はないが、これ以上評価を下げられない。
次に10番のコウエイオトメを挙げる。7歳牝馬ということで普通ならとっくにピークを超えていそうだが、馬が元気一杯だ。この馬の成績は全く目立たないが京都外回りコースは人気以上に走ってくる。今回展開がタマモベストプレイをめぐって紛れると、最後の直線に賭けるこの馬の末脚が嵌まるかもしれない。そしてハンデは非常に恵まれ51キロの軽量。大外から他馬をまとめて一気に交わすシーンがあっても驚けない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 11
2着 2、3、6、7、9、10
3着 2、3、4、6、7、9、10、14、18
買い目 三連単フォーメーション
1着 3、7、10
2着 11
3着 2、3、4、6、7、9、10、14、18 合計 72点
皐月賞が行われるのと同じ舞台で行われる京成杯。土付かずの連勝中の馬や重賞戦線で好勝負をしている馬などそこそこのメンバーが揃った。オープン特別でも好走している馬がたくさん出走してくるが、考えようによっては勝ち味の遅いタイプばかりの馬ばかり出走しているとも言える。しかし、今の中山のレースを観ていると、昨日のニューイヤーS(1600M)のレースでもハイペースで逃げた馬が最後は2着に好タイムで踏ん張ったように、インを通った馬がしぶとい。今の中山の馬場傾向を考えると先行タイプ、内枠の馬を本命にしたいのだが、オ~前走は1番人気だったのになぜか今回は人気を落としている馬がいるではないか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
◎ 2 ブライトバローズ
○ 1 クラージュンシチー
▲ 7 ブラックバゴ
▲ 17 ペルーフ
△ 5 クルーガー
△ 8 タケルラムセス
△ 13 ソールインパクト
× 9 マイネルシュバリエ
× 12 バルビエール
俺の本命は2番のブライトバローズ。前走は1番人気ながら5着。しかし、その前走は最後の直線で窮屈になってしまい追う事ができなかった。まともなら楽々突き抜けていた可能性が高い。前走のようにインを突く走りが出来れば、今の中山では有利だし今回も良い枠順をゲットした。なんだか前走の負けで人気を落としているが、前走は度外視できる。マトモに力を出せばこのメンバーなら勝てる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
対抗には1番のクラージュンシチー。2走前が未勝利戦とはいえ1.6秒差のボロ勝ち。相当レベルが低かったのかもしれないが非常に衝撃度は大きかった。新馬戦にしてもその時に負けたネオルミエールがオープン特別や朝日杯FSで好勝負を繰り広げていることを考えると、この馬の能力は相当高いと見るべきだろう。前走の東京スポーツ2歳Sは5着だったが、勝ち馬とは小差。むしろその前走で能力を感じさせたし、ソエの影響があったとのこと。ここは前走から間隔も開けて戦闘態勢は整ったとみるべきだろう。中山向きの器用さが無いだけに、この馬の場合は最内枠は良いのか、あまりよくないのか判断しにくいが2走前のレース振りからスケールの大きさを感じる。能力でこのメンバーを相手にして突き抜ける可能性は充分にある。
単穴には2頭挙げる。
7番のブラックバゴ。前走のホープフルSではインでロス無く脚を矯めるレースができたが、最後は追い出しを待たされるロスが痛かった。しかし、その前走は今回と同じ舞台の中山2000M。その経験値が今回のレースで糧になりそうだ。中団より後方でレースを進めることになりそうだが末脚は未勝利戦でも見せたように、前が開ければ突き抜ける可能性がある。この馬にとっては内過ぎず、外過ぎずちょうど良い枠だと思う。ここは試金石の一戦だがかなりの器を感じさせる。
次に17番のペルーフを挙げる。ハッキリ言ってこの外枠はマイナス。しかし、レース振りは頭を上げたり横を向いて走ったり非常に荒削りだが、それでも勝ってしまうようにポテンシャルは大きい。前走で2000Mのレースを勝てたのも大きい。最近は活躍馬を多数出している池江厩舎が今年もクラシック戦線を賑わすとすればこの馬に対する期待は大きい。ちなみに母は牝馬重賞戦線でも活躍し、その兄にオルフェーヴルやゴールドシップといった超大物を輩出しているステイゴールド。父は今注目の今年の3歳が初年度産駒となるハービンジャー。まさにクラシック戦線に主役を張れるだけの血統背景を持っているだけに、こんなところで躓いていられない。大外は不利だが逆にノビノビ走れる利点もある。今回のレース内容によっては今年のクラシック戦線の主役に躍り出るか?期待も込めて単穴評価にはしたいところだ。
買い目 三連単フォーメーション
1着 2
2着 1、5、7、8、13、17
3着 1、5、7、8、9、12、13、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、7、17
2着 2
3着 1、5、7、8、9、12、13、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 1
2着 5、7、8、13、17
3着 2 合計 68点
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日経新春杯予想
伝統のGⅡレースのハンデ戦。今年も有力馬はハンデを背負わされ大荒れが期待出来るレースだ。外枠の方からメイショウサミット、ムーンリットレイクが逃げそうだが、すぐに落ち着いてスローペース濃厚。そんな展開の中で早め先頭を伺うタマモベストプレイに展開は向きそうだというのが大方の意見だろう。しかし、この馬のしぶとさは誰も知っているので有力どころは徹底的にこの馬をマーク。特にハンデ頭のサトノノブレスは引き離されない立ち回りでタマモを追いかけるだろう。前半はスローで流れても3コーナー過ぎから非常にシビアな流れ。ここは気楽な立場で乗ることができて、最後の直線勝負に賭ける馬がゴール前で脚が鈍る有力馬を差し切るシーンが想像できる。そんな中でも怖いのはベテランジョッキーの腕。最近は目立つシーンが少ないがここはダービーを2回制した名手の手綱捌きに期待だ。
◎ 11 ビービートレイター
▲ 3 ホーカーテンペスト
▲ 7 タマモベストプレイ
▲ 10 コウエイオトメ
△ 2 ハギノハイブリット
△ 6 アドマイヤフライト
△ 9 サトノブレス
× 4 アドマイヤデウス
× 14 ダコール
× 18 トーシンモンステラ
俺の本命は11番のビービートレイター。まだ出走が賞金的に微妙だったのだ、回避馬が出てきて出走にこぎつけた。本レースに出走できるかどうかわからない段階から、四位洋文ジョッキーこの馬の追いきりに跨り、高評価を与えるなどどうやら今回は一発を狙っているムードが漂う。去年の春に休養してから復帰2戦が今ひとつの内容だが、数字が示すように太め残り。しかし今回は陣営のコメントに体が締まってきたとあるので、ここは前走より更に上昇してきたと見るべきだろう。しかも、ここはGⅡレースとはいえハンデ戦。人気馬たちがハンデを背負わされているだけに、54キロの斤量なら充分に勝負できる。そしてジョッキーは今回はやる気になっている四位ジョッキー(画像)の手綱捌きにも期待だ。気楽な立場で人気馬が競り合って脚があがるところを差して来い
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単穴には3頭挙げる
まずは3番のホーカーテンペスト。名門藤澤厩舎が関西に刺客を送り込んできた。今まで大して見所の無いレースばかりしてきたが、前走が非常に優秀な内容。インで脚を矯めて抜け出してからもしっかり伸びて完勝。枠順も恵まれたし、今回も前走と同じレースをすれば勝てるチャンスある。浜中ジョッキーと手も合いそうだし、今ならこれぐらい距離があった方が良さそうだ。相手は今までから一挙に強化されるが、前走の内容の再現が出来れば勝てる可能性ある。
次に7番のタマモベストプレイ。京都のような平坦コースはこの馬にピッタリ。早めに先頭から抜け出す作戦が嵌まるかどうか。展開的には有力馬の中では1番恵まれる立場だろ う。しかし、ハンデの57キロは少し気になるし、さすがに他の有力馬たちがこの馬を目標に殺到しそう。本命にするほどの自信はないが、これ以上評価を下げられない。
次に10番のコウエイオトメを挙げる。7歳牝馬ということで普通ならとっくにピークを超えていそうだが、馬が元気一杯だ。この馬の成績は全く目立たないが京都外回りコースは人気以上に走ってくる。今回展開がタマモベストプレイをめぐって紛れると、最後の直線に賭けるこの馬の末脚が嵌まるかもしれない。そしてハンデは非常に恵まれ51キロの軽量。大外から他馬をまとめて一気に交わすシーンがあっても驚けない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 11
2着 2、3、6、7、9、10
3着 2、3、4、6、7、9、10、14、18
買い目 三連単フォーメーション
1着 3、7、10
2着 11
3着 2、3、4、6、7、9、10、14、18 合計 72点
京成杯
皐月賞が行われるのと同じ舞台で行われる京成杯。土付かずの連勝中の馬や重賞戦線で好勝負をしている馬などそこそこのメンバーが揃った。オープン特別でも好走している馬がたくさん出走してくるが、考えようによっては勝ち味の遅いタイプばかりの馬ばかり出走しているとも言える。しかし、今の中山のレースを観ていると、昨日のニューイヤーS(1600M)のレースでもハイペースで逃げた馬が最後は2着に好タイムで踏ん張ったように、インを通った馬がしぶとい。今の中山の馬場傾向を考えると先行タイプ、内枠の馬を本命にしたいのだが、オ~前走は1番人気だったのになぜか今回は人気を落としている馬がいるではないか
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◎ 2 ブライトバローズ
○ 1 クラージュンシチー
▲ 7 ブラックバゴ
▲ 17 ペルーフ
△ 5 クルーガー
△ 8 タケルラムセス
△ 13 ソールインパクト
× 9 マイネルシュバリエ
× 12 バルビエール
俺の本命は2番のブライトバローズ。前走は1番人気ながら5着。しかし、その前走は最後の直線で窮屈になってしまい追う事ができなかった。まともなら楽々突き抜けていた可能性が高い。前走のようにインを突く走りが出来れば、今の中山では有利だし今回も良い枠順をゲットした。なんだか前走の負けで人気を落としているが、前走は度外視できる。マトモに力を出せばこのメンバーなら勝てる
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対抗には1番のクラージュンシチー。2走前が未勝利戦とはいえ1.6秒差のボロ勝ち。相当レベルが低かったのかもしれないが非常に衝撃度は大きかった。新馬戦にしてもその時に負けたネオルミエールがオープン特別や朝日杯FSで好勝負を繰り広げていることを考えると、この馬の能力は相当高いと見るべきだろう。前走の東京スポーツ2歳Sは5着だったが、勝ち馬とは小差。むしろその前走で能力を感じさせたし、ソエの影響があったとのこと。ここは前走から間隔も開けて戦闘態勢は整ったとみるべきだろう。中山向きの器用さが無いだけに、この馬の場合は最内枠は良いのか、あまりよくないのか判断しにくいが2走前のレース振りからスケールの大きさを感じる。能力でこのメンバーを相手にして突き抜ける可能性は充分にある。
単穴には2頭挙げる。
7番のブラックバゴ。前走のホープフルSではインでロス無く脚を矯めるレースができたが、最後は追い出しを待たされるロスが痛かった。しかし、その前走は今回と同じ舞台の中山2000M。その経験値が今回のレースで糧になりそうだ。中団より後方でレースを進めることになりそうだが末脚は未勝利戦でも見せたように、前が開ければ突き抜ける可能性がある。この馬にとっては内過ぎず、外過ぎずちょうど良い枠だと思う。ここは試金石の一戦だがかなりの器を感じさせる。
次に17番のペルーフを挙げる。ハッキリ言ってこの外枠はマイナス。しかし、レース振りは頭を上げたり横を向いて走ったり非常に荒削りだが、それでも勝ってしまうようにポテンシャルは大きい。前走で2000Mのレースを勝てたのも大きい。最近は活躍馬を多数出している池江厩舎が今年もクラシック戦線を賑わすとすればこの馬に対する期待は大きい。ちなみに母は牝馬重賞戦線でも活躍し、その兄にオルフェーヴルやゴールドシップといった超大物を輩出しているステイゴールド。父は今注目の今年の3歳が初年度産駒となるハービンジャー。まさにクラシック戦線に主役を張れるだけの血統背景を持っているだけに、こんなところで躓いていられない。大外は不利だが逆にノビノビ走れる利点もある。今回のレース内容によっては今年のクラシック戦線の主役に躍り出るか?期待も込めて単穴評価にはしたいところだ。
買い目 三連単フォーメーション
1着 2
2着 1、5、7、8、13、17
3着 1、5、7、8、9、12、13、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 1、7、17
2着 2
3着 1、5、7、8、9、12、13、17
買い目 三連単フォーメーション
1着 1
2着 5、7、8、13、17
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当方も拙いブログですが週末は競馬の予想を掲載しております。また、映画館で映画を見たりレンタルビデオで観た映画の感想なども不定期ながら掲載しております。
先日は貴ブログで知った「シービスケット」を私も鑑賞しまして感じたことを弊ブログに掲載したところです。
今後も情報を共有できれば・・・と思い弊ブログにリンクを貼らさせていただいたのですが、ご迷惑なようでしたら即刻撤去いたします。ご考慮いただければと思いコメントさせていただいた次第です。
宜しくお願い申し上げます。
僕の記事に興味を持って、『シービスケット』を観ていただいたとは、こんなに嬉しいコメントはありません。コチラの方こそよろしくお願いします。