午前中、布団を干そうか?随分迷ったが、出かけるので止めておいた。昼には陽射しもよかったが、午後の6時過ぎには窓を叩く雨粒。一時の通り雨になった。最近、頭痛はさほどではないが、耳が痒くなれば、たいていは雨である。自然に関心があれば、湿気を含んだ風に気がつく。今まで飛んでいたり、葉の上にいた虫が、葉の裏に移動する。こうした何気ないことにも、目を向けて観察していれば、雨が降るのや、その状態までがわかる。
Aさん。訪問すれば、蒟蒻を熱くして、待っておられた。淡路田中の枇杷葉を10枚ばかり用意して行った。これがでかいの。葉はどれも大きいし、30cmはあるのです。半分にしても充分に使えるという物。背中側の腰に、湿疹ができていた。3㎡くらいで、少し腫れている。晒に包んだ蒟蒻を当て、効いていくのを待っていたのだが、時間がかかる。体が案外に冷えているのだ。鍋で温かくしていた蒟蒻と取り替える。今度は、早速変化が出た。瞬く間に、枇杷葉が黒くなり、皮膚の毒を吸いだしていく。3回繰り返したら、体がしゃんとされたようです。
Aさん曰く、腰が軽くなった!と言われるのです。確かに、歩き方が違います。よたよたと歩くのではなく、すたすた歩かれていました。顔のマッサージは、角質が喉と耳の辺りから、ボロボロ出てきました。リンパ線を刺激したのです。毎晩、入浴はされていますから、もちろん洗ってもお出でです。でも、角質はリンパ線マッサージをすると、思いの外取れるんですよ。
所要時間は、2時間でした。顔のマッサージを済ませたら、眼球の張りと、勢いが戻ってきました。瞼を親指でゆっくり撫でるのですが、力を極力かけないようにします。それでも私の指先から、幾らかの電気が出ているので、ピリピリとしていたようですね。まあ私のような者が、できることですから、高々しれています。でも、心からよろこんでもらえると、とてもうれしいです。お互いの気心が知れていても、体に触る訳です。細心の注意は必要ですね。
心。というのは、見えるのでも、触れる訳でもありません。けれども存在しているのは確かなのです。例えば、お粥が食べたい。と誰かが言った、としましょうか。あなたは、コンビニかスーパーかで、出来合いの物を買ってきますか?それともお米を砥いで、雪平(鍋)にしかけて炊かれますか?単にお粥であればいい。のではありませんね。そういった細やかな愛情が、結局は自分に還ってきます。絶対にしなければならない。ということではないですがね。
また反対に、そこまでされたら、却って負担になる。という方もおいででしょうから、相手を見てからしてあげればいい。私は、一粒のお米にも、魔法がかけられることを信じています。それは完璧さではなくて、至極自然な、当たり前の人間の姿だと思っている。生きるという事は、終わりに近づいて行く事でしょう。それが怖いのもまた然りです。畏れはあっても、逃げ出すことはできません。偉業を成し得た方には、遠く及びませんが、神に召されるまでは、使命を全うしたいです。
枇杷葉の苞が、あちこちに見える。長崎の茂木も、8年経てば、かなり成長してきた。近くに芍薬があるのが、日照不足で咲いてくれない。名前は忘れたが、成長の早い木が邪魔をしているので、思い切って剪定した。ところが葉の表面をよく見ていなかった。痛い!と気づいた時は遅かった。黄緑色の毛虫に刺されたのだ。体長3cmの綺麗な毛虫だった。ライラックの木にはごっついのがいた。10cmはあったよ。刺されはしなかったが茶色のと緑色のつがい。これって毎年いるんだよ。
右手の親指と、一指し指の付け根に、小さな咬まれた後が見える。枇杷葉の焼酎をコットンに含ませてつけた。痛みと痒みが消えた。腫れかかっていたのが、萎んでいった。数年前までは、掻き毟って、よけいにひどくなり、ジクジクしてなかなか治らなかった。枇杷葉の威力はたいしたものです。
体の何処かに、痛みや凝りがあれば、温めたタオルに、枇杷葉焼酎を浸して、患部に当てておきましょう。何度か繰り返して治しましょう。枇杷葉の生葉でもいいし、焼酎漬けでもいいのです。ポイントは冷やさない。温かくして朝までぐっすりお休みくださいね。
ダリア。辛うじて咲いています。
Aさん。訪問すれば、蒟蒻を熱くして、待っておられた。淡路田中の枇杷葉を10枚ばかり用意して行った。これがでかいの。葉はどれも大きいし、30cmはあるのです。半分にしても充分に使えるという物。背中側の腰に、湿疹ができていた。3㎡くらいで、少し腫れている。晒に包んだ蒟蒻を当て、効いていくのを待っていたのだが、時間がかかる。体が案外に冷えているのだ。鍋で温かくしていた蒟蒻と取り替える。今度は、早速変化が出た。瞬く間に、枇杷葉が黒くなり、皮膚の毒を吸いだしていく。3回繰り返したら、体がしゃんとされたようです。
Aさん曰く、腰が軽くなった!と言われるのです。確かに、歩き方が違います。よたよたと歩くのではなく、すたすた歩かれていました。顔のマッサージは、角質が喉と耳の辺りから、ボロボロ出てきました。リンパ線を刺激したのです。毎晩、入浴はされていますから、もちろん洗ってもお出でです。でも、角質はリンパ線マッサージをすると、思いの外取れるんですよ。
所要時間は、2時間でした。顔のマッサージを済ませたら、眼球の張りと、勢いが戻ってきました。瞼を親指でゆっくり撫でるのですが、力を極力かけないようにします。それでも私の指先から、幾らかの電気が出ているので、ピリピリとしていたようですね。まあ私のような者が、できることですから、高々しれています。でも、心からよろこんでもらえると、とてもうれしいです。お互いの気心が知れていても、体に触る訳です。細心の注意は必要ですね。
心。というのは、見えるのでも、触れる訳でもありません。けれども存在しているのは確かなのです。例えば、お粥が食べたい。と誰かが言った、としましょうか。あなたは、コンビニかスーパーかで、出来合いの物を買ってきますか?それともお米を砥いで、雪平(鍋)にしかけて炊かれますか?単にお粥であればいい。のではありませんね。そういった細やかな愛情が、結局は自分に還ってきます。絶対にしなければならない。ということではないですがね。
また反対に、そこまでされたら、却って負担になる。という方もおいででしょうから、相手を見てからしてあげればいい。私は、一粒のお米にも、魔法がかけられることを信じています。それは完璧さではなくて、至極自然な、当たり前の人間の姿だと思っている。生きるという事は、終わりに近づいて行く事でしょう。それが怖いのもまた然りです。畏れはあっても、逃げ出すことはできません。偉業を成し得た方には、遠く及びませんが、神に召されるまでは、使命を全うしたいです。
枇杷葉の苞が、あちこちに見える。長崎の茂木も、8年経てば、かなり成長してきた。近くに芍薬があるのが、日照不足で咲いてくれない。名前は忘れたが、成長の早い木が邪魔をしているので、思い切って剪定した。ところが葉の表面をよく見ていなかった。痛い!と気づいた時は遅かった。黄緑色の毛虫に刺されたのだ。体長3cmの綺麗な毛虫だった。ライラックの木にはごっついのがいた。10cmはあったよ。刺されはしなかったが茶色のと緑色のつがい。これって毎年いるんだよ。
右手の親指と、一指し指の付け根に、小さな咬まれた後が見える。枇杷葉の焼酎をコットンに含ませてつけた。痛みと痒みが消えた。腫れかかっていたのが、萎んでいった。数年前までは、掻き毟って、よけいにひどくなり、ジクジクしてなかなか治らなかった。枇杷葉の威力はたいしたものです。
体の何処かに、痛みや凝りがあれば、温めたタオルに、枇杷葉焼酎を浸して、患部に当てておきましょう。何度か繰り返して治しましょう。枇杷葉の生葉でもいいし、焼酎漬けでもいいのです。ポイントは冷やさない。温かくして朝までぐっすりお休みくださいね。
ダリア。辛うじて咲いています。