枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒露・大潮・望、皆既月食

2014年10月08日 | Weblog

 二十四節気の寒露。秋涼増長し露は陰気を含み、寒涼となる意味で、寒露と言う。毎年十月八日頃である。寒いです。朝は上に羽織らないと、室内でもぎこちなくなった。折りしも、今夜は皆既月食。そろそろ始まるようで、愉しみだ。

 然し、台風が接近してもいる。暖かいと、こういった現象が起きる。亜熱帯の気温に、日本がなっている証拠か?四季のはっきりしているのが、日本の特徴であったのに、便利で快適な暮らしが、断定できないが、気候を変えたのかも。

 ペットで輸入されてくる爬虫類や動物にも、変化があるだろう。ビルの谷間がジャングルになる日も近い。原発の放射線が影響して、信じられない事件も起るだろう。これから先は、何があっても可笑しくない。現実の不気味さに身震い。

 今月は、読書週間がある。年間読破の数が、100冊は届かないか。雑誌類を入れれば、年末までには何とかいきそう。ヤング・スーパーマンで中断している。これを入れると、一気に超えるが、できる限りはやってみよう。2ケ月あるよ。

 相手を知ることの大切さには、ありのままを受け入れることだが、個人的には時間がかかる方で、3ヶ月から半年以上を要する。自分の精神的な状態にも依るが、対人関係の苦手さが、全面に出て来てしまう。仕事へのプライドもある。

 そういった内面的なことを出さないで、相手の方に向き合うことは、難しいようでやさしい。それに気づくまでの、自分の愚かしさが厭になる。認めざるを得ないのも事実である。理屈ではない態度で、相手は変わることにやっと気づいた。

 介護福祉士の資格があっても、常に学ぶ姿勢を持っていないと、前には進めない。考えることを諦めない、自分に疑問を抱くことも必要だ。これでいいという自己満足では、何も得られないし、知識も増えない。未だ、学んでいかないと。

 今年の、ブルーベリーの状態。花が咲いていた割には、実が少なかった。これは白枇杷の傍にあるが、西側のはさっぱりだった。

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