勤務先の駐車場の傍の家に、枇杷葉がある。今日、遅出につき、家人が布団干しをされていたので、思わず話しかけた。やはり枇杷葉がいい、と言うのでもらいました。という返事であった。くふふ・・うれしいな。
でも、まだ1mにもならない小さな苗です。3年目かな?下手すりゃ、5年位になるのかな?南側の日当りのいい場所だった。枇杷茶のことだけ話したんだけど、あんまり言わないのがいいかな?
家から勤務先までの間に、枇杷葉は何本もあるよ。でも恐らく、実を食べるのに作っているか、種が勝手に落ちて芽が出、大きくなったように思える。川原の河川敷には、10m程の大木もあるんだ。手入れはおろか、実を採っているようにも思えないような、ほったらかし状態。
花芽が咲く頃にだけ、妙に目につく。でもなあ・・わざわざ車を停めて、わけて頂くには難儀なような感じがします。え?先ず鋸、脚立が要るよ。次いで一人では、どうあっても無理だな。って見ながら通る。道路脇のでさえ、駐車や停車ができないことが多い。
田舎道は、対向車にすれ違えるほどの幅がないの。序にいえば、何処のでもは心配なの。植えている家人の憂いをもらう可能性もあって、空気を視なければ採れません。それが自分にどのように伝わってくるのか、見分けられないでは困るでしょう。
千葉のRさんには、我が家の枇杷葉か、実家の枇杷葉しか送りません。また、現時点での枇杷茶は、実家ののみですよ。昨年の1月に伐った大きな樹でしたからね。今年の12月か、翌年になれば、我が家ので間に合うことと思います。
勤務が遅出の時には、帰宅すれば夜の8時前です。宇宙には星が瞬き、大きな月がかかっています。冬の時には煌々としていた星々も、霞んで朧に観えている。西の夜空に眼をやると、春の大曲線が霞むように横たわる。明日は満月です。
ところで、安倍清明は、4月5日に生まれたのでしょうか?閏年にもよりますが、農事歳時記では、この辺りを清明と記述していますね。私は清明の母は狐ではなく、今風に言えば、ミュータント、新人類であったように思います。
日本の先住民族の特徴を合わせ持つ、特異体質であったため、人間でも狐でもなく、両性有狗者ではなかったかとも。またそういう体質は、陰性でなかなか表に出てこない分、力は測り知れないものがあるのではないか?とも考えてしまいます。
ヘリオトロープ。この青紫の小さな花弁が、無数についていて、霞むように煙って香る。
作家のツルゲーネフも、この花に心を奪われた一人であろうか。
青い蒼い色に、心も体も溶け込んでいきそうになる。
でも、まだ1mにもならない小さな苗です。3年目かな?下手すりゃ、5年位になるのかな?南側の日当りのいい場所だった。枇杷茶のことだけ話したんだけど、あんまり言わないのがいいかな?
家から勤務先までの間に、枇杷葉は何本もあるよ。でも恐らく、実を食べるのに作っているか、種が勝手に落ちて芽が出、大きくなったように思える。川原の河川敷には、10m程の大木もあるんだ。手入れはおろか、実を採っているようにも思えないような、ほったらかし状態。
花芽が咲く頃にだけ、妙に目につく。でもなあ・・わざわざ車を停めて、わけて頂くには難儀なような感じがします。え?先ず鋸、脚立が要るよ。次いで一人では、どうあっても無理だな。って見ながら通る。道路脇のでさえ、駐車や停車ができないことが多い。
田舎道は、対向車にすれ違えるほどの幅がないの。序にいえば、何処のでもは心配なの。植えている家人の憂いをもらう可能性もあって、空気を視なければ採れません。それが自分にどのように伝わってくるのか、見分けられないでは困るでしょう。
千葉のRさんには、我が家の枇杷葉か、実家の枇杷葉しか送りません。また、現時点での枇杷茶は、実家ののみですよ。昨年の1月に伐った大きな樹でしたからね。今年の12月か、翌年になれば、我が家ので間に合うことと思います。
勤務が遅出の時には、帰宅すれば夜の8時前です。宇宙には星が瞬き、大きな月がかかっています。冬の時には煌々としていた星々も、霞んで朧に観えている。西の夜空に眼をやると、春の大曲線が霞むように横たわる。明日は満月です。
ところで、安倍清明は、4月5日に生まれたのでしょうか?閏年にもよりますが、農事歳時記では、この辺りを清明と記述していますね。私は清明の母は狐ではなく、今風に言えば、ミュータント、新人類であったように思います。
日本の先住民族の特徴を合わせ持つ、特異体質であったため、人間でも狐でもなく、両性有狗者ではなかったかとも。またそういう体質は、陰性でなかなか表に出てこない分、力は測り知れないものがあるのではないか?とも考えてしまいます。
ヘリオトロープ。この青紫の小さな花弁が、無数についていて、霞むように煙って香る。
作家のツルゲーネフも、この花に心を奪われた一人であろうか。
青い蒼い色に、心も体も溶け込んでいきそうになる。