枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

月の魔力

2009年10月01日 | Weblog
 曇り空です。月が雲に隠れていますね。地震との関連もありそうです。津波で島が消えちゃったようです。島が消えた。と言えば、ムー大陸を思い出します。地球の引力や重力で、どんなに対抗しても無駄な自然現象。昨日、勤務先で、来年は冷房を3度から5度減らそう。そのためには朝顔やゴーや等を植えてグリーン・カーテンを作ろう。と提案したのだが。反応が薄かった。私一人が冷房嫌いです。

 明日は、庭の残りのプランターや、鉢の土を入れ替えます。自然を壊さないように、花木を植えて育てたい。で、ミミズや虫の類のいない状態はやだなぁ。でもってそういう場所に住もうとは思わない。見渡す限り、整然となっている景観には、必ず落とし穴があるよ。また人間の住める場所ではないね。地球上に生きているのは、人間だけではないんだ。況してや、虫1匹もいないような場所には、人間は住めない。きっと頭が宇宙人になってしまう。心まで食い尽くされて、地球人から離脱するんだよ。

 人間なんて、ちっぽけな存在が、宇宙に組み込まれて存在しているとしても、顕微鏡を使っても見えない気がするよ。人は何のために生きているのだろう?誰によって生かされているのかな?自分の意思で??神の御心で・・・。肉体と魂の結びつきは、一体どうやって調べればわかるのか。

 で。月を観ながら、考えていると、光の中に包み込まれていくのね。あらま不思議。狂おしいほどに月の光を浴びたら、宇宙とのコンタクトが可能になる?いえいえ、そうはなりません。え?ちょっとした手違いです。周りをよく見ておけばよかったんです。縁側には猫がいたので、猫と合体してしまうはめに。

 かぐや姫と月の都。月世界ともいう。あたしの思うところでは、月に住む生物じゃなくって、月そのものが意志を持っていて、地球という星を操りながら、生命の維持をしているように感じちゃうの。月は、人間の生気を得ながら、怪しく輝いているようでもあるんだよ。月の満ち欠け、地球の満潮と干潮。人類が未来に発展していると見せかけながらも、実際には滅亡へのプログラムを組み込んで、作動させている。なんかね、そういう気がしないでもない。

 えーっと。自分でもよくわかんなくなったよ。それくらい、月の光には怪しくも不可思議な力が込められているのね。へっくしょん!!あらま、風邪をひいたかなぁ。秋になって、夕顔が大輪の花を咲かせている。燦然と白く輝く姿に、かぐや姫の昇天をみた。夕顔のイメージが迷わせる。

 枇杷葉の中心が直径3cmほどの塊になってきている。川側の茂木の赤枇杷には、苞の塊が見えない。昨年は、たくさんあったのが、何れも実の結実には至らなかった。木丈も伸びすぎているから、ここではお茶にしよう。
 勤務先の近くにある小学校。この裏手に巨木の枇杷の樹がある。給食で出た枇杷の種を、誰かがここに埋めたのか、それとも偶然芽を出したのか?鋸を持って行かなくちゃ。
コメント
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