今日は、早出の大当たりの日だった。皆さん、割合機嫌よくて何よりです。給料をもらっているからには、と一生懸命しているけれど、成果はありません。めげそうです。メゲメゲルンバです。昔、詩織さんという方が、みんなの歌で謡っていました。♪昔、ペルシャの国にスピード狂の、スーパーヒーローがいて、魔法の絨毯に乗っていて、スピードオーバーで、おまわりさんに捕まる。という歌です。
最近は、あんまり聞かなくなったね。勤務先で、NHKを観るのは、のど自慢くらいだし、後は、くだらないちんたら番組ばかりです。それもほとんどがつけてて意味がない。無駄なエネルギーの消費です。だったら消せばいいのですが、私の意見は通りません。食事をする時は、消すのが常識。と思っている私は変人らしい。
図書館に、予約を入れていた本に、バレエ組曲があって、バレリーナの踊りと、曲目とがわかるようになっているのがある。最近は、本も多様化してきたよ。未来の書籍は、映像が目の前に現れるかもしれないね。音響も、各々で聴け、しかも他人の音を妨げない装置ができているかも。小説の中では、既に書かれているんですがねぇ。実現となると、膨大な費用がかかるし、研究だけの人生を奉げる奇特な博士は、いないのでしょね。生涯、日の当たらない人生かもしれないから。
昨日、庭の鉢の位置を変えた。今朝、なんだかそぐわなくて移動した。まだ、やっぱり気になるのね。枇杷葉の位置なんだけど、どうも引っかかる。明日、もう一度変えてみよう。運がつき過ぎて、月が無くなったのかもしれないんだ。今夜は、十三夜です。でも、新暦です。樋口一葉の『十三夜』は、旧暦のこと。何故なら月の陰影や、凍てつく夜気が感じられない。十五夜は明日ではないのか?
日本人として、地方に根付いた慣わしや、言い伝えられてきたことの全てが、間違っているのではなく、古の人々は、不思議に対して、割り切れない宇宙への畏怖を感じていたのだと思う。月と、太陽と、潮の満干潮との関わりが、どういう風に働いているかを、皆がみな、知っていた訳ではないでしょう。説明でき兼ねるけれども、そういった事には、予め決められた忌みがある。封印は解かないでおく。そういうことが、時代を越えて、守られてきたのではないかな。
私は、他人を信用しない。また、自分のことを信じてもらうには、相手を裏切らない。例えば、商品の代金を後で支払う。そういう時には、必ず1週間以内としているし、遅れる場合には、予め連絡をしておく。こちらの都合があるなら、あちらにも予定があるのだ。並行して、嘘の約束はしない。後日、あれは間違いでした。急に取り込んで。とかは嘘に決まっている。それぐらいならまだしも、うんともすんとも言ってこない不届き者も居る。自分の物でもなく、他人に借りている物は、何であろうと返さねばならない。
警察に捕まるような大者は、悪事を働いた結果だが、小者は、うまくするりと逃げる。その面の皮の厚さといい、ふてぶてしい態度といい、実は正真正銘の悪党です。そういう奴は、悪い事をした。という自覚がない!警察に捕まることがないように、常に用心深く行動する。家族を欺き、周りの者を騙し、曳いては己を隠して生きていく。でも、こういう小者が、結構多いよ。
枇杷葉の花芽が、随分と咲いています。心が和んでいくようです。携帯では撮って保存しているのですが、ファイルに移せないでいます。