ちゃぶい~ぃ!昨年とは打って変わっての、この寒さに、本当は何処にも出かけたくない気分です。寒さは苦手ですよって。
昨年はわりと暖かかったし、冬眠していたからよかったよ。しかも、ここでは研修です。正に修行!白装束に身を包んで、滝に打たれているようなもの。で、今日は懐炉を二つくっつけて行きました。講義中は居眠りなどができようはずもなく、ひたすら専門用語を聴いています。わからないまでも、メモを取り、テキストで調べるという、繰り返しです。
現場では実際には役に立たないけれども、習っておかなければなりません。自分の生き方を180度転換しないまでも、見る角度を変えていかなければ、精神的に持ちません。
決してきれいごとでは済まないのが、現実なんです。なんだか真面目にするほど、気力も体力も、使い果たしそう。何をどんな風にしても、満足いくことはないのです。
人間て、なんという業の深さでしょうか。感情に流される事なく、理性を常に持っていること、って。ちょっとため息ついちゃうよ。
金星がきれいだなぁ・・・。今年は、国際天文年。だからって、いうのではないけど、宇宙の無数の星って、地球からは、なんてきれいに観えるんでしょうか。
枇杷の花を、部屋のあちこちに挿して飾っている。しばらくして見ると、水がなくなってきている。ああ、生きているんだぁ。と変に感心した。
人間は、出し惜しみをしたり、横着をするのに、枇杷に限らず他の生き物は、なんで一生懸命になれるんだろうか?草にも、虫にも、心自体はないかもしれないが、損得抜きで生きていられる不思議さを思った。
考えるということをする人間が、一番不幸なのかもしれないね。なんだかよけいに哀れに思えてきたよ。神様が、残り24時間の命、って言うのと、300年の命の保障をしてくれるのと、どっちを取ります?あたしは24時間の方だな。たった一人だけになってしまうより、別れを告げないで、旅立てる方がいい。
やりたいことがあるけども、生きててできる可能性は皆無かもしれない。どっち転んだって死んじゃうんだから、そういうのって誰かがやるよ。え?誰もしないの。そうかもね。世の中ってそういうものでしょうね。
千葉のRさんが贈ってくれた珈琲で、講義が眠くならなくて聴けています。ありがとうね。先日、蔵元からにごりを送ってもらった。無事についたらしいけど、あれは蓋のところが開けてあって、息をさせているんだよね。ついでにしゃべってなかった?結構独り言をつぶやいてるよ。そいつを腹の中に入れちゃうと、何か気分が朦朧としてきて、とっても気分がよくなるの。あれ1本で、ぶっ倒れてしまう。
Rさんはアルコールに強いらしいけど、くれぐれも中毒症状が出ませんように、と願っています。あたしは、梅酒飴で酔っ払ってしまうの。でも、枇杷酒は寝酒だからいいのね。あらま。呑まないのに、ぐだ巻きそう。
淡路田中の、葉の中心です。どんどん大きくなっています。葉は、比較的に幅も長さも、茂木に比べられません。焼酎に漬けようと葉を採ったら、半分に切って充分の大きさでした。
昨年はわりと暖かかったし、冬眠していたからよかったよ。しかも、ここでは研修です。正に修行!白装束に身を包んで、滝に打たれているようなもの。で、今日は懐炉を二つくっつけて行きました。講義中は居眠りなどができようはずもなく、ひたすら専門用語を聴いています。わからないまでも、メモを取り、テキストで調べるという、繰り返しです。
現場では実際には役に立たないけれども、習っておかなければなりません。自分の生き方を180度転換しないまでも、見る角度を変えていかなければ、精神的に持ちません。
決してきれいごとでは済まないのが、現実なんです。なんだか真面目にするほど、気力も体力も、使い果たしそう。何をどんな風にしても、満足いくことはないのです。
人間て、なんという業の深さでしょうか。感情に流される事なく、理性を常に持っていること、って。ちょっとため息ついちゃうよ。
金星がきれいだなぁ・・・。今年は、国際天文年。だからって、いうのではないけど、宇宙の無数の星って、地球からは、なんてきれいに観えるんでしょうか。
枇杷の花を、部屋のあちこちに挿して飾っている。しばらくして見ると、水がなくなってきている。ああ、生きているんだぁ。と変に感心した。
人間は、出し惜しみをしたり、横着をするのに、枇杷に限らず他の生き物は、なんで一生懸命になれるんだろうか?草にも、虫にも、心自体はないかもしれないが、損得抜きで生きていられる不思議さを思った。
考えるということをする人間が、一番不幸なのかもしれないね。なんだかよけいに哀れに思えてきたよ。神様が、残り24時間の命、って言うのと、300年の命の保障をしてくれるのと、どっちを取ります?あたしは24時間の方だな。たった一人だけになってしまうより、別れを告げないで、旅立てる方がいい。
やりたいことがあるけども、生きててできる可能性は皆無かもしれない。どっち転んだって死んじゃうんだから、そういうのって誰かがやるよ。え?誰もしないの。そうかもね。世の中ってそういうものでしょうね。
千葉のRさんが贈ってくれた珈琲で、講義が眠くならなくて聴けています。ありがとうね。先日、蔵元からにごりを送ってもらった。無事についたらしいけど、あれは蓋のところが開けてあって、息をさせているんだよね。ついでにしゃべってなかった?結構独り言をつぶやいてるよ。そいつを腹の中に入れちゃうと、何か気分が朦朧としてきて、とっても気分がよくなるの。あれ1本で、ぶっ倒れてしまう。
Rさんはアルコールに強いらしいけど、くれぐれも中毒症状が出ませんように、と願っています。あたしは、梅酒飴で酔っ払ってしまうの。でも、枇杷酒は寝酒だからいいのね。あらま。呑まないのに、ぐだ巻きそう。
淡路田中の、葉の中心です。どんどん大きくなっています。葉は、比較的に幅も長さも、茂木に比べられません。焼酎に漬けようと葉を採ったら、半分に切って充分の大きさでした。