枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

初流星を観よう

2009年01月02日 | Weblog
 お正月の楽しみに、しぶんぎ座流星群があります。比較的観易い流星群の一つです。今年は、新月で月明かりもなく、お天気さえよければ、絶好のリアルタイムでしょう。

 へへへ♪休みだよ。ラッキィクッキィ、八代亜紀だね。夏のペルセウス座流星群と、冬のふたご座流星群は、三大流星群だよ。夏場に、台風が来たことがあった。

 天文台に泊り込んで待ったねぇ。明け方の台風一過の空に、すばらしい天体ショーが観えたこともあったり、師走の空を何気なく見上げた時に、流星痕のあるくっきりとしたのが観えたこともあったね。

 予期せぬことに、そのすばらしさは、例えようもない美しさでした。最近は、下を向いても、1円玉さえ落ちていませんねぇ。宇宙を見上げる方が、心が満たされていくように感じます。

 迷子になっても星さえ出ていれば、還ることもできますが、別世界ではわからないですけどもね。元旦と今日と、雪がちらつく寒い朝でした。うっすらと積もってもいたよ。

 孫たちは、嫁の実家に行っているんですが、電話をしてきて、「雹が降ったの!」と叫んでいました。「まあ、ライオンじゃなかったの?」「うん。豹だったよ。冷たくて、痛かったの」とはしゃいでいました。

 ♪動物園から、逃げ出したのでなくて、よかった、よかった。ジャングル大帝では、アフリカのキリマンジャロ山にも、雪が降るのだとありました。マンモスのおふくろさんが、下りてくるのですが、豹って、雪は苦手ではないのかしら?

 室内に置いている鉢で、毎年咲いてくれるのが、シャコバサボテンとシクラメンです。今年は、枇杷茶を飲んだ後を入れてみましたら、たくさんの蕾がついてくれました。そんで咲いています。時々、枇杷茶の冷めたのもやっていましたね。何がよかったのか、きれいに咲いてくれて、なんだか温かい気持ちです。

 NHKで、少年ドラマシリーズがあったのは、20年以上も前のこと。あの頃は、夕方の6時が待ち遠しくて、ヒロイン達の活躍が、手に汗握る面白さだった。

 やっぱりSFが楽しみで、眉村卓、筒井康隆、光瀬龍の描く世界に、すっぽり入り込んでたね。昨年、かの『夕映え作戦』が、コミック化されたそうですね。

 本屋がないので立ち読みができませんですが・・・。付録に、『指令B-3を追え』というのがあって、なんと第2部だそうです。

 えへへ♪♪♪もらっちゃったのよ。当時、中二時代に掲載されていたらしい。あんときには、中二コースを買ってたのね。

 アシモフの『ロビィ』に衝撃的な出会いを感じた時代です。それに、まだ光瀬龍には、遭ってもいなかった。めぐり巡って、我が手に訪れてくれようとは、想いもかけないことでした。

 東京の赤羽に、何度訪ねたことだろうか。ほんとうに懐かしい思い出です。

 実家の、前の、幼馴染が採ってくれていた花芽。枝と葉をはずして、花だけにしたものです。香りが充満して何とも言えません。とても幸せな心に、包み込まれる時です。

 銀河も、傍で臭いつけをします。マタタビの作用もあるのでしょうか?枇杷の花芽には計り知れないパワーがあるようです。

 今年も枇杷による効果を追及していけたらなぁ。と思っています。
 
コメント
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