枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

空、晴れる。

2017年04月12日 | Weblog

 桜で霞のかかった空が、雨上がりで晴れてきた。このところぐずついていたので、何となく晴れやかだ。孫の高校生活も始まり、早朝の起床と通学で、疲れが出はしないかと案じる。それでも青春の翼を背負って、跳ねているのは美しい。

 部活は、ブラスバンドらしく、楽器関係の職業に就きたい希望を持っている。夢でなく、願いを努力で適えてほしいものと思っている。世界を目指さなくてもいいが、目標は自分で決めてやらなければ、達成できはしない。3年間は短いよ。

 そのためには、実演の生演奏を、たくさん聴いて、加えて書籍も読まなければ、とも思う。誰かがしていることでは、世間に認めてもらえないこともある。センスの磨き方もあるんだが、閃きも大切なこと。授業をきちんと受けることも大事。

 あの小さかった、甘えん坊の孫が、成長してきたことに、大きな驚きと歓びが重なる。すくすくと育って、母親の背を越し、今は祖母も抜いた。父親に似たのだが、ふっくらもしているので、育ちが好いのだ。健やかな育成を願う祖母である。

 朝は、体調の優れない憂鬱さで、身体がだるく感じられたが、朝食を戴くと、仕事モードになってくるのは慣れか。連勤をしたら仕事は忘れて、はり灸さんに行き、リエさんやしーちゃんに逢える。個人的なことなのに、予定を組んでくれた。

 ブログの更新が数日できないが、帰宅したらまとめて書く予定だ。気温も上昇してきているし、天気も回復の兆しで、富士山が見える気もする。新幹線の中からだが、携帯できれいに写せるのよ。車中の本も用意して、出発に遅れないで。

 枇杷葉の生葉も採った。数日とは言え、腰の冷えと、痛みを和らげておかないと、いざと言う時に困るのだ。ローションも入れたし、用意はして行こう。アクシデントも予測されるので、そこは臨機応変に対処と言う心で。待っててねリエさん。

 こんなにたくさんの花芽の枝もある。大人の握り拳位の塊に、びっくりするのもある。その殆んどが霜にやられる。

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