褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 キーンランドカップ予想 ニューヒロイン誕生の予感がします

2014年08月31日 | 競馬予想

キーンランドカップ予想


 カレンチャンロードカナロアと一流スプリンターを輩出してきた安田隆行厩舎が次に送り出すスプリンターの大物かも?と思わせるのが、今回出走してくるレッドオーヴァル。前年の桜花賞の2着馬だ。前走で条件戦を勝ったばかりだが、GⅠレースで2着のある馬が条件戦を肩慣らしで勝ってしまうのは当然だろう。他にも強そうな馬は出走してくるが、今回は名スプリンターだった厩舎の先輩を引き継ぐニューヒロイン誕生を期待したいレースだ。
 さて、展開だが最内からパドトロアフクノドリーム、大外からもフォーエバーマークも逃げたいところ。これはハイペースの展開が予想される。最後の直線が短く、平坦の札幌コースだが昨日のレースを見ていると外差しも決まっている。これは絶好の外枠、展開にも恵まれそうなレッドオーヴァルに益々期待してしまう。
 
◎15 レッドオーヴァル
○ 7 ローブディサージュ
▲12 スノードラゴン
△ 2 フクノドリーム
△ 3 スマートオリオン
△ 6 サンカルロ
△ 8 エイシンブルズアイ
△10 ブランダムール
× 4 サクラゴスペル

 本命はもう前述したように、ここまで書けばレッドオーヴァルに決定。前走で1200Mの距離にも慣れ、適正を示した。しかも、前走で札幌の洋芝にも適正を示したことも大きい。ハッキリ言って不安要素は何も無く、惨敗は考えにくい。また、メンバー表を見たところこの馬よりも能力的に勝る馬がいるとも思えず、ここは自信の本命だ

 恐らくレッドオーヴァルが強さを見せ付けると思うが、俺は決して油断しない。対抗、単穴を1頭ずつ挙げる。
 対抗には7番のローブディサージュ。去年の牝馬クラシック戦線ではレッドオーヴァルと叩き合ったが、どうやら今年はスプリント戦線での叩き合いがこの先も見られそうだ。本馬も1600Mでは折り合いを欠く事があり、1200Mの距離適正はバッチリだということを前走の函館スプリントSで示した。しかも、その前走ではジョッキーも初騎乗ということもあり、かなり手探り状態で乗っていた感じだが、今回は三浦皇成ジョッキーも2回目の騎乗。この馬の特徴を引き出す騎乗を見せてくれるはずだ。上手く馬群を捌いて抜け出せば、レッドオーヴァルに勝てるかも。

 単穴には12番のスノードラゴン。極悪馬場で行われた高松宮記念では2着に食い込んだが、ダートでも活躍しているようにパワータイプの馬。今回は洋芝でのレースは初めてだが、ダートでの走りっぷりから洋芝は向くだろう。だいたい芝適正は既に中山競馬場で行われたオーシャンSで2着に食い込んでいるように良の芝のレースがダメだという考え方が間違いだろう。追い込み脚質だがハイペースのになりそうな展開は向きそうだし、外枠も良いだろう。今年のスプリントGⅠレースであるスプリントSで2着馬に食い込んだ馬。よく考えたら実はメンバー中1番の能力を秘めていたりする可能性あるか。


 買い目 三連単フォーメーション
 1着 15
 2着  2、3、6、7、8、10、12
 3着  2、3、4、6、7、8、10、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 7、12
 2着 15
 3着 2、3、4、6、7、8、10、12

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 7
 2着 2、3、6、8、10、12
 3着 15                          合計 69点

にほんブログ村 競馬ブログへ
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。




  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画 マルタの鷹(1941) ... | トップ | 映画 男たちの挽歌(1986)... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競馬予想」カテゴリの最新記事