自転車目線で
思い出の場所を、手紙で募り
一切、、、押し付けのない、、、穏やかな昼のひと時。
生きてるな~~~~って感じる、、、自転車の一行と地球の風景。
家も、風景も、、自治体が守り通したのか、???
マイペースの不動心が、結果として時間を止めた空間を残したのか?
昭和戦前の風景が、丸ごと時間を止めて、、、、在る!
いいですね~~~
自転車目線の移り変わりも、
風景に溶け込む バンダナと、、俺流のファッション。
誰も真似のできない森羅万象日本ランドの、、、学芸員?
力だけあっても
やる気だけあっても
お金をかけても
出せない、、、苔の輝きと、、、車輪の金属の科学のチラリズム
若い時から、名わき役の主人公のSさん。
握手すると妊娠するので、ネットでアプローチの感想を。
いいね~~~~
自然の絵の中に、、、人物として描かれたSさんは
ゆったりとした、あたりの馨まで、電波で茶の間に展開する。
今日は、新潟の、ドラム缶の周りの臭い付きで、
雨水を、ブクブクと泡立てながら存在を誇示する地軸の威圧が
何とも、自然という恵美の中に隠された本質を見るようで、
投稿された場所という、
牛に惹かれてお参りに行くと、学術や、知的知識ではありえない
面白い展開がくりひろげられて行きますね、
若き日に、NHKの社員のお兄さんの居る
母の親友の家に下宿したことがありましたが、
そのお兄さんは
録音機を、町や、田舎や、喫茶店にセットして、
アトランダムニ録音されている音を編集して
音の風景を放送していました。
作為を持って創り上げる、、、
イデオロギーの毒の入った番組と、大きく違っていたのは
作為以上に、天地空間からの入ってくる音の不思議は
詩心に通じる、万感の心の琴線に触れる光のような
フレッシュさでした。
私は、日大の理工学部の一年生の教養学部の時でした。
お兄さんとは、
将棋をさして、おばさまの笑いを誘ってしまったことも
私の方は覚えています。
唐紙の向こうは、放送の為の資料や
原稿がうず高く、、、ぐしゃぐしゃに積み上げられて、
自分的には、ばっちり整理しているから、、、
触らないでね、、、と、
おばさまには、掃除を断っていました。
50年も前の事ですから、
時効ですから、、、話せますが、
100枚の原稿を使うために
8000枚は、足で書く現行だと言っていました。
その、お話を聞いてからは、
教養時代の期末の進級テストの教科書を
一メート里ほど積み上げて
勉強する前に
出題には、長すぎたり、
知っても使えそうでない知識や、
有名でない理論の説明ページを
ドンドン捨てることから始めました。
お兄さんじゃないけれど、
8000分の100ページにまとめて、
試験に挑みました。
ドイツ語だけが可!!!
後は優と良で通過!!
お兄さんんっちの下宿で野収穫は
何を捨てるかが勝負なんだと、、、気付かされた事でした。
ありきたりの詩集ではなくて、
後日、本棚が入れ替わるほど、
下宿で目についた本を読むようになりました。
恥ずかしながら、、、
後日、下宿を引き払ってから、
御茶ノ水の学部に移行で来てから
本やめぐりを古本通りで楽しむようになってから、
R大学の文系を卒業したというお兄さんの自由な発想が
昨日今日の思いつきでないことが解ってきました。
理科系は、技術は身に着く学部ですが、
人世一度きりですから、
「卒業後は、感性やキャッチ能力で、宇宙遊泳できる文化系」に
憧れを抱きながら、
普通に見えることの中には
鮒に見えて、、、鮒に行き着いた、、、キラリを素敵と思いながら、、、
イタリヤ賞をゲットしていたお兄さんが
高嶺の花のように、、、
どっかの大学のPf、になっているのを、
たまたま、、、ネットで知りました。
NHKの、、、とうちゃこ、、、は
人世のとうちゃこ、、、の味がありますね。
これは、、、個人的な日記ですから、
私的な、、、個人的な、、感想なので、
違った感想の人の意見の方が、主流かもしれないと
あらかじめ、、、御断りしておきますね。
空に、、、、北海道の空と、太平洋を
化学物質で、汚染する前に、
地球という、、、当たり前の風景が
本当の宝かもしれないと、
気が付いてほしいですね。
原爆が2か所に落とされて、
命が原子のなってしまう光景を体験した日本人は
家の壁板をはがして、、たき火を続ける未開人のように
自分の家が無くなってゆくことに
気が付いてほしいと、、、、
心の豊かさに、、、とうちゃこ、、、
もう、核戦争が始まったら、、、地球は全滅です、
人類は、、、元素になります。
言っても無駄かもしれませんが、
命は、元素を繋ぎ合わせても作れませんよね。
心は、最後のアミノ酸のピースを入れても存在はするのでしょうか?
壊滅、、、という言葉と、、、核戦争という言葉とはセットだと思います。
空を横切ったことで驚いてはいません。
もう、、、世界は終わりだという核戦争に向かってゆくことに
絶望しています。
何も感じることのできない心のまま
とうちゃこ、、、を観ながら
生きている今を実感しています。
世界の国に、、、
あたり前の日の光の下の
ゆるやかに流れる時間の中の
自然と共存するバンダナファションのSさんの
自然な声に、笑顔が戻ってきた今日でした。