褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 恋愛適齢期(2003) 恋愛に年齢制限?

2010年02月14日 | 映画(ら行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします

 あんまり期待してせずに観ていたのに、よくこの映画面白いじゃんと思う映画はたくさんある
 特に今回観た恋愛適齢期というのは、実は軽い気分で観ようと思ったらこれがとても面白かった
 ジャック・ニコルソンダイアン・キートンが主演ということで観たけれど、意外やキアヌ・リーブズも出演している豪華キャスト監督は日本での公開が待っているメリル・ストリープ主演の恋するベーカリーが、もうすぐ日本公開が迫っているナンシー・メイヤーズ
 実はこの監督は女性最近はアメリカ映画界も女性監督の活躍も目立っているね確かにこの映画も女性ならではの視点で描かれた恋愛コメディ
 中年を過ぎようとしている大人の恋愛が描かれているけれど、しかし50歳代の女性が60歳を超えた男と、30歳歳代の医者との間で揺れる恋愛が描かれて面白い
 正直あんまり説得力の無い設定だけれど・・・
 だけど、ちょっと昔の映画で月の輝く夜にという映画があったあの映画は同じ恋愛映画でもおじいちゃんとおばあちゃん同士、そして若者同士といったどの年代でも恋愛をすることを描いた映画だったけれど、今回の映画はあくまでも、もう恋愛とは無関係に思われる50歳代の離婚歴のある女性の複雑な?恋愛映画
 それではストーリーを紹介しよう
恋愛適齢期 [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る


 音楽関係の仕事に就いていて、実業家として成功している60歳を過ぎているハリー(ジャック・ニコルソンだが、彼には1つの信条があるそれは30歳以下の女性としか付き合わないことそして彼はマリン(アマンダ・ピート)という若い恋人と一緒に、彼女の別荘へ行く
 彼女の別荘へ到着するが、暫くしてマリン(ピート)の母親であるエリカ(ダイアン・キートン)とエリカ(キートン)の妹のゾーエ(フランシス・マクドーマンド)がやって来た
 エリカ(キートン)は見知らぬ男が立っているのにビックリ
 マリン(ピート)は母親のエリカ(キートン)が別荘に来ないと言っていたのでハリー(ニコルソン)を別荘に連れてきたのだが、劇作家であるエリカ(キートン)は、アイデアが浮かばず、静かな別荘で物語を考えようとしていた
 
 エリカ(キートン)は娘のマリン(ピート)が自分よりも年上の男を恋人にしていることに戸惑いつつも、エリカ(キートン)はハリー(ニコルソン)とマリン(ピート)の仲を認めないと仕方なかった
 しかし、ハリー(ニコルソン)は心臓発作を起こしてしまう近くの病院に運ばれ、無事にハリー(ニコルソン)は一命を取りとめる
 そんなハリー(ニコルソン)の主治医であるまだ30歳代半ばのジュリアン(キアヌ・リーブスが、エリカ(キートン)が有名劇作家である事を知り、ジュリアン(リーブス)は20歳ぐらい年上のエリカ(キートン)に接近してきた

 ハリー(ニコルソン)は無事に退院するが、暫くは病院の近くで静養しないといけないため、彼はエリカ(キートン)の別荘で静養することになる
 そしてマリン(ピート)は母親のエリカ(キートン)を残して、別荘を離れたため別荘にはエリカ(キートン)とハリー(ニコルソン)の2人っきりしかも、自分勝手なハリー(ニコルソン)に対して、エリカ(キートン)も嫌気がするが、次第にハリー(ニコルソン)と会話をしていくうちに親しい仲になっていくが、ジュリアン(リーブス)がエリカ(キートン)にアプローチしてきた
 エリカ(キートン)は20歳年下のジュリアン(リーブス)に気持ちが傾いていくが、娘のマリン(ピート)の恋人であったハリー(ニコルソン)とベッドをともにすることになってしまう

 そしてついにハリー(ニコルソン)はすっかり体調も良くなり、主治医のジュリアン(リーブス)の許しを得て、別荘から出て行く
 ハリー(ニコルソン)とエリカ(キートン)の関係も、一過性の恋愛で終わるかと思っていると、ジュリアン(リーブス)から食事に誘われ、そして食事の場所へ行くとハリー(ニコルソン)が別の女性を連れて現れるが・・・
 この後のエリカ(キートン)を中心にした三角関係の結末は・・・映画を観てください

 それにしてもダイアン・キートンジャック・ニコルソンキアヌ・リーブスに囲まれて、本当に楽しそうに演じていたね
 だけど、ダイアン・キートンゴッド・ファーザーに出演しているからこの映画の時点で50歳は超えているけれど、この映画のキャラクターに合っていた
 しかもジャック・ニコルソン恋愛小説家といい、今回の恋愛適齢期といいラブコメディーも良いね

 娘の恋人が自分の恋人になってしまい、そして三角関係の映画だから、こんな実生活があれば、かなりの泥沼関係のはずなんだけれど、軽くコメディーに仕上げてしまうナンシー・メイヤーズの演出は流石です
 それにしても老眼鏡を使った演出は笑ってしまうね若いカップルを対象にした恋愛映画ではないけれど、この映画は年齢適齢の無い映画だと思うので皆さんも観てください

にほんブログ村 映画ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 ダイヤモンドS予想 長距離レースのハンデ戦、大荒れ期待か?

2010年02月13日 | 競馬予想
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 長距離レースにしてハンデ戦毎年大荒れのダイヤモンドSだが、今回も大荒れの予感がするね人気馬の一角と思われたジャガーメイルが出走回避レース前からいきなり波乱含み長距離戦でしかもハンデ戦となると大荒れになるのも当然か
 しかし、大荒れの要因が軽ハンデの人気薄の馬が突っ込んで来るのが毎年のことそれもこんな馬がくるのとビックリするような馬が飛び込んでくるからね果たして今年もそんな馬が馬圏内に飛び込んで大荒れの結果が待っているのかそれでは馬印と各馬のコメントを述べよう

◎ 8 メインストリーム
○13 フォゲッタブル
▲ 3 ヒカルカザブエ
▲ 7 モンテクリスエス
△ 1 ベルヴェッドローツェ
△ 9 メイショウドンタク
△16 エイシンダードマン
× 5 ドットコム
× 6 コパノジングー

 人気しそうでいらない馬
10 トウカイトリック

 僕の本命は8番のメインストリームを挙げるいよいよ軌道に乗ってきた感じがするねここ2戦の連勝中の勢いなら、このハンデの54キロは恵まれた感がある
 この馬はとにかくズブい連勝してきた距離が2,400Mと2,500Mだが、あのズブさなら距離の3,400Mは大歓迎だろうしかも末脚も東京向きここは幸ジョッキー(画像)の手綱捌きにも期待

 対抗にはフォゲッタブルを挙げるやっぱり武豊がこの馬に乗ってきた確かに非常に心強いパートナーしかし、57キロの斤量は明け4歳馬のこの馬にとってちょっと厳しいね距離、ジョッキー、馬の成長力を加味するとこの馬が勝つ可能性は高いと思うが、57キロの斤量、それとなんだかんだいっても最近の武豊の何をやっても上手く行かない状態が不安だ今回は本命◎の印までは付ける気がおこらなかった

 単穴には2頭挙げる
 3番のヒカルカザブエ横山ジョッキーというのは心強いね最近の横山ジョッキーの騎乗ぶりは神がかり的この馬も実力はあるだけに怖い存在この馬が勝つ可能性は充分にある

 7番のモンテクリスエスも去年に引き続き今年も連覇可能だろうしかし、去年は53キロの斤量は反則しかし、今年は56キロ斤量は今の充実ぶりなら減点にはならないだろう東京コースも相性が良い連覇の可能性はある

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を挙げよう
 1番のベルウェッドローツェこの馬も長距離を連勝してきた勢いは侮れないしかも斤量の52キロはこのレースに波乱を呼ぶのに充分の馬今の勢いを考えたらこの馬が2着に飛び込んできても不思議では無い

 9番のメイショウドンタクだが、この馬は距離が合いそうこの距離なら好位で流れに乗れそうだし、前走の万葉Sの内容からも前走で負けた相手は斤量を背負うだけに、この馬は54キロの据え置き勝つのは厳しいが2着になら来ても不思議ではない

 そして16番のエーシンダードマンだが、追い込み一辺倒の脚が災いしてレベルの低い組み合わせでも勝ち切れないが、この長距離レースでは馬券対象内にはマークする必要があるだろう斤量の53キロも良いし、東京コースも脚質的に望むところ勝ちきれない馬だが2着なら重賞の今回はありえる

 三連単の端っこ(3着)に来ても不思議でない馬を挙げよう
 5番のドットコムだが、流れに乗るレースが出来ないのが厳しいねバテテはいないが、切れる脚が使えないのがこの馬の残念なところ今回は東京コースは中山コースより合っていない気がするが、この距離なら他の馬もそれほど切れる脚を使えないだろう
 それならば斤量の53キロを活かして、持久力勝負になりそうな今回は3着になら来る可能性もあるかな

 次に6番のコパノジングウを挙げる斤量の52キロこの馬こそ絶対にダイヤモンドSの波乱を演出してくれる馬に当てはまる前走は1,000万条件を勝ったばかりというのもいいねもし僕が三連複の馬券を買うのならこの馬を軸にするね
 三連単となると、この馬が勝つとは考えられないから本命にはしづらいからどうしても×評価になってしまうが、ちょっと不気味な存在だ勝浦ジョッキーも人気のない馬に乗ったら怖いからねこの馬を3着に押さえる価値はあるだろう

 人気しそうで要らない馬
 10番のトウカイトリックはトップハンデなだけに斬りたいね確かにまだ長距離における能力なら前走の万葉Sで勝っていることから証明済みだが、どうして大庭ジョッキーなのと思うね
 これは陣営の準備不足と言われても仕方ないねだいたい人気するかどうかも怪しいけれど、この馬は斬りたいね

買い目 三連単フォーメーション
 1着 8
 2着 2、3、7、9、13、16
 3着 2、3、5、6、7、9、13、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、7、13
 2着 8
 3着 2、3、5、6、7、9、13、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 13
 2着 1、3、7、9、16
 3着 8                       合計 68点

にほんブログ村 競馬ブログへ
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 きさらぎ賞予想 頭数も少ないしここは大荒れは・・・?

2010年02月13日 | 競馬予想
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 今回はきさらぎ賞の予想をするけれど、このレースの過去の勝ち馬からは過去に名馬がいる出世レース例えばスペシャルウィーク、ネオユニヴァース、アサクサキングスなど、2着馬を見渡してもダンスインザダーク、メイショウサムソンなどクラシック路線を賑わしたメンバーが揃っているだけに、今回のきさらぎ賞は今後のクラシック路線を見極めるためにも、力を入れて予想しないといけない
 しかし、頭数が少ないね極端な大穴狙いはちょっと避けた方が良いようだ頭数も少ないしスローペースになっても先行馬が有利とは言いにくいね
 ここは強い馬を中心に馬券を組み立てないと仕方が無いだろう
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 5 クォークスター
 ○11 レーヴドリアン
 ▲ 2 ネオヴァンドーム
 △ 3 シャイン
 △ 4 インペリアルマーチ
 △ 9 ステージプレゼンス
 × 7 ダイワバーバリアン

 僕の本命は5番のクォークスター新馬戦で負けたサンテミリオンは次走も勝っているし、前走では非常に苦しい位置から馬群を抜け出した勝った
 かなりの瞬発力を持っていると思うここ2戦は中山コースだったが、今回の京都外回りコースの1,800M戦は馬群の捌きを考えても、非常にこの馬のコース適正に向くと思う
 なかなか最近は印象が薄くなってしまった柴田善臣ジョッキー(画像)だが、今回はこの馬のために関西に来るとは、この馬に相当期待していると思う
 彼はなかなか3歳クラシックを勝てないが、この馬には非常に力が入っているもう彼も年齢的に大ベテランの域に達してしまっただけに、これからの数少ないクラッシク制覇へのチャンスに向けてこの馬でここは勝ちたいところだろう

 対抗には11番のレーヴドリアンを挙げるこの少頭数は非常に良いねスタートが悪い馬だから今回も後方からのレースになると思うが、前走の勝ちっぷりを見るとこの馬の実力の疑いようがないねしかし、今回の相手はちょっと能力を隠している馬が何頭かいそうだ恐らく人気はかなり集めると思うが、本当にこの馬が勝つかとなるとちょっと確信はないね僕はこの馬よりもクォークスターの方に魅力を感じるのだが、当然この馬がアッサリという可能性も高いだけに対抗○をつける

 単穴には2番のネオヴァンドームを挙げる非常に気性の難しい馬ゲートを嫌ったり、レース前から暴れたりで実力をなかなか発揮できずにようやく前走で未勝利を勝ったが、本来の実力からもっと早くに勝っても不思議では無い馬だった
 前走も最後は気を抜いて走っているだけに、未勝利を抜け出すのに4戦を要したとはいえ、もしかしたら持っている能力はこのメンバーでも1番かも
 恐らく相手なりに走れる馬だろう
 お父さん(ネオユニヴァース)の飛躍となったきっかけのきさらぎ賞で、お父さんの主戦ジョッキーだったミルコ・デムーロを鞍上に迎え、この馬の飛躍のきっかけとなるか

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を挙げよう
 まずは3番のシャインを挙げる既にオープンのレースを勝ち、前走のシンザン記念では2着に入るなど、このメンバーでは実績的に1番の成績を残している
 しかし、前走はあのスローペースの展開で2着に粘ったとはいえ勝ち馬から0.5秒差を付けられているだけに、今回も勝つのは厳しいと思う
 今回はもしかしたら逃げずに控えるかもしれない恐らく1番のメジャーテーストが逃げると思うその2番手につけるレースは本来は展開は向くのだが、勝つまでのパンチ力は無いだろうしかし、2着には押さえておいた方が良いね

 次に4番のインペリアルマーチを挙げる母がキョウエイマーチという超良血馬兄には去年の皐月賞で2着に入り、今後はマイル路線での活躍が見込めるトライアンフマーチ
 前走の新馬戦の内容は、正直それほど世間が言うほどインパクトのある勝ち方だと思わなかったが、今回は2戦目と浅いキャリアだが調子は新馬戦の時より上がっているみたいだ本当に世間で言われているほど強いのか今回は試金石の一戦しかし、勝つまではどうかな2着でも充分だと思うのだが

 次に9番のステージプレゼンスを挙げる前走は本当に大丈夫かと思ったがエンジンが掛かってからの脚は良かったしかし、やっと捕らえて感じがするだけに今回のレベルの上がるメンバーだと心配だねしかし最後は確実に脚は使ってくる勝つのは厳しいと思うが、この本当にレベルが高いのか低いのかわかりにくいメンバーが相手なら、この馬が2着に来る可能性はあるね

 それでは三連単の端っこ(3着)に来ても不思議では無い馬を挙げよう
 7番のダイワバーバリアンを挙げる確かに朝日FSで3着に来ている馬だから、3着に来ても不思議ではないと言うよりも、本当に3着で良いのと言われそうだが大丈夫
 前走の朝日FSは枠順に恵まれた部分が大きいしかし、今回の京都外回り1,800Mコースは、前走の中山1,600Mのようにはごまかしの効かないコース
 しかも、この馬が勝った2戦が1,400Mの距離であるように、1,800Mに対応できるか不安折り合いが難しいだろうねしかし、朝日FSで3着に来たことは素直に評価するべきだろうとりあえず3着にマークしておけば良い

買い目 三連単フォーメーション
 1着 5
 2着 2、3、4、9、11
 3着 2、3、4、7、9、11

買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、11
 2着 5
 3着 2、3、4、7、9、11

買い目 三連単フォーメーション
 1着 11
 2着 2、3、4、9
 3着 5                  合計39点

にほんブログ村 競馬ブログへ
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。



 

 

 

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 エデンより彼方に(2002) 1950年代のアメリカの悩める家庭を描く

2010年02月12日 | 映画(あ行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします

 アメリカの1950年代の家庭を描いた映画にあのタイタニックのコンビ、レオナルド・ディカプリオケイト・ウィンスレットのコンビでレボリューショナリー・ロードという映画があった
 あの映画を観て、日本の戦後の1950年代とはまるで違う高級住宅街にやっぱりアメリカの生活は良いねと思いながらも、実はあの映画はアメリカの家庭の悩める女性の抑圧を描いた映画だということを今回のエデンより彼方にを観て少しわかったような気がする。
 他の映画からその映画のことがわかるというのはよくあることだから、たくさん映画を観ることは良い事だ
 しかし、今回紹介するエデンより彼方には、小さな町において人種偏見という問題を描いているけれど、進歩的な考えが旧体制化した考えのもとに潰される姿が恐ろしい
 1950年代に叫ばれた自由の国、アメリカ万歳というあの誇らしげなアメリカという国の姿が、実は思想の弾圧、人種偏見等の問題が山積みの時代である事をこの映画は語っているね
 それではエデンより彼方にを紹介しよう

エデンより彼方に [DVD]

ハピネット・ピクチャーズ

このアイテムの詳細を見る


 1950年代、アメリカのお手伝いさんを雇う上流家庭において夫のフランク(デニス・クエイド)は一流会社に勤め、妻のキャシー(ジュリアン・ムーア)は主婦
 彼ら夫妻は子供も2人居て、この町では理想の夫婦として記事になるほどの何不自由の無い生活を送っている

 ある日キャシー(ムーア)は家の庭に黒人の姿を見かけるそれは、今まで庭師として雇っていた代わりの人物であるレイモンド(デニス・ヘイスバード)だった
 
 最近、夫のフランク(クエイド)が会社の帰ってくるのが遅くなってきたキャシー(ムーア)は、そんな夫のフランク(クエイド)のために、夜食を会社へ持っていくがキャシー(ムーア)は驚くべき光景を目にしてしまったなんと!フランク(クエイド)が男と抱き合っていた

 今までキャシー(ムーア)は夫のフランク(クエイド)にそんな秘密があることを知らなかった時代は同性愛に対してまだ偏見がある時代で、しかも同性愛は病気扱い
 キャシー(ムーア)と夫のフランク(クエイド)は精神科の病院へ行くことになり、フランク(クエイド)は病院通いを続けることになるが、仕事のストレスが徐々に溜まってきた

 ある日、キャシー(ムーア)の友人が開く現代アートの美術館へ出かけるそこでキャシー(ムーア)はレイモンド(ヘイスバード)と出会う彼女はレイモンド(ヘイスバード)の教養の深さに聞き惚れるが、周りは白人ばかりで周囲のキャシー(ムーア)とレイモンド(ヘイスバード)を観る目は冷たいものだった
 キャシー(ムーア)はレイモンド(ヘイスバード)が黒人であることに対して、庭師として雇うぐらいだから何も気にしていなかったが、この小さな町では黒人に対する偏見の目が常にあった

 キャシー(ムーア)とレイモンド(ヘイスバード)は、2人でドライブに出かけ、黒人ばかりが集まるバーに行くしかし、その現場を見ていた1人の女性がいた瞬く間に広がるキャシー(ムーア)とレイモンド(ヘイスバード)の2人の仲やがて、キャシー(ムーア)はレイモンド(ヘイスバード)を解雇することになってしまうそして、更なる夫のフランク(クエイド)のストレス

 夫のフランク(クエイド)とキャシー(ムーア)は休暇をもらい、マイアミへ出かけるが、事態はとんでもない事に・・・続きは映画を観てください

 同性愛と人種偏見を扱った映画しかし、実際に自分の夫なり、妻が同性愛者だったらきっついね~
 しかし、この時代は同性愛というものが、病人扱いだったとは驚き
 しかし、この映画の1950年代を感じさせる街並みや、ファッションなども見所あんまり人種偏見や同性愛などがテーマになるとドロドロした映画になっているかと思う人もいるけれど、それほど露骨なシーンがあるわけでもないから実際は観やすい映画むしろキャシー(ムーア)演じる女性の微妙な心理状況、夫を愛しているが次第に黒人の方に心が惹かれていく緊迫感が伝わってくる映画
 それにしても、この映画の主人公を演じるジュリアン・ムーアだけれど、色々な映画に出演しているねポール・トーマス・ダンダーソン監督ブギー・ナイツのポルノ女優役、コーエン兄弟ビッグ・リボウスキーにおける大富豪の妻の役、またはリチャード・ドナー監督暗殺者、そしてラッセ・ハルストレム監督シッピング・ニュースでの、少し控え目な女性の役から色々な役を演じているけれど、馬鹿っぽい役から賢そうな役まで凄い演技力の幅をこの女優さんから感じるね

 それと黒人のデニス・ヘイスバードだけれど、マンデラの名も無き看守で後に南アフリカ共和国の大統領になるネルソン・マンデラを演じた人
 最近は本当に黒人の良い俳優さんがたくさん出てきたと思う
 1950年代のアメリカを小さな町を舞台にした良い映画なので、皆さんも観て欲しいですね

にほんブログ村 映画ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします




 
 


 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 シルクロードS三連単的中 殆ど読み通りの展開だった

2010年02月10日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ


 上記の通りシルクロードSは三連単的中しました
 展開、枠順など考えて予想した感じでは今回の予想は配当がちょっと安かったけれど、僕のシルクロードSの予想的には快心のヒットと言って良いのかな
 誤算があるとしたら、僕の本命馬◎のショウナンカザンが逃げたことぐらいかなまあスローペースは目論見どおりだったし、この展開なら大外枠の エイシンタイガーも厳しいと思ったけれど、ちょっと辛かったね予想が的中したと言っても▲◎×の順番だからね本命のショウナンカザンが勝たなかったことに不満はあるが・・・そんなこと言っている場合ではないか
 とりあえず今回は反省することは特に無いし、レース回顧でもしようか
 それにしてもペースが遅かった本当にこれが重賞レースなのと思ってしまうぐらいペースが遅かった確かにこれだけ遅いペースなら逃げた馬が1、2着になるのも当たり前だしかし、1,200Mの距離のレースでしかも重賞で前半の3ハロン(600M)より後半の3ハロンの方が速いレースは記憶に殆ど無い
 そんな中で瞬発力勝負になったけれど、京都内回りコースなら最後の直線も短いから、差し馬にはどうしようもない流れしかも、スローペースだと団子状態の展開で大外を回ったんでは流石にエイシンタイガーでもどうしようもなかった
 それでは気になった馬のコメントを
 勝ったアルティマトゥーレはスタートで出たなりのままで、楽に2番手を追走本当に去年のセントウルSと同じようなレース運びレース内容は文句のつけようが無いこれで高松宮記念には堂々と向かえるねしかし、今回ショウナンカザンと枠順が内外逆だったらどうなっていただろうこの馬は次走の高松宮記念が引退レースになるけれど、もった逃げ馬がたくさんいたり、枠順、馬場状態など不確定要素があるから、必ずしも今回の圧勝で高松宮記念は勝てるかと考えたら、実はそうでもない確かにこの馬は自分のレースが出来たら強いけれど、例えば去年のスプリンターズSのように、馬群に揉まれてのレースをするとどうも良くない馬群から抜け出す根性がこの馬には足りないからねしかし、血統的にも魅力のある馬だから無事に引退レースを走り終えて繁殖牝馬として良い子供を産んで欲しいね

 2着に来た僕の本命のショウナンカザンだけれど、思い切って逃げたねしかし、この馬はジョッキーが必死で手綱をしごいて逃げたけれど、勝ったアルティマトゥーレには、馬なりのままピッタリ付いて来られたから明らかにスピードの違いもあったし、完全な実力負け
 しかもこのスローペースで最後は差を付けられたから勝ち馬を褒めるしかないだろうしかし、この馬は1,200Mの方が1,400Mよりも良いだろうそれにこの馬は別に逃げなくても好位で立ち回れる馬だから、今回はスローペースだったから逃げて良かったけれど、他に逃げ馬がいても馬群の好位で上手く立ち回れる馬だからこれからが楽しみな馬だ

 3着には僕が×にしたシンボリグランが来たやっぱりこの馬は3着に押さえておいた方が良い馬だね前走の京阪杯が58キロの酷量を背負って内から4着にきた内容が良かった
 今回は内枠で、しかも斤量が54キロは楽だったと思う最後の3着争いも54キロの斤量の差が活きたね

 4着には僕が▲評価にしたシャウトラインが来たしかし、こっちの馬の方が3着に来た方がもっと配当が付いていたみたいだね
 反省するとしたら、この馬に▲評価というちょっと高すぎる評価をしてしまったことかなしかし、この馬は前走の淀短距離Sが休養明けで、今回のシルクロードSでも人気していたレディルージュエイシンタイガーと好勝負していたからね一叩きの良化が見込める分この馬が勝つチャンスまであると思ったしかし最後はこの馬は56キロを背負っていた分、3着争いに負けた感じかなもう少し積極的なレースをしていたらもう少し見せ場はあったと思うけれどね

 他に気になった馬としてエイシンタイガーは冒頭でも述べたとおり外枠が辛かったねしかも超スローペースになっては、余計にこの大外枠は厳しい本来は馬群の好位で上手く立ち回れるレースの上手な馬今回は大外枠だったためにこの馬の特徴を活かすことが出来なかった次走は高松宮記念だけれど、今回の敗戦で完全に馬券対象外にすることは出来ないね
 でも今回のように大外枠を引いたら評価は下げた方が良いと思うけれどね

 レディルージュだけれど、どうしたのかな調教の動きは良かったと思うしかし疲れがあったのかもしれないし、もしかしたらどこか故障の可能性もある負けっぷりどうやら放牧に出すみたいだけれど、それの方が良いと思うね

 他にはプレミアムボックスだけれど、このスローペースの展開ではこの敗戦も仕方ないだろうしかし、このスローペースが見え見えの展開で単勝オッズが10倍を切る人気になってしまったのは僕にすれば非常に不可解実際に僕もこの馬を人気しそうで要らない馬に挙げさせてもらったからね
 だからこの馬も今回の敗戦で評価を下げてはいけないねハイペースの展開になりそうなレースならこの馬の出番がまた来るかも

今年の成績
 的中率 14戦 2勝12敗 的中率 14.3パーセント
 回収率 92,900円使用 回収65,780円 回収率70.8パーセント

 とりあえず先週は3レース中1レース的中出来て良かった今週は重賞レースが2レースだけだから予想するのが楽だね
 今週はきさらぎ賞ダイヤモンドSがある
 きさらぎ賞は3歳クラシック戦線を占う重要な一戦だし、ダイヤモンドSは古馬の長距離レースのハンデ戦両レースとも荒れそうな感じがするねメンバーをちょっと見た感じでは殆ど本命はもう決まっているけれど・・・それだけに今週は両レースとも的中させる自信はある(いつも自信はあるのだが・・・
 今週も参考になる予想が出来るように頑張ります




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



           
 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

にほんブログ村 競馬ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。



 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 共同通信杯反省 ハンソデバンドが勝ってしまった

2010年02月09日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 ハンソデバンド が来てしまったか流石に冬に半袖でも頑張るだけあって、季節的にこの馬を本命にしないといけなかったのかな
 しかし、超スローペースだったね僕の共同通信杯の予想の通り、人気しそうで要らない馬で斬ったハンソデバンドだけれど、スタート直後は滅茶苦茶折り合いを欠いていたから僕の狙い通り消えたと思ったけれど、同時に僕の本命馬のアリゼオがこのスローペースを折り合いを欠いてしまった
 幸いにもこのレースを的中しても配当が安いからねこんな簡単なレースと思っていて的中しなかったけれど、僕自身のダメージは少なくて済んだよ
 それでは反省します
 
 勝ったのは前述した通り僕が人気しそうで要らない馬で斬ったハンソデバンド今回の共同通信杯の予想でも書いたけれど、この馬の名前の由来になった播戸選手ガンバ大阪ではなくて、セレッソ大阪だったんだねその時点で今回も僕の予想も外れたも同然だったのかな
 しかし、この馬は勝ったけれど折り合いがかなり難しい馬だねお父さんはマンハッタンカフェだけれど、お父さんの長所を全く受け継いでいないね
 だけどこの超スローペースを折り合いを欠くのは仕方が無いむしろ、これだけ折り合いを欠きながら勝ったところにこの馬の強さを観たね
 しかし、これ以上距離が延びるのはどうかなこれだけ折り合いを欠くと、皐月賞、日本ダービーと続くクラシック路線はちょっと距離的に不安の方が大きいね
 こうなったらNHKマイルCに狙いを定めたローテーションを選んだ方が良いと思う

 2着にはダノンシャンティが来た超スローペースを追い込んできたこの馬の前走のラジオNIKKEI杯2歳Sで差して来た脚は本物今回負けたのは展開面でのハンデがあった1番内容のあるレースをしたのが、このダノンシャンティ次走は非常に楽しみだねただ今回の2着で賞金を加算したけれど、どのようなローテーションを松国調教師は組むのかな
 彼のことだから皐月賞をパスしてNHKマイルから、日本ダービーのローテーションを狙ってくるかも知れないね
 むしろ皐月賞の行われる中山コースはこの馬に向いていない感じがするから、松国ローテーションの方が良いような気がする

 3着には僕の本命のアリゼオが来たけれど、ちょっと期待外れの内容ずっと折り合いを欠いていたから仕方の無い面があるけれど、それでも勝って欲しかったねしかし、この馬が負けたおかげでクラシック路線の勢力図がだいぶ見えてきた
 でも今回はスローペース過ぎたけれど、平均ペースなら好位で折り合える馬この敗戦で見限ってはいけないけれど、ちょっと僕の中ではこの馬の株はだいぶ下がった

 4着以下で興味のある馬はいないね着差も4着以降は離されているからねとりあえず今回の上位3着は楽しみ特に2着のダノンシャンティは楽しみな存在だね

今年の成績
 的中率 13戦 1勝12敗 的中率 7.7パーセント
 回収率 85,700円使用 回収19,800円 回収率23.1パーセント




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



           
 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

にほんブログ村 競馬ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。


 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 小倉大賞典反省 モエレビクトリーの出走取り消しはちょっと展開が微妙になったね

2010年02月09日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 今回の小倉大賞典だけれど、レース前から僕の小倉大賞典の予想が的中しないかのような出来事が起こってしまった
 まずは何が何でも逃げるであろうと思われたモエレビクトリーの出走回避
 ちょっとこれで僕の読んでいたハイペースの流れがややこしくなってきたねそれとゲートの故障によって、いきなりゲートが開いた事によるドリームサンデーの放馬
 ちょっと逃げ馬の2頭のトラブルによって、逃げ争いにまでならなかったしかし、レース自体は結構速い流れだったから、逃げたオースミパークが逃げて勝ったのは価値があるけれど、それにしても中京コースは逃げた馬が最後はバテバテになっても、残るケースが目立つ今回も最後の3ハロンは37.1秒もかかっているのに、差し馬が届かないというのはちょっと差し馬がだらしないのか、それとも逃げた馬が頑張ったと言って良いのか
 しかし、勝ちタイムは優秀だし、1,000M通過が58秒台前半で飛ばして逃げ切ったことは評価するべきだと思う
 しかし、モエレビクトリーの回避はこの馬には運が向いたねもし、僕もモエレビクトリーの出走回避を知っていたら・・・それでもオースミパークは結局ノーマークだっただろうね
 それでは今回の小倉大賞典の反省をします

 勝ったのは前述した通りモエレビクトリーそれにしても、モエレビクトリーの出走回避はラッキーだったし、ゲートの故障でドリームサンデーが飛び出してしまったけれど、あれでドリームサンデーに乗っていた秋山ジョッキーも無理してまで逃げようと思わなかったと思うこの馬にはラッキーな流れが向いたね
 確かに連勝中だったけれど、短い距離での連勝だったからねこの1,800Mに延びての距離に対する不安はあったけれど、もしかしたら中京コースの1,800Mはベストの条件だった感じもする
 だけどこの馬はハイペースの逃げ馬だね多少強引でも良いから逃げるレースが出来れば頑張れる馬しかし、馬券を予想する方にとっては嫌な馬だね
 適正距離もちょっとわからない所があるけれど、1,600M~2,000Mが合っているような気もするね意外に2,200Mでもちょっとエイシンデピュティを思い出すと、ちょっともしかして・・・展開が向けば今後もさらに重賞を勝てそうな気がするね

 2着にはマイネルスターリーの降着によりナリタクリスタルが2着に繰り上がった
 それほど不利を受けたようには見えなかったし、殆どゴール前だったから不利を受けなくても2着に来れたかどうか怪しいね
 ちょっとこの馬は気性の難しい馬だから武豊が乗っている時以外は斬っても良い馬今回のレースの感じだと小回りは向いていないのかなどうも4コーナーの勝負どころの反応が悪かったような気がする
 もう少し広いコースの方が良いかもしれないね

 3着にはマヤノライジングが来たけれど、当然ノーマークしかし、この馬も9歳になってしまったんだね確かに昔は1,800Mは強かった馬だけれど、ちょっと今回はこの馬を3着に押さえるのは難しかった小回り平坦コースなら今後も3着にはマークしておいた方が良い馬かも今なら2,000Mの方が良い馬だと思う

 4着には僕の本命のダンスインザモアが突っ込んで来た展開は向いたけれどね最後も1番良い脚で突っ込んできたけれど、前に行った馬がなかなか止まらなかったからねこれが平坦コースの怖さかな中山コースのような直線で坂のあるコースの方が良さそう後は展開が常にこの馬には結果に付きまとうね

 2着に入線したけれど5着に降着したマイネルスターリーだけれど、降着はしたけれど三浦皇星の3コーナー過ぎから捲くりに出た度胸は買える馬が外に寄ってしまって、ナリタクリスタル以外にも、ダンスインザモアの進路を邪魔した事で降着処分になったけれど、恐らく馬が久々の出走で馬体重が+14キロというのが原因ではないかな
 最後は馬の方がバテたのだと思うね次走は久々を使った上積みが間違いなく見込めるから期待できるね

 他にはリトルアマポーラは仕方無いね前走があまりにもスムーズなレースをさせてもらったから、強い勝ち方に見えたけれど、流石にこのメンバー構成では前走の愛知杯のような、スローペースを2番手に付けてなんて絶好の展開は望めそうにないからね
 距離ももっと合った方が良いだろうそれに同じ1,800Mの距離でも東京コースの1,800Mなら期待出来る馬だろう
 東京コースの1,800Mならゆったりとレースを運べるから、同じ距離でももっと楽な展開を望めると思う

 他にドリームサンデーだけれど、恐らくゲートのトラブルで秋山ジョッキーも無理しなかったと思う逃げに固執する感じではなかったね
 しかし、この馬もハイペースでも逃げたら渋といからね単騎逃げの見込めるメンバー構成になれば次走はどこを走るのかわからないけれど、狙っていきたい馬だね

今年の成績
 的中率 12戦 1勝11敗 的中率 8.3パーセント
 回収率 80,300円使用 回収19,800円 回収率24.7パーセント




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



           
 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

にほんブログ村 競馬ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 ブーリン家の姉妹(2008) 歴史の影に迫る知られざるブーリン家姉妹の運命は・・・

2010年02月07日 | 映画(は行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします

 今の女性はある意味で男性よりも度胸が据わっているけれど、長い日本の歴史、いや世界の歴史において女性に生まれた悲劇性を感じる事が多い
 日本も戦国時代の大名において、男子が産まれれば世継ぎとしてハッピーしかしながら、女性が産まれるとその女性は将来は他の大名との政略結婚に利用される
 しかしながらそのような国王の産まれた子供が女性だと・・・となるのはどうやら昔の世界の共通事項であったみたいだ
 ストーリーの内容はイングランド王がヘンリー8世の時代
 ヘンリー8世の下での権力争いにおいて、弱小貴族であったブーリン家は娘を利用してブーリン家一族の貴族の繁栄を願うが、そのために父親や叔父による策略によって悲劇的な運命をたどるブーリン家の姉妹のアンナタリー・ポートマンメアリースカーレット・ヨハンソンの姉妹の運命にスポットが当てられている
 この映画は歴史映画であるが、まるで世界史(僕も苦手だが)がさっぱりわからないという人にとっては、見ていてわかりづらい映画かもしれない
 本当はこの映画を見る前にわが命が尽きるともエリザベスそして続編のエリザベス/ゴールデン・エイジを観ている人にとっては非常に面白い映画実はブーリン家の姉妹にはエリザベス女王(1世)誕生にまつわるストーリでもある
 それにしても男たちの欲望の犠牲になってしまうこの時代の男尊女卑的な女性の苦しい立場は現代とは想像もつかないぐらい厳しく、悲しい
 しかし、そんな時代に誕生してきたのがエリザベス女王(1世)であるというのは非常に皮肉的であるが、歴史の面白さというのを感じる
 それではブーリン家の姉妹のストーリーを語ろう
ブーリン家の姉妹 コレクターズ・エディション [DVD]

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る


 時代は16世紀イングランドが舞台ブーリン家ではまだ幼い娘であった姉のアン(ポートマン)と妹のメアリー(ヨハンソン)の2人は仲の良い姉妹である
 しかし、父親のトーマス(マーク・ライアンス)と彼女たち姉妹の叔父たちの自分たち貴族の地位向上のため娘の姉のアン(ポートマン)をヘンリー8世(エリック・ヴァナ)の愛人にしようと企み、妹のメアリー(ヨハンソン)は普通の家系の一族に出された

 ある日、ヘンリー8世(ヴァナ)がブーリン家の村にやってきたそのブーリン家の村で姉のアン(ポートマン)はヘンリー8世(ヴァナ)に近づこうとするが、彼の目にとまったのは妹のメアリー(ヨハンソン)の方だった

 そのことによりブーリン一族ではメアリー(ヨハンソン)をヘンリー8世(ヴァナ)の愛人にすることにして、姉のアン(ポートマン)はフランスの王族の侍女へ出されることになってしまった

 メアリー(ヨハンソン)は夫を愛していたが、イングランド国王であるヘンリー8世(ヴァナ)の求愛に対して拒む事ができなかったそしてメアリー(ヨハンソン)はヘンリー8世(ヴァナ)の愛人として、宮廷に暮らすことになりお互いに惹かれあったそしてメアリー(ヨハンソン)はヘンリー8世(ヴァナ)の子供、男の子を産むことになる
 メアリー(ヨハンソン)にとっては、王妃になれなくてもヘンリー8世(ヴァナ)に愛されているだけで、充分に満ち足りた生活だった
 ヘンリー8世(ヴァナ)の王妃であるキャサリン・オブ・アラゴンアナ・トレントは男の子を産めずに、今や夫のヘンリー8世(ヴァナ)との間も上手く行っていない
 しかし、当時敬虔なカトリック信者であったヘンリー8世(ヴァナ)には王妃であるキャサリン(トレント)と離婚することが出来なかった

 ところがそこへフランスからアン(ポートマン)が教養、振る舞いを身に付けてイングランドに帰ってきたアン(ポートマン)を見たヘンリー8世(ヴァナ)は、今度はブーリン家のアン(ポートマン)に迫ってきた
 しかし、アン(ポートマン)の企み、野望は恐ろしいものだったアン(ポートマン)は妹のメアリー(ヨハンソン)を宮廷から追い出し、しかもキャサリン(トレント)から王妃の座を奪い取ろうとする
 そして、敬虔なカトリック信者だったヘンリー8世(ヴァナ)は、カトリック信者では離婚が出来ないしかし、ヘンリー8世(ヴァナ)はもはや夫婦として仲の冷めてしまったキャサリン(トレント)と離婚するためにカトリック信者を辞め、自らが教会の王となる国王至上法を発令し、自らがイングランドの国教の王となる事を宣言し、王妃であったキャサリン(トレント)と離婚し、若いアン(ポートマン)と結婚する
 
 ヘンリー8世(ヴァナ)とアン(ポートマン)の間には娘が産まれてしまった(この娘こそ後のエイリザベス女王(1世)
 しかし、男の子を産めなかったアン(ポートマン)にとっては、それは王妃失格の烙印を押されたのも事実だった
 やがてヘンリー8世(ヴァナ)の愛情はアン(ポートマン)の侍女であるジェーン・シーモア(コリーヌ・ギャロウェイ)の方へ愛が傾いてしまう

 王妃として窮地に立たされたアン(ポートマン)は王妃の立場に固執するあまり・・・続きは映画を観てください

 ブーリン家の姉妹のアン(ポートマン)とメアリー(ヨハンソン)の確執を描いているが、この2人には決定的な性格の違いがあったお互いにイングランド王のヘンリー8世を愛していて、愛されしまう先に王に愛されたのはメアリー(ヨハンソン)の方だが、妹のメアリー(ヨハンソン)は姉のアン(ポートマン)からヘンリー8世の愛を奪われる
 メアリー(ヨハンソン)が姉妹なのに、どうしてこのような仕打ちをするのか問いかける場面があるが、この映画で1番印象的なシーンである
 メアリー(ヨハンソン)にとっては愛されるだけで良かったのだが、姉のアン(ポートマン)には本当は先に自分がヘンリー8世の愛人になるはずだった恨みを妹のメアリー(ヨハンソン)に向けてしまい、しかも王妃の座まで狙うことになる
 しかし、その野望を持った姉のアン(ポートマン)はその野望ゆえに自らを陥れてしまう結果になる
 一方、野心を持たない妹のメアリー(ヨハンソン)の裏切られても姉のアン(ポートマン)を助けようとする姿そこに本当の姉妹愛を感じる事ができたし、家族愛も感じる事ができた
 このブーリン一族の野望、名誉のために娘を利用するこの時代の男性たちの醜さは、メアリー(ヨハンソン)の存在に、野望、名誉にこだわる馬鹿さ加減がわかる

 ちなみにこのブーリン家の姉妹を演じたナタリー・ポートマンは、あのレオンの子役この映画の彼女は、あの時の面影は無くて、この歴史的映画に出演する事で今後の作品に期待が持てる女優さんそしてスカーレット・ヨハンソンはコメディーからシリアスな役まで幅広くこなす実力派女優特に彼女は今やマッチポイントタロットカード殺人事件、それでも恋するバロセロナなどのウディ・アレン監督作品のミューズ的な存在でもある
 今後もこの2人の女優から目が離せません

にほんブログ村 映画ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします




 
 

 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 シルクロードS予想 雪の影響があるかな?

2010年02月06日 | 競馬予想
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 僕の住んでいる滋賀県は大雪ひょっとしたら京都競馬場は今日はレースが行われないのかと思ったよしかし、この雪によって悪い馬場に対する馬の巧拙の差が出てくると思うけれど、後方からの差し馬は斬りたいねそれと最後の直線は内か外のどちらが有利になるのかな
 今日の感じだと、内の馬も頑張っていたけれどねこの雪によってどうなるのかなそれでは馬印と各馬のコメントを述べよう

 ◎ 3 ショウナンカザン
 ▲ 1 グランプリエンゼル
 ▲ 8 シャウトライン
 ▲12 アルティマトゥーレ
 △13 レディルージュ
 △15 フィールドベア
 △16 エイシンタイガー
 × 2 シンボリグラン
 × 6 ラインブラッド
 ×10 キルシュブリューテ

 人気しそうで要らない馬
 5 プレミアムボックス

 僕の本命は3番のショウナンカザン(画像)道悪が上手いか下手かはわからないけれど、展開はアルティマトゥーレの単騎での逃げ先行馬にとって展開は有利になるだろうねそんな好位で立ち回れるショウナンカザンにとっても、この展開は望むところスワンS、阪神Cでも惜しい競馬をしていたけれど、今回の京都の内回りコースの1,200Mになるのは、コース形態的にも距離的にも良い条件だここは本命

 単穴には3頭挙げる
 まずは1番のグランプリエンゼルをあげるちょっと前走のスプリンターズSはレースにならなかった今回はそのとき以来の出走になるけれど、すでに去年の函館SSを勝っているように重賞での実力は証明済み
 今回の休養明けはマイナス材料だが、この馬の能力ならそんな心配も杞憂に終わるかも勝つチャンスあるね

 次に8番のシャウトラインを挙げる前走の淀短距離Sが久々で4着と上々の内容しかも先行して粘れずという内容しかし、久々を叩いて今回は前走より粘りが増すはず展開もこの馬に絶好なだけに相手次第でこの馬が勝つチャンスはあると思う

 そして12番のアルティマトゥーレを挙げる恐らくこの馬が逃げるここ2走の敗因は自分のレースが出来ていないことが原因枠も外めで内側の馬を見ながら進められるのも良いしかし今回はジョッキーもこの馬の事をよく知り尽くしているだけに逃げる可能性が高いね他に確たる逃げ馬もいないし自分のレースが出来た時のこの馬の強さは認めないといけないここは展開的にもチャンスだ
 単穴評価をしている3頭の中ではこの馬が1番チャンスがありそう

 それでは勝つのは厳しいが2着に来そうな馬を挙げよう
 まずは13番のレディルージュを挙げるしかしこの馬も本当に勝ちきれない馬だね毎回確実にそこまでは来ているのにだからここも勝つのは厳しいと思う素人の僕が言うのは難だが、専門家は調教の動きが良くなかったと言っている人が多いけれど、僕の目からは非常に良かったと思う自分の目で確かめて本当に悪かったら斬ろうと思ったけれど、ちょっとあれだけの動きを実際に見ると斬るのは無謀ここは勝つのは無理でも馬券圏内に突っ込んでくる可能性は充分にある

 次に15番のフィールドベアを挙げるもう年齢も7歳になり馬で言えば老齢に達してきたしかし、この馬は年齢を重ねるごとに落ち着いてくるどころか、ますますファイトが表に出るようになってきた今では1,600Mの距離でも折り合いを欠いてしまう今なら1,200Mぐらいのほうが良いね流石に1,200Mのペースなら折り合いも大丈夫だろう実力を発揮できればこのメンバーが相手でも上位争い問題は初めての1,200M戦のスピードに逆に付いていけないことしかし今の折り合いに苦心している所をみると2着にくる可能性はあると思う

 次に16番のエイシンタイガーを挙げるこの大外枠はこの馬にとっては痛いね馬群で脚を矯めて追い出しを我慢するタイプだけに外を回ると仕掛けるのが早くなってしまうからね問題は馬場の内と外のどちらが良いのかもし外の方が良いのなら逆にこの大外枠が良かったということになるしかし、レースセンスの抜群の馬だけに大外はやっぱり不安材料ここは勝ち切るのは無理とみた

 三連単の端っこ(3着)に来ても不思議では無い馬を挙げよう
 まずは2番のシンボリグラン前走の京阪杯では、まだまだ頑張れる事を示した一瞬内から来たかと思ったからねここも侮れないねある程度好位に行ければ、54キロの斤量が居きるかもそうなると3着に来ても驚けない

 次に6番のラインブラッドを挙げる去年のNHKマイルCにも出走している馬休養明けを3戦して善戦に終わっているが、しかしこの馬はまだ上がり目があるだろう2走前は5着だったとはいえ今回人気しそうなエイシンタイガーとクビ差しかなかった3着ぐらいには堂々とマークしないといけない馬だ

 もう1頭が10番のキルシューワッサーを挙げる今回のハンデ戦において52キロと最も軽斤量の馬こういう馬は3着にはマークしないといけないのがハンデ戦の鉄則それに前走は条件戦とはいえ勝っているからね今は調子も良いのだろう追い込み馬だから、厳しいと思うが3着にはマーク

 人気しそうで要らない馬について
 5番のプレミアムボックスだけれど、確実に追い込んでくる馬しかし、今回は雪の影響で馬場も悪くなりそうだし、さほどペースも早くなりそうに無いだけに追い込み馬のこの馬には辛いレース展開しかも斤量の57.5キロのトップハンデこの悪い馬場では斤量が意外にこたえるかもここは斬ってしまう

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3
 2着 1、8、12、13、15、16
 3着 1、2、6、8、10、12、13、15、16

買い目 三連単フォーメーション
 1着 1、8、12
 2着 3
 3着 1、2、6、8、10、12、13、15、16   合計 72点

にほんブログ村 競馬ブログへ
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。




 

 

 

 



 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 共同通信杯予想 今年のクラシックを盛り上げる1頭が出てくるか?

2010年02月06日 | 競馬予想
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 今年の共同通信杯はちょっと楽しみな1頭が出走してくるね今年の牡馬クラシック路線はローズキングダムヴィクトワールピサが中心だと思っていたけれど、今回のレース振りによってはクラッシク候補生誕生ということになるかもしれない
 今回の共同通信杯だけれど、本命はアリゼオで仕方ないかな
 馬券は本命から組み立てて緋荒れを期待しないと仕方ないと思うけれど、しかし人気の無い馬においしい馬がいないね大荒れは期待出来ないけれど、こういうレースこそしっかり予想して皐月賞日本ダービーへの馬券につなげていきたいね
 それでは馬印と各馬のコメントを
 ◎ 5 アリゼオ
 ▲ 3 ダノンシャンティ
 ▲ 4 ダイワアセット
 ▲ 9 アースステップ
 △ 7 タイセイレジェンド
 △ 8 ロジスプリング
 △13 ナシュワンヒーロー
 ×12 カシマストロング

 人気しそうで要らない馬
 6 ハンソデバンド

 僕の本命は冒頭でも述べたとおり5番のアリゼオを挙げる緒戦の新馬戦で大外から豪快に差しきった相手がヒルノダムールだった事を考えてもこの馬の実力は疑いようがない
 2戦目のホープフルSでは、好位から逃げる馬を自ら捕まえに行って、最後の直線では後続を突きっ放した2戦目でセンスのあるところを見せたし、非常に頭の良い馬なんだろうしかも、今回も前走に引き続きルメール(画像)が乗れるのも非常に心強いねここは本命で仕方がない

 単穴には3頭挙げる競馬には絶対はないし、まだキャリアの浅い若駒の戦いアリゼオに勝てるかもしれない馬を3頭挙げよう
 まずは3番のダノンシャンティを挙げる前走のラジオNIKKEI杯はレベルの高い戦いだったと思うそんな中で3着なら、実はこの馬のほうがアリゼオより強い可能性はあるだろうそれに勝ったヴィクトワールピサから0.2秒差ならこの馬の能力もかなりの大物かもしれない今回がまだ3戦目まだまだ見限れない馬だろう

 次に4番のダイワアセットを挙げる前走は後方から追い込んだけれど2着止まり
 しかし直線では手前を変えなかったし、真っ直ぐ走っていないようだもし上手く手前を変えていたら差し切っていただろう
 右回りより左回りのコースの方が向いている可能性がある今回は左回りの東京コースに替わって、この馬が一気に伸びてくるシーンも充分に考えられる

 そして9番のアースステップを挙げる前走の京成杯は新馬戦の内容から期待していたけれど、ちょっと僕から見て非常に不本意な内容馬群に揉まれてキャリアの浅さが露呈してしまった可能性があるここは東京コースに替わって、新馬戦で見せた息の長い末脚を炸裂しないか人気は無さそうだけれど前走の敗戦だけで見限るのは早計だと思う

 次に勝つのは厳しいかもしれないけれど、2着ならありそうな馬を挙げよう
 まずは7番のタイセイレジェンドを挙げる去年の夏の未勝利を勝って以来の実戦5ヵ月半の休養では、流石に僕は強気になれないが、陣営はかなりの強気発言しかし、その強気の発言をしているのが今、勢いに乗っている矢作調教師なだけに、流石の僕も逆らえない実際に勝ったレースでは京成杯で2、3着のアドマイヤテンクウレッドスパークルに勝っているということも自信の後押しになっているのだろうしかし勝つのは厳しいかな

 次に8番のロジスプリングを挙げるまだ新馬戦を勝ったばかりの馬だが、それだけに大きな期待も持てる勝ちタイムは遅いだけにちょっと強調材料に乏しいが、最後の直線では他の馬を全く寄せ付けない瞬発力を見せた折り合いは付きそうだし、距離の1800Mに延びるのは良いだろう

 次に13番のナシュワンヒーローを挙げる恐らくこの馬が逃げるスローペースを活かして2着に粘る可能性はありそう展開的に怖い1頭なので2着には押さえる

 三連単の端っこ(3着)に来ても驚けない馬を挙げよう
 12番のカシマストロングを挙げたい展開が恵まれずに追い込みが届かないレースを続けているが、今回も直線勝負に出て3着になら食い込む可能性はあると思うしかし、この馬は恐らく人気が無いだろうし願望が殆どで3着に押さえるだけの馬だけどねこの馬が3着に来たら万馬券にはなるかな

 人気しそうで要らない馬を挙げよう
 6番のハンソデバンドは斬りたいねこの馬の名前は面白いねこの馬の名前の由来はガンバ大阪のFWの播戸選手(まだガンバ大阪だったかな?)から名前の由来がきている彼は真冬でも半袖で試合に出ることからこのような名前をつけられたみたいだ
 確かに今日も寒かったねちょっと半袖は厳しいね
 話が脱線してしまったが、この馬は折り合いが難しいからねしかもジョッキーが蛯名ジョッキーだからね正直、彼は一流ジョッキーだけれど折り合いを付けるのが下手になってきているからね今回はスローペースが予想されるし、ちょっと自滅してしまいそうだね

買い目 三連単フォーメーション
 1着 5
 2着 3、4、7、8、9、13
 3着 3、4、7、8、9、12、13

買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、4、9
 2着 5
 3着 3、4、7、8、9、12、13     合計 54点

にほんブログ村 競馬ブログへ
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 小倉大賞典予想 ハンデ戦だけどそれほど恵ハンデの馬がいないような?

2010年02月05日 | 競馬予想
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 レースの名前は小倉大賞典だけれど、実際のレースは中京競馬場で行われます
 どうも関東馬が多いと思ったら、中京競馬場なら関東の馬でも輸送による馬の疲労をそんなに心配しなくて良い訳だこれが小倉競馬場なら関東馬は一体、どんなけ馬の輸送車に乗っていないといけないか不安になるけれどね
 今回はメンバーを見渡すと難しい予想になったしかし、中京コースの1,800Mだと小回りコースで忙しいし、それに逃げたい馬が揃ったからハイペースになりそうここは差し馬を中心に馬券を組み立てるのが良いようだ
 それでは馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 9 ダンスインザモア
 ▲ 4 マイネルスターリー
 ▲14 ナリタクリスタル
 ▲15 テイエムアンコール
 △ 2 インティライミ
 △ 3 モエレビクトリー
 △ 8 ピエナビーナス
 × 1 リトルアマポーラ
 ×13 ホッコーパドゥーシャ

 人気しそうで要らない馬
 7 ドリームサンデー

 僕の本命は9番のダンスインザモア(画像)この馬はディープインパクト世代の馬になるんだねそれだでけに年齢的な心配はあるけれど、同じディープインパクト世代のヴァーミリアンの活躍を考えると、まだまだこの馬も頑張らないといけない前走で見せた末脚はまさにかつてスプリングS(一体何年前になるんだ)で勝った時の末脚が衰えていない事を証明している
 ここはハイペースが見込め、しかも3コーナーから捲くりに出る馬が出てきそうな流れはこの馬に持って来いの流れ
 展開を味方に出来そうなこの馬に今回は流れが向く

 単穴には3頭挙げる
 まずは4番のマイネルスターリーをあげる条件戦を3連勝と勢いに乗っているここは休養明けになるが、充実度ならこの馬が一番かしかし、休養明けの重賞挑戦今までと戦ってきた相手よりも強くなるここは勝つチャンスもあるけれど、ちょっと届かない可能性もここは単穴評価が妥当じゃないかな

 次に14番のナリタクリスタルを挙げる最近はすっかり充実してきたしかし、この馬は気性的な問題を抱えている武豊もこの馬には相当苦労しているみたいだ
 早めに抜け出すと、馬が気を抜いて止めようとするし、いきなり走っている途中で止めようとしたりしかし、この馬の事を一番よく知っている武豊なだけにその手腕が見所の戦いでもあるしかし、本当は馬群の中で脚を矯める競馬が上手な馬だから内枠が欲しかったと思うこの外枠から上手く内に潜り込めれば勝つチャンスはあるそれが出来るジョッキーなだけに、ここは不安もあるが勝つ可能性も当然あるこの馬も単穴▲評価が妥当な馬だと思う

 そして15番のテイエムアンコールを挙げる重賞経験もあるだけに、キャリア負けはしないそれに去年の朝日CCで4着に来たぐらいだから、今回のメンバーならこの馬が実力で他の馬をねじ伏せてもおかしくないしかも、ジョッキーにデムーロを用意しての参戦休養明けは不安だが、かなり陣営はやる気モードにあると思うこの馬は侮れないね当然勝つチャンスある

 それでは勝つのは難しいが、2着ならありそうな馬をあげる
 2番のインティライミを挙げたいねこの馬もディープインパクト世代の馬そのときは日本ダービーにおいて、ディープインパクトの2着があるように、世代的な強さはディープインパクトに続くものがあった
今となっては懐かしすぎる話だが、最近は衰えを感じる成績だねしかし、馬自体は前走の日経新春杯では、自らハイペースの要因になるレースをしたりまだまだ馬には元気がある今回の距離短縮は今のこの馬には良いと思うまるで人気が無いが、今回はブリンカーを付けるし一変があっても驚けない

 次に3番のモエレビクトリーを挙げる今の勢いという点ではこの馬を見過ごすわけには行かないだろうしかし、この馬は逃げたい馬だから展開は厳しくなりそうしかし、この内枠から逃げを主張したら、意外に他の逃げ馬も控えたりするもの
 しかし、ジョッキーが的場君だからねこれがもし藤田ジョッキーなら、顔で他のジョッキーが控えてくれる可能性が大だけれど、的場君なら、みんな容赦しないかもしかし、この馬が逃げる事ができたら2着に粘るかなちょっと展開的にきびしくなりそうだから勝つのは厳しいだろう

 次に8番のピエナビーナスを挙げる去年のクイーンSで勝っているように、1,800Mの距離は大歓迎そして、今回はペースも向きそうここは久しぶりの実力発揮の舞台になるかもしれないここ2走はあまりにもこの馬向きのペースにならなかったけれど、今回は展開的な利があるだけに怖い1頭2着なら突っ込んできても驚けない

 それでは三連単の端っこ(3着)になら来る可能性のある馬を挙げよう
 まずは1番のリトルアマポーラを挙げる前走の愛知杯は流石というレースを見せたが、あまりにも楽な展開になりすぎしかし、今回はハイペースになりそうだし、出入りの激しいレースになりそう結構忙しい流れのレースに不安があるねそういうレースになったときにこの最内枠は不安に感じるね
 それにGⅠレースも勝っているぐらいだから余計な心配かもしれないが、この馬が馬込みの中でレースをした経験はあんまり無いと思う馬群に揉まれた時に、馬込みを割ってくる精神的根性が牡馬相手にあるのか不安な点もある
 しかし実力は認めているだけに3着にはマーク

 もう1頭がホッコーパドゥシャ去年のサマーシリーズ2000のチャンピオン中距離適正は疑いようがないしかし、夏場は調子が良くて冬場は駄目なタイプかもしれないそれだけに人気が落ちそうなここは3着ぐらいにはマークしておきたいね
 しかも前走の休養明けを叩いて、多少なりとも状態はアップノーマークにしてしまうと痛い目に遭うかも

 人気しそうで要らない馬について
 7番のドリームサンデーだけれど、確かに前走の中日新聞杯がハイペースで逃げながら2着に粘ったレースは価値があるしかし今回は他にも逃げ馬がいるからね大外のオオスミパークの出方は非常に気になるねオオスミパークの方が短距離でも逃げるレースをして来ただけに、こっちの方がスピードはありそう
 そうなると逃げられない可能性は高いねしかも内でモエレビクトリーも逃げる構えを見せるような感じもあるからね今回は斬りごろだね

買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 2、3、4、8、14、15
 3着 1、2、3、4、8、13、14、15

買い目 三連単フォーメーション
 1着 4、14、15
 2着 9
 3着 1、2、3、4、8、13、14、15    合計63点

にほんブログ村 競馬ブログへ
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。



  

 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 京都牝馬S反省 僕の本命のヒカルアマランサスは勝ったけれど・・・(泣)

2010年02月05日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 今回の京都牝馬Sの予想ヒカルアマランサスの本命は自信があった(実際は、レース中最後方を走っていた時は心配だったけれどしかし、やっぱりと言うか、紐が難しかったね
 正直どの馬にも3着ぐらいならどの馬が来ても不思議では無いメンバーだったからねしかし、2着に人気の無い馬が来たね2着に来たベストロケーションも当然、連勝中の勢いがあったから気にはなっていたしかし、最終的にはノーマークにしたけれど今回のノーマークは自分では納得はしている
 今回はベストロケーションはノーマークだったけれど、今回反省して次走に出走してきた時に馬券対象内にするか、それとも再び斬るのか考えたら良い
 それでは反省及び言い訳を・・・

 勝ったのは僕の本命馬◎のヒカルアマランサスこれははっきり言って、前述した通り自信があったね実際のレースでは最後方を追走していたのには、観ていて滅茶苦茶心配だった
 レースを観ていたら、逃げると思っていたショウナンラノビアが逃げていないし、スローペースだったのは明らかだったから余計に心配だった
 しかし最後の直線の大外から強烈な差し脚は凄かったねあそこまで強いレースをするとは思わなかった
 僕はこの馬は前走の愛知杯を観て2,000Mの距離が長いと思っていたし、それに今回の52キロの斤量もちょっと恵まれすぎたから、本命にしたけれど今回のレースを観ているとそんなことは関係なくただ他の馬よりも強かったが降って重い馬場になったのも、52キロの斤量がさらに活きたね
 今後非常に楽しみな1頭が出てきたけれど、今回は意識的にジョッキーが好スタートを切りながら位置取りを下げたように、折り合いは心配の無い馬今回は不利な展開を跳ね返しての勝利だから、非常に価値のある勝ち方だったけれど今後斤量が増えた時に今回のようなレースが出来るかは不安はあるしかし馬体重が安定してきた事もこの馬の本格化を示しているね後は距離が延びたとき、そして斤量が増えた時にこの馬の今後の予想でどう判断するかだ

 2着には僕がノーマークにしたベストロケーションが来てしまった当然連勝中の勢いは怖かったしかし、この馬をノーマークにした理由は、今まで殆ど1,200Mの短距離を使われていたこと今回は1,600Mに距離が延びて、しかもこの馬にとってスローペースになりそうだったから(実際に超スローペース)、折り合いを欠くと思っていたしかも、枠順も大外枠だから尚更折り合いを欠く可能性が高い今回のレースは最初の3ハロンのタイムが36.7秒だったけれど、この馬はいつも1,200Mのレースばかり使われていたからいつも最初の3ハロンのタイムが33秒後半から34秒前半のレースばかりしているから、普段よりも3秒近く遅いレースを今回経験したけれど、実際のレースは好位で折り合いがバッチリ付いていた
 折り合いが好位でバッチリ付いていた時点でヤバイと思ったけれど、最後の直線でジョッキーが追わずにザレマを軽々抜いていった時には、流石に観念しました
 馬場が悪かった事が逆に折り合いが付いた理由に挙げられるかもしれないけれど、1,600Mの距離は大丈夫だろうしかし、この馬もお母さんが名牝のダイナアクトレスの子供なんだねダイナアクトレスの現役時代は知らないけれど、強かったのは知っているし、しかも子供にステージチャンププライムステージがいる良血馬血統からも今後も期待したい馬

 3着にはザレマが来たねショウナンラノビアが出遅れたらこの馬が逃げてしまうのは仕方ないねしかし、超スローペースで逃げたわりに、並びかけられた2着のベストロケーションに対して、手応えが全然違っていたねそれでもベストロケーションとハナ差しか着差がちがわなかったのだから、よく頑張ったと言って良いのかな思っているほど悪い馬場は苦手なのかもしれないどうもゴール前はいつも接戦のところにはいるけれど勝ち切れないもどかしさがある
 しかし、この馬は次走の中山牝馬Sが引退レースになるみたいだとにかく無事に走って良い子供を産んで欲しいね

 4着にはワンカラット今回は上手くスタートが切れて、好位で上手にレースが出来たしかし、最後の直線で前が詰まっていたブラボーデイジーがもう少し頑張れば、もっとスムーズなレースが出来たし、着差を考えれば最後は追い詰めていたから2着ぐらいはあったかもしれないちょっと残念だったけれど、1,400M~1,600Mの距離ならこれぐらいは走れる能力はあるしかし運の無い馬だね

 他に気になった馬としてブラボーデイジーだけれど、人気しそうで要らない馬で斬って成功したけれど、この馬は外枠で折り合いを欠くと思っていたから斬ったのだけれど、良い位置で折り合いが付いていたからね
 ちょっと今回のレースの敗因は良くわからないけれど、金杯の出走取り消しの影響があったのかな瞬発力勝負も去年のヴィクトリアマイルでスローペースのレースでウオッカの2着だったように、むしろ今回の展開で折り合いも付いていたから願ったり叶ったりだと思うのだけれどちょっと今回の走れなかった原因はわからないね

 他にレインダンスだけれど、名前のわりにの影響を受けた馬場は本当に駄目この馬に▲評価をしていたとはもっと僕も天気予報をしっかり確認しないといけなかったね

今年の成績
 的中率 11戦 1勝10敗 的中率 9.1パーセント
 回収率 74,000円使用 回収19,800円 回収率26.8パーセント

 流石に先週は重賞レースが3レースもあって、全レース外すと精神的にこたえるね今週も重賞レースが3レースあるのか今週は流石に馬券を的中させないと発狂しそうになりそう




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



           
 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

にほんブログ村 競馬ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。





 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 根岸S反省 ちょっと東京はこの馬には向かなかったかな?

2010年02月04日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 今年も武豊が苦しんでいるねどうも最近大きなレースで目立つ印象があるからか折り合いに苦しんでいる姿をよく見かける今回のサマーバードにしても、いつもよりペースが遅かったから折り合いを欠いていたしかし、それでも武豊なら折り合いを付けられないとはペースももっと早くなると思ったけれど、意外にそれほど早くならなかったしかし、今回の東京開催はダートに関しては差し馬がよく来ているねしかし、勝ったのはグロリアスノア(画像)だったんではどうしようもないね
 僕の根岸Sの予想では、せいぜい頑張っても3着の×評価にしかできなかった
 まだまだ僕も甘いね
 それでは大いに反省します

 勝ったのはグロリアスノアやっぱり去年の3歳世代(今年の4歳世代だけれど)はダートの路線はレベルが高いね
 もちろんグロリアスノアも強い世代の1頭だしかし、去年の秋以来の4ヶ月半の休養明けが心配で、せいぜい今回は頑張って3着までかなと思っていた
 どうしても冬場は馬体が絞りにくいから大幅なプラス体重で出て来ると思っていたら、逆にマイナス8キロの馬体減だったのが僕の予想の誤算だね
 しかし、このグロリアスノアの厩舎の矢作厩舎だけれど、去年は関西リーディング1位今年も既に重賞を勝っているから勢いがあるね今後はこの厩舎に注目しないといけない

 2着には僕の本命のサマーバードやっぱり東京の長い直線は厳しいねしかも今回は少し折り合いを欠いてしまった中山コースの1200mがやっぱりベストかなペース的には絶好のポジションだったんだけれどねでも、思っていたほど大物でもなかった

 3着にはオーロマイスターが突っ込んで来たどうやら差す競馬が出来るようになったね東京コースのような直線の長いコースは向いているね
 これなら1,600Mの距離でも対応出来そうな気がするこれから期待できるね

 4着にはスーニモロに折り合いを欠いてしまった内枠が欲しかったかな今回は折り合いを欠いたけれど、1,600Mに距離が延びても対応出来ると思う斤量を58キロ背負っていたけれど、そのことはあんまり敗因と関係ないみたいだね内枠が欲しい馬だろうね
 
 他では2番人気だったケイアイテンジンは、良いペースで行けたけれどサマーバードに2番手に来られては厳しいね展開的に厳しかったし、しかもこの展開では東京コースというのも厳しかった今回の大敗は仕方が無いもうちょっと好位に来る馬が弱い馬ならよかったけれど、早めに並びかけられるレースになると今回のような大敗もありえる相手次第でチャンスは今後もあると思う
 しかし今回はこのような展開になるのはわかりきった事こういう馬なら簡単に人気しそうで要らない馬で斬るのは簡単なんだけれどね

今年の成績
 的中率 10戦 1勝9敗 的中率 10.0パーセント
 回収率 66,800円使用 回収19,800円 回収率29.6パーセント




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



           
 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

にほんブログ村 競馬ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。



 

 

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

競馬 東京新聞杯反省 普通に先行馬から狙えば良かったね

2010年02月03日 | 競馬予想結果
にほんブログ村 競馬ブログへ
人気blogランキングへ

 やっぱり今回のレースは東京競馬場の開催の初日だったから普通に先行馬から狙えば良かったこんな事はわかっていながら、アブソリュートを本命にしてしまう僕も人間的弱さがあるね
 しかしやっぱり、芝が綺麗なだけあって勝ちタイムの時計も速いしこの勝ち時計を出したのが2番手につけていたレッドスパーダ(画像)の出したタイムだから差し馬では届くはずが無いのは確かだ
 それでは反省します

 勝ち馬はレッドスパーダしかし、この馬は抜群のスタートセンスを持っているねそれでいて折り合いも付くから、逃げなくても好位に下げる事ができるレースセンスがあるそれにレースも上手な馬だから、内枠を引いて時点で本当はこの馬を展開的にも、開幕週の馬場を考えてもこの馬を本命にするのが当然だと、結果からそう思っただけ
 しかし、今年のマイル路線の主役に訪れた感じがするねまだ早いけれど安田記念はかなりチャンスが出てきたと思う
 ここに来て本格化してきた感じもするし、後はこの馬は内枠を引けばレースが上手な馬だから良いね次走はどこを走ってくるのかわからないけれど、真ん中から内の枠なら本命にしないと仕方ないかな外枠ならちょっとだけ減点しかし、今回のレース振りは展開、枠順に恵まれたといっても最後は2着馬以下を突きっ放しているだけに実力の勝利今年はGⅠを勝つ可能性を秘めた馬だと思う

 2着にはトライアンフマーチが来た今まで後方から追い込みスタイルの馬が、今回は好位のでレースの流れに乗れた流石はルメールジョッキーだね外人のジョッキーは好スタートを切ったら、無茶に位置取りを下げるような事はしないね
 しかし、抜群の位置取りで最後も叩き合いの2着争いを凌ぎきったようにマイル(1,600M)の距離も良いねお母さんがキョウエイマーチだから、徐々に血統の良さが出て来た勝ち馬のレッドスパーダには、少し離されたけれどこの馬はまだまだ成長段階今後は更に期待出来ると思う

 3着にはエーシンフォワードが来た上手く最内枠を活かしたレース運びが出来た最後もトライアンフマーチとの叩き合いだったからね
 ちょっと前まではもっと短い距離向きだと思っていたけれど、今は充実しているからマイル(1,600M)の距離にも対応できるようになったこの馬も今後楽しみだけれど、もうワンパンチ欲しい更に上昇を望めるかというと難しいねしかし、充実期に入った今なら馬券対象内からは外しにくい馬になったね

 4着には逃げたマイネルファルケ良いペースで逃げる事ができたと思ったけれど、この馬も最後の3ハロンは34.4秒だから粘っている方だしかし、2番手に来ていたのがレッドスパーダだから、強い相手にマークされては厳しかったね
 でも流石は去年のマイルCSの2着馬東京コースはこの馬にとって厳しいと思うけれど、今回のような単騎逃げをうてるメンバー構成なら今後も期待できるね

 他に気になった馬として僕の本命馬◎のアブソリュートはどうしたんだろうかしかし、僕も先行馬の馬を狙いたいと東京新聞杯の予想で書いておきながら、抜群の東京コース実績を誇っていることに目がくらんでしまった僕もまだまだ甘いね今回のレースはせめて▲の単穴評価ぐらいにしないといけなかったしかし、心配していた出遅れもそれほどロスは無かったし、もう少し直線では前も開いていたから弾けるかと思ったけれど・・・ちょっと今回は確かに展開も向かなかったけれど、休養明けとなると今回のメンバーでは厳しいのかなしかし左回りのレースでは要注意だね特に気が早いけれど夏の関屋記念(新潟コース)に出走してくれば、良いのだけれどね

 先週の重賞レースの3つのレースのうち今回の東京新聞杯は1番簡単なレースだと思っていたけれど、1番レースを観ていて見せ場のないレースだったね
 やっぱり競馬のレースは僕が考えるほど甘くないね

今年の成績
 的中率 9戦 1勝8敗 的中率 11.1パーセント
 回収率 59,600円使用 回収19,800円 回収率33.2パーセント




                  
 あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
 何かいいものが見つかるかもしれませんよ



           
 この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

にほんブログ村 競馬ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。どうかクリックお願いします。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 ナインスゲート(1999) 古本を探す探偵という仕事があるのか?

2010年02月02日 | 映画(な行)
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村 映画ブログ
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします

 最近のジョニー・デップの活躍は素晴らしい
 彼の出演している映画を、観ているとかなり厳選して選んでいる事がわかる。彼が本当の意味でのハリウッド映画の大作に出演している映画といえば、実際のところパイレーツ・オブ・カリビアンぐらいだろう
 彼の映画作品を観ると、ティム・バートン監督シザー・ハンズ、チャーリーとチョコレート工場など、そしてラッセ・ハルストレム監督ギルバート・グレイプ、ショコラ、そしてジム・ジャームッシュ監督デッドマンなど、実に個性的な監督と仕事をしていることからもわかる
 そして今回ジョニー・デップ主演のナインス・ゲートロマン・ポランスキー監督
 それにしてもジョニー・デップの色々な役柄を演じ分ける演技力は凄いコメディーからシリアスまで何でも来い
 今回の彼の役柄が、古本を探す悪徳探偵
 実際にその作者が書いた本を探す仕事だ普通16世紀に書かれた本、そのような昔に書かれた原本が実際に存在するとは本の品質上、どんな高級な紙を使ってもそのまま原本が存在するとは僕には思えないのだが
 しかも、今回彼が探し出さないといけない本は悪魔(ルシファー)によって書かれた本
 なかなか題材としては面白いミステリー映画それではナインス・ゲート(9番目の扉)ようこそ
ナインスゲート デラックス版 [DVD]

パイオニアLDC

このアイテムの詳細を見る


 ニューヨークにおいてコルソ(ジョニー・デップ)は目利きの本を見分ける本の探偵非常に価値のある本を客を騙して、安い値段で交渉するなかなか悪(わる)の本を探し出す探偵そんな彼の元に悪魔のことを研究しているバルカン(フランク・ランジェラ)から依頼が来た
 その依頼とは悪魔によって書かれた本をどんな手段を使ってもいいから奪い取っとくれという依頼だった

 その本は悪魔に対する祈祷書でこの世に3冊存在するその本の名前は影の王国への九つの扉という本で、コルソ(デップ)も耳にしたことはあるがその本が3冊存在することは知らなかった
 バルカン(ランジェラ)から法外の金額によって依頼を受けてしまうコルソ(デップ)1冊はバルカン(ランジェラ)が持っていて、コルソ(デップ)は参考のためにその本を持って出かける
 コルソ(デップ)は元々その本を持っていた大富豪の自殺した夫の未亡人のテルファ(レナ・オリン)に出会うが、彼はテルファ(オリン)と良い仲になってしまうしかし、何故かテルファ(オリン)はバルカン(ランジェラ)から借りた本を返せと迫ってきた
 コルソ(デップ)は暫く、古本書店の友人の所へ本を預けるが、その友人は殺されてしまう

 コルソ(デップ)は、その本を持って残りの2冊の本を探すためにスペイン、ポルトガル、フランスへ2冊の本を探すために各所を訪ねるが、何故か彼の側に謎の美女(エマニュエル・セニエ)が付きまとい、しかもコルソ(デップ)が出会った残りの2冊の本の持ち主はそれぞれ殺され、彼自身も命を狙われそうになるが、何故かピンチの時に守護神の如く、やたら格闘技の強い謎の美女(セニエ)に危機を救われる
 しかし、別にコルソ(デップ)が探している本を奪おうとしている人間がいた
 果たして、一体その影の王国の九つの扉の本には、一体どんな秘密があるのか
 コルソ(デップ)を使って残りの2冊の影の王国の九つの扉を見つけ出そうとするバルカン(ランジェラ)の狙いは
 そして謎の美女(セニエ)の正体は
 そしてコルソ(デップ)自身も、その影の王国の九つの扉の本の魅力に陥ってしまうが・・・この謎だらけのストーリーの続きは映画を観てください

 途中のイメージは今回紹介したナインス・ゲートロマン・ポランスキー監督ローズマリーの赤ちゃんを思い出させる感じがある謎の美女を演じるエマニュエル・セニエの存在も同じポランスキー監督の作品でハリソン・フォード主演のフランティックの役柄と重なる
 
 しかし、今回紹介するナインスゲートは、どこか建築物など古典的な感じが15世紀に悪魔の手によって書かれた本という中世の時代感を出すのに成功しているね
 そういう意味では薔薇の名前という映画に似ている感じもする
 それにしてポランスキー監督の戦場のピアニストにも言えることだけれど、彼の映画のカメラワークは構図が凄く明確
 まさに奥行きを感じさせる彼のカメラワークは素晴らしいしかし、正直解釈の難しい部分もあるのも事実
 細かい部分でツッコミを入れたいところはたくさんあるけれど、悪魔によって書かれた本を探し出そうとするこのテーマはやっぱり面白いし、楽しめる映画になっているので観てください

にほんブログ村 映画ブログへ

人気blogランキングへ    
     
 人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする