京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

京都新聞夕刊のコメントでした。

2009年06月05日 | Weblog
京都不動産コンサルタントのブログ

取材からかれこれ半月が過ぎ忘れかけの頃、
きょうの夕刊に掲載されます、
との連絡で昼食後の眠気が取れました。

見出しは「レンタルオフィス続々」、
「不況ビル空室活用で注目」、
「低賃料で手軽」。

私の趣旨は、
「レンタルオフィスが増えてきている」
「しかも一等地・表通り・少なからずや名の通ったビル」
「プライドの高い京都のビルオーナーさんもついに妥協」
というところです。

そういう意味でいうと、
賽は投げられたのであり、
今後ますます増えるのは間違いのないところでしょう。

利用者にとっては商品・サービスの選択肢が増え、
消費の盛り上がりから好ましい状況が予想されます。

また、サービス提供者にとっても
現在の臨時的な利用感覚から早く脱皮し、
本格的なテナント事務所の有効活用に
目を向けるべきではないでしょうか。

今はそのためのチョッとした凪だと、
考える方が自然です。

京都新聞ニュースはこちら

取材余禄でシェアハウスやゲストハウスの件で
盛り上がったことと関連するがのごとく、
今日の一面に「カウチサーフィン」の紹介記事も。

個人的にはこちらに目が行きましたm(u_u)m
コメント
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