花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

舞台と客席

2017-09-20 04:10:30 | Weblog

 

結婚前の24歳までは

東京に住んでいたこともあって

寸暇を惜しんで、バイトの報酬を、

映画や。舞台、銀巴里、日航ホテルの地下舞台、

時には、新宿の煙だらけのジャズ喫茶、

高校時代の山友とは、、、歌声喫茶、、、

オーシーハイル~~~

大声で歌っていたっけ、、、クラスメートの僕ちゃん(愛称)

何しろ大学が日大でしたから、

お金持ちの御坊ちゃまというよりは

中流の上ぐらいの御坊ちゃまが多かった。

とりあえず、

歌声喫茶や、名曲喫茶には、思い出も多い。

割り勘で気軽に社会を知ろう!

幅広く楽しもう!精神でした。

新橋演舞場の「森繁さん。扇千景さん、、、」

日生劇場の「オンデーヌ」の、、、加賀まりこさん

欣也ちゃんだったように記憶しているんだけれど、、、違ったかな?

惚けたかな?

演劇は、日常の都会の騒音を忘れさせてくれた。

実験の授業には

8時間還流後、、、こうせよ、、ああせよ、、と

英語で書いてあるが、

チームの誰かが訳してきていた

日本語に。

チャンスになる実験授業がある。

チームで実験するので、当番制にして、

一人が全員の還流状態をバンをすれば足りる。

図書館に行く人、

麻雀んで東場で振り込んで、帰ってくるもの。

勝ち残ったものは、夜になって帰ってきたり、、、

教授はご存じあるまいと、

学生は、助手さんを味方につける。

最終的に製品を提出するわけだから、

その過程の実験は、あらゆる活用に利用されていた。

いい加減にしなさい!!!!!!、、、ルール違反だけはだめ。

インチキは通過できません。

定年後は日大のPf、として勤務されていたK先生。

結晶だけ見て、判定出来てしまう、

勉強熱心さにおいては、東大生にはかなわない

実験台には一人づつしか、、、居なかった、、、け  (^^!

あの時は、飯田橋の100円映画館で、

ウエストサイド物語を観てから。還っても、間に合ったっけ!。

なけなしの、アルバイト代金を使ってしまって

しばらくは、勉強しかすることが無かった。

映画や舞台やステージは、娯楽の一番席だったと記憶している。

山田五十鈴さんと杉村春子さんと

どちらが好きなのかで、友人のタイプが

推測された。

つややかに、艶やかに、欲張りなのか?

捨てて、捨てて、枯れた見事さ。

ともかく、、、当時は映画も楽しかった。

今のTVは、NHKを観ることが多くなった。