これでは、手も足も出ん。栗ご飯の用意をして、タイマーをセットしよう。ちょっと、DVDに凝っている。スーパーマンは面白い。何だか、観た覚えがあるんだな、あの場面。でも放送されてはいないでしょ。日本ではなかった筈。そこんところの記憶が・・・
四国に上陸するらしい。その影響で、目下の処雨が降っている。久々のまとまった雨だが、他の場所では支障も出るようだ。皆が、自分のことだけでなく、真実相手のことを考えねば、自然の破滅が近づく。地球は、人間だけの物ではない。美しい惑星。
然し、善人ばかりが棲む星でもない。尚且つ、悪人の巣でもない。バランスの取れたエネルギーの関係が、相互に働いてこそ、地球は価値がある。神々の思惑に踊らされない、謙虚さを必要とする。冷静に、或いは沈着に遣らねば、地球は消えてしまう。
ヤングスーパーマンを観ながら、そこにある大切なことに気付く。ストーリーの重要性は、尤もなことだが、信じる心違いは、一体何処からくるのか。嘘と企みでの暮らしにも、家族を守ろうとする想いにも、間違いはないのだ。その方法が異なっているのだ。
もし、ジョー・エルが神の存在として、カル・エルはその使徒なのかもしれない。地球人を導く使命に、どんな意味が込められているのか。人類の愚かさには、一握りの者でしか知り得ない真実がある。でもそれには、命を天秤に架ける危険性が付き纏う。
人間に育てられたからこそ、悩み、苦しみ、迷うのだ。でも、同じ人間でも、心の正しい者と、そうで無い者とでは、差は歴然としている。ケント夫妻に拾われたのか、選ばれたのかは、定かではないが、その意味するところは大きく面白さが断然違うのもいい。
かくれんぼのように、3匹が出現した。数ミリの幼虫が、2cmほどに成長し、その後、茶色になって孵化する。