京都不動産コンサルタントのブログ
先般の長期優良住宅の記事に
多くの反響を頂いたことに気を良くして、
今回はそれに深く関連する「住宅履歴」について。
今のところ「知る人ぞ知る」
ところの存在のようですね。
NPO法人住宅長期保証支援センターさんが
既に平成14年から活動しているとのこと。
住宅履歴がないと不動産評価が下がる!を合言葉に、
国交省「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」を追い風に、
一気に行こうというものでしょう。
要旨は、
住宅の履歴書を本人、施行者、センターの3社で
長期間保存更新していこう、
というものです。詳細はこちらのHPで確認してください。確実です。
確かに現在の不動産仲介の販売手法でも、
過去の修理履歴の明示は必要不可欠になってきている。
単に築年数を表示説明するだけでは
実態の説明にならないケースは多いということです。
一昔前までは、
不動産業者やユーザーさん自身も増改築リフォームは
不動産評価しにくいというのが通り相場でした。
だから販売価格の妥当性そして付加価値をつけるためにも
修理履歴は必要なことでしょう。
それが新築の構造仕様全て
第3者にも保存されるというのであれば
歓迎すべきことです。
付け加えるならば、
その費用の多寡の問題ですね。
やろうと思えば自分でも新築時の設計図書を保存し、
その後の補修履歴を控えることも可能ですから。
安くしてくださいね。住宅長期保証支援センターさん。
そして分かりやすいメリット・インセンティブを!
期待しています。
先般の長期優良住宅の記事に
多くの反響を頂いたことに気を良くして、
今回はそれに深く関連する「住宅履歴」について。
今のところ「知る人ぞ知る」
ところの存在のようですね。
NPO法人住宅長期保証支援センターさんが
既に平成14年から活動しているとのこと。
住宅履歴がないと不動産評価が下がる!を合言葉に、
国交省「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」を追い風に、
一気に行こうというものでしょう。
要旨は、
住宅の履歴書を本人、施行者、センターの3社で
長期間保存更新していこう、
というものです。詳細はこちらのHPで確認してください。確実です。
確かに現在の不動産仲介の販売手法でも、
過去の修理履歴の明示は必要不可欠になってきている。
単に築年数を表示説明するだけでは
実態の説明にならないケースは多いということです。
一昔前までは、
不動産業者やユーザーさん自身も増改築リフォームは
不動産評価しにくいというのが通り相場でした。
だから販売価格の妥当性そして付加価値をつけるためにも
修理履歴は必要なことでしょう。
それが新築の構造仕様全て
第3者にも保存されるというのであれば
歓迎すべきことです。
付け加えるならば、
その費用の多寡の問題ですね。
やろうと思えば自分でも新築時の設計図書を保存し、
その後の補修履歴を控えることも可能ですから。
安くしてくださいね。住宅長期保証支援センターさん。
そして分かりやすいメリット・インセンティブを!
期待しています。