枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

迎春

2009年01月01日 | Weblog
  
 もお、いいかい?寝正月を決め込もうと、考える間もなく、出勤しておりましたよ。

 我が家は、どうにかお正月を迎えることができました。喜ばしいことでございます。一両日で、元旦でしたから、少々とまどいました。

 なに、普段と変わらぬ生活なんです。変わっているのは、交通量くらいで、さすがに駐車場には、車がちらほらでしたよ。勤務は平常通りでした。

 心構えを新たに、地球が平和であるように願い、祈っていきましょう。

 枇杷のお茶を、お茶パックに作らなくてはなりません。捗々しくありません。少しずつでも、切ったり、詰めたりします。

 炬燵に入ってしまうと、仕事の疲れからか、転寝をしてしまいます。今年は、心してしなければ、眠っちゃうよぉ!

 お正月を過ぎれば、小寒ですね。糠や塩も混ぜたのを用意しています。苗も移植したのが、無事についたようですね。ほんにめでたいことです。

 年を重ねて往きますと、どうということもないような出来事に、妙に感動する日々です。お正月早々、お赤飯を手作り?に、すごいですね!と褒めてもらえました。

 帰り道、おめでとうございます。と挨拶したら、仕事だったんですか?と感心されてしまいました。近所の方にも挨拶しました。今年もよろしく、と言われました。

 お正月には、枇杷茶を花芽茶に換えました。とても佳い香りが喉を濾していきます。なんというしあわせでしょうか。ありがたいことですね。

 年末。実家の前の幼馴染が、伐っておいてくれた枇杷。まだ蕾だったので、花瓶に挿して、玄関に置きました。

 帰宅すると、お帰りなさい、と銀河といっしょに言ってくれます。
 
コメント
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