枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

頂き物・・・

2014年10月15日 | Weblog

 枝豆を、積み上げる程、頂いた。ありがたいことと、鞘を外すが、何分捗らない。助っ人を呼んで、ひたすら千切る。延々と続くかと思えた作業も、どうにか全部外せた。その後は、鋏で前後を切って、鍋に水を張る。塩を入れて沸騰させ、茹でる。

 細かい手伝いはないが、食べることは協力してくれる。あっと言う間に片付く。鞘の前後を切らないと、塩味が浸みないので、ちょっとした手間が必要だ。めんどくさいと思わないことで、美味しく仕上がる。田んぼで作っているのは、粒が大きい。

 明日の準備があるので、さっさと帰宅する。メモには書いていなかったが、枇杷葉の生葉を数枚採る。腰に当てるのだが、硬くて大きい。サンタ枇杷葉に、たくさんの苞が見える。何となく安心するものの、来年にならねば、結実ははっきりしない。

 介護の仕事には、腰痛ベルトが必要と言われている。枇杷葉をしていなかったら、この仕事は諦めていた。焼酎に漬けているのもだが、枇杷葉温圧療法は欠かせない。枇杷葉茶で、体の機能を高めておき、冷やさないことも大切な要因である。

 寝たきりにならないためにも、蒟蒻での手当ては大事な治療だ。介護施設で、この施行をしていれば、歩けなくなることもないし、認知症も軽くなる。自然からの恵みを感謝しての、日々を送れることを続けたい。信じることは生かされることになる。

 先日の駅伝が、雨で中止となった。ふとテレビを観れば、ナルニア国物語が映っている。ルーシーがタムナスさんと出遭った場面だ。勤務もあるので、本気では観られなかったが、とてもよい企画をしたもの。ピーター、スーザンにエドモンドの活躍。

 真紅の薔薇が咲き、庭が華やぐ彩りになる。春から初夏にかけ、我が家の庭は、鮮やかで美しい。

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