京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

不動産の査定について

2009年05月24日 | 不動産評価について
京都不動産コンサルタントのブログ

不動産の売買動向はそのまま経済動向と重なり合っています。
景気が底割れか底打ちか、
紙面でもまだ両論併記というところでしょうか。

おらが村の日銀さんは
先の見通しはわからないが底打ちしたみたい、
と仰っています。

ここは信ずるしか仕方のないところでしょうね。

先程現地調査の売買事例が少ない大津市の土地は
湖西の旧別荘地で現在は大型住宅地に
編入されたというラッキーな土地。

多分住宅地になったということで路線価も付いた?
その意味では相場に一番近い公示地価がなくとも
その8掛けである路線価があれば一つの指標にはなります。

後はおらが村の村長さんの発言を
どう肉付けするかということです。
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