枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

長月・下弦・小潮

2014年10月16日 | Weblog

 秋晴れの上天気で、何をするにも好い日に思える。富士山に初冠雪があった?気温の低さは仕方ない。有人との珍道中なので、先行きに不安が伴うが、新幹線に乗り出発する。静岡を出た辺りから車内アナウンスで、雪を戴いた富士山を展望できた。

 リエさんとも上手く逢え、有人をディズニーCに送った後、子どもの本の未来フォーラムに参加。その前に、蒟蒻閻魔さまにお参りし、塩地蔵にもお礼参りとなる。蒟蒻と塩は持参である。通草もジャム瓶ごと、フォーラムでリエさんが、差し上げていた。

 しーちゃんも参加して熱心に聴き、終了と同時に迎えに行く。午後も9時を回っていて、眠くてしょうがない。有人は元気で、びっくりする。リエさんちにしーちゃんも泊まって、明日のディズニーに備えるそうだ。夕ご飯は食べているのに、なぜか宴会となる。

 ああだこうだと盛り上がって、気づけば零時が近い。幾ら何でも明日、起きられない。と布団に潜り込む。ワインが効いて、酔っ払って眠った。枇杷葉の生葉のお蔭で、腰痛も起きないで、無事に歩けた。感謝です。リエさんの手料理は、すごく美味しいのよ。

 けいこさんから、宅配が来ているらしい。受け取り人が不在で、思案顔のリエさん。あ・kazu君が居るらしい。一件落着でよかった。友人、知人の類は、よほど疲れたのか、鼾をかいている。眠れない・・・羊が、1匹・・・。この調子だと何匹まで数えるかな?

 シランの白。初夏の庭は、清々しくて、爽やかで、艶やかでもある。季節になると、忘れないで咲く。

コメント
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