枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

体を鍛える

2009年01月20日 | Weblog
 亀のこ束子の使用方法、といったら鍋底磨きかな?風呂場のタイル磨きか、靴洗いかしら?ボディブラシは、便利で良いが、体の動きが悪くなる。

 亀のこ束子を片手に持って、背中を擦ろう!痒いところに手が届かなければ、寝たきりになってしまいます。利き手だけでなく、そうでない方も、一応使えるように訓練しておきましょう。

 転ばぬ先の杖。いえ、束子です。最初は手の甲から順番に、腕にいき、肩から脇腹、胸や腹に下り、下肢に向かいます。足の裏まで丁寧に擦ったら、両手を背中で交わるようにし、片手に束子を持って、時々束子を持ち替えて擦ります。

 念のために言っておきますが、やたらと擦らないこと。因幡の白兎になります。軽くほどほどにが基本です。束子が体に馴染んできたら、少し力を入れても大丈夫になります。

 痩せるためを思う割には、実践していない実情ですが、ほんとうに困るのは目に見えています。段差もある方がいいし、不便な生活に慣れて暮らしていれば、工夫しますが、便利な生活は、苦労します。

 ふ、←→ろ、では水と湯の違いがあります。どんな生活をしていても、本人が納得して暮らしているのなら、それはそれでいい、と思えます。

 21世紀だからって、そんなに科学的な水準の生活を誰しもがしている訳ではないもの。テレビもアナログの何処が悪いの?それを見せてやらない、ってすんごい意地悪だよ。

 価格の設定をして、自由に選べるようにしてこそ、科学の発展があるっていうもの。住みよい快適な生活、って。

 一体何を基本に言うのだろうか?人によっては、自分のしている暮らしが一番いいのであって、決して強制されるべきことではない。と思うのね。

 だって、税金払っている意味がないでしょう?あっちでもこっちでも、税金ばっかり取られていて、保障されるべき生活自体ができない。という理不尽さはないよ。

 民主主義は何処に消えたんだ?福沢諭吉も、居場所がないってものよ。天は人の上に人を作らず、人の下にも人を作らず。って。これだけある意味差別があれば、なんか哀しくなってくるな。

 千葉のRさんの贈ってくれた珈琲を、研修に持参しているが、インスタントの割には、とてもおいしいし、胃が悪くならない。缶コーヒーなど飲めたものではないし、買う気もないが、香りが全然違うよ。

 手摘みの手作業で作った珈琲が、こんなに味も違うのか、と感心した。野菜だって、農薬のかけていないので、自然に育った物は色目も味も違うよ。不恰好かもしれないけど、安全安心なのがいいね。

 初夏の庭に咲く芍薬。白い芍薬は、貴婦人の姿を連想させる。心がけて生きたい想いの花です。
 で。よくよく庭を見渡せば、圧倒的に白い花が多いことに気づく。

 基本的に白がいいです。残りは緑です。メインは枇杷です。差し色に、赤や紫や、桃色があります。

 
コメント
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