朝から、雪のちらつくどんよりした空である。仕事をしていると、窓が賑やかになる。ボタン雪が降っている。室内は暖房が行き届いているから、体を動かせていると暖かい。掃除機で各部屋の掃除と、シーツ交換をさせてもらった。隅の方には綿埃がしている。丁寧に取って、雑巾がけをする。自分が気持ちよく過ごしたいだけであるが、少しでも誰かの支えになれることができれば、と思うよ。明日になれば、元の木阿弥であるが、つかの間でも、保てればそれでいいかな。心が通じ合えることは、数えるしかないのですが、根気良く接していくことの大切さがあるよ。自分の親も、誰でも同じですね。人間との付き合いですから、いつもいつもが、そんなにうまくいく訳がない。当たり前のことだって思うことと、自然体で出来ることへの試練かな?神様が試されておられることは、其々が違った形であるのだからね。これは自分にしか与えてもらっていないことです。そんな風に思えます。頑張らなくて、相手の心に添えるようになっていこう。と想うのです。
枇杷の花を、1枝手折って、仕事場に持って行ってる。心がやさしくなれるね。なぜかしら、落ち着いてくる香りです。誰も気がついていないことが、ちょっとした楽しみ♪仕事場に体調の悪い人が居るのだけど、薬や医者のせいにして、自分から治そう、という意思が見られない。我儘です。病気をそんな風に言わないでよ。ほんとうに治す気があるのなら、そんな態度はできないよ。みんなに迷惑がかかっているし、どうすればいいのか考えなくちゃ!こういう人は、本気で死と向き合ったことがないね。命の大切さを、思えるようにならなければ良くはならないね。他人の痛みがわかる、ってことは自らが、生死を彷徨った経緯もあると思うよ。生きたくても生きられない人や、不慮の事故でどうなるか、人間の明日はわからないものです。今を生きる、それ自体が困難なことなんだよな。ほんっと、甘えんじゃねぇよ!!あ、いかん。またしても腹を立ててしまった。2・3日中に何か起きそう。
ちょうどいま時分の、枇杷の花の状態です。昨年の花ですが、今年も同じくらいついて咲いています。枇杷は寒さが苦手なので、今年の寒さが心配です。地球は氷河期に入るかもしれない。そうなると、いろんな生き物が死んじゃう。食べるものも、暖をとるのも苦労するよ。地球はどうなっていくのかしら?生き延びていけれるよう、いろんなことを、子孫に伝えていかなければね。