枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

細胞の活性化

2009年01月22日 | Weblog
 濃霧の中を運転していると、とてつもない宇宙の摂理が感じられるって、信号で止まってたらバイクにぶつけられたよ。幸いにかすり傷(車)だったので、警察には届けなかった。

 研修の待ち時間に、何やら事故があったような話を耳にした。やれやれ無事でよかった。午前中の講議が、午後1時前に終わった。

 人間の精神力の限度を感じる。自分のしたいことなら、どうってことないのに、聴く、という行為は、聴いて頭に入れて、自分なりにまとめなければならないから、結構気力がいるの。話す方も大変とは思います。

 何せ、専門用語と、関連事項ですからね。こういうのって、肝心な話を、主力にもってきて、20分くらい要点を言い、5分位は、余分というか、例えていうとしごくわかり易い。堅苦しいお決まりのパターンで話し、且つ、試験に出るとなるとおちおち息もつけない。

 やっぱり、講師なら、退屈させないで、むつかしいことをやさしく解説するのが仕事だと思うね。欠伸と居眠りでは、暗~いイメージ。真冬の階段なんて、寒すぎるよ。

 昼食をはさんで、午後の講議。これは知らないことばかりで、寝ている暇がなかった。人工呼吸も、いざって時には、出来そうにないよ。

 高齢者も、多すぎるから、そうなった場合に遭遇したら、救急車を呼ぶ前に、死んでもらっちゃおうか?などと不届きな考えが頭を過ったよ。これからの高齢化社会には、うんと増えるんだろうなぁ。

 葬儀屋も、その前の段階から、予約の受付をやったのがいいように思うな。生前契約を結んでおけば、本人も何かと安心して、旅立てるのではないのでしょうか?人間は、必ず死ぬ生き物ですから。

 講議の講師は、現役のDrで、専門的な知識に圧倒された。人間の体がなんで出来ているか?あらゆる仕組みはわかるけど、血液なんですって。血が汚れると、血管が細くなって、病気になる。のだそうです。

 また、皮下細胞は、衰えることはあっても、若返らないのだそうです。ふ~ん、そうなのかぁ・・・。でも枇杷茶を飲み続けると、細胞が若返るよ。血液がきれいになるから、血管が太くなって、きれいになるのよ。

 腎機能の働きが悪かったのだけれども、枇杷酒を呑むことによって、改良されてきました。細胞の呟きが、聴こえてくるように思えるの。それもすごく喜んでいるような感じがするよ。心が共鳴してる。

 これが宇宙と一体化することだと思う。ほら!こうやって、心をとばして、広げていけばわかってくるよ。従って、枇杷の持つ治癒能力に、改めて震撼しました。

 研修仲間から、いろんなことをよく知ってますね。と言われ、年の功と返事をしたが、なんで知ろうとしないのかな?わからなきゃ調べてね。そんでもって、知ることの努力を惜しまないでね。あたしゃねぇ、金と時間がもらえたら、大学に行って、勉強したいの。心理学や、日本史・世界史も物理も、貪欲に学びたい。

 先週のこと。講師の方に神の存在について、お聴きしたかったのですが、できなくて。ところが、家の近くに帰ってきた空の一角に、見る見る広がった雲の様。太陽を掴みかかる巨大な手が現れた。

 携帯で撮ったものの、衝撃は大きかった。帰り際、講師の方が、手に触れてこられたのが、思い出された。近くの知人は、この時龍を視たらしい。

 こういうのを視ると、時空が曲がってたり、異世界に逝けたりしちゃうんだけどもな。なんだか光瀬龍師に遭いたくなった。未だに東キャナル市に居てるような想いになるよ。

 金星が、-4.6等星だって知ってる?きれいだねぇ。
 
コメント
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