枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

閏長月、朔・大潮

2014年10月24日 | Weblog

 上天気に誘われて、布団類を干し、洗濯物を済ませる。寒くなる見込みで、毛布も出す。干しておけば何時でも使える。薩摩芋を掘ったら、小さいのが3つばかり下がっていた。庭に降り立てば、芳しい枇杷葉の花芽が匂う。白枇杷は苞の状態だ。

 電話が使えない。何やらファックスが入っているようだが、作動しない。取り説を幾ら見ても、動かない。留守電を聴いて、消去しようとしたら止まった。取り説に書いてあるのでやってみたが、表示が変わらない。壊れたのか?電話不通で最悪だ。

 そろそろ球根を植えておこうとしたが、明日に持ち越す。インフルエンザの予防注射で、鼻水が出る。まあ、菌を入れるのだから、当然のことだが、できれば遠慮したい。枇杷葉茶を飲んでいれば引かないもの。併せて、嗽・手洗いは年中している。

 これは誰のためでもない。自分を守ることでもあり、他人に迷惑をかけないことに繋がる。風邪を引いて、体調不良になれば、勤務が出来ないのだ。規則正しい食生活と、健康管理は自己でやらねば。特に、相手が高齢者であれば、当然のこと。

 先日の肩凝りは、雨の降っている状態であったからだが、枇杷葉の生葉を、肩に当てていたら軽減した。歯痛も止まった。腰痛には、焼酎浸けを使う。エキスが衣類に付いたら落ちない。専用の布を用意して、包んで当てたいもの。じんわりと効くよ。

 介護フェスタでの掃除班長を云い遣う。施設内の見学者に、不快感を与えない程度での掃除だ。窓拭きと、玄関周りは外せない。然し、一人でできることでもない。年齢的に無理が通じなくなってきた。次には大掃除も控えているため、手際よく遣ろう。

 球根類は、毎年痩せてくるため、条件が合わないと咲かない。花の中では、すっくりとしたのが佳い。花の色は白。

 

コメント
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