枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

四季折々・・・

2017年04月29日 | Weblog

 今朝、早起きをしてみれば、薔薇の蕾に、群れているアマコを発見する。よく知っているものと感心しながらも、捕獲する。人間の勝手都合ではあるが、アマコには季節がくれば、自ずと働き出す機能があるのだと納得した。自然の掟はそういったこと。

 携帯を落したら、機種がないので困る、とカバーを作る布を探す。ところが、そういう時に限って、仕舞い場所が出てこない。片付けたのを思い出せないのだ。急遽、デジカメの入れ物に入れるが、テレホンカードが大量に出てくる。懸賞でもらった物。

 竹宮惠子さんの、天馬の血族のアルトジン。彼女の絵が好きで、当時は集めたのだ。他には景色が多く、富良野や地方の珍しいのが残っている。きっと今は使えないので、価値はないのだろう。それにしても、あの頃にはあった公衆電話が消えた。

 世間は連休ですね。介護職には無関係ですが、明日の金星は観たい。最大光度になり、昼間の明るさでも観えるので、天気ならば眺めることができる。雨は降らねば、それはそれで草木の育ちに影響する。自然の四季には、大切な約束事があるね。

 介護福祉士会に入会していると、様々な案内が届く。むろん実費での参加になるが、日々変化する環境に、アンテナを出していないと、さっぱり分らない。生きているということは学ぶことでもある。大学には行けなくても、学ぶことは何処でも出来る。

 気温の変化に注意が必要。体調の維持には、充分な配慮が大切だ。今朝は、通草酒を飲んでおく。羽織物は持って行くようにしている。暑くなれば脱げばいい。山々の藤が咲き競う。桐の重みのある花に眼をやる。新緑の季節に転じていくが注意。

 図書館で借りた本がないので、ちょっと手持ち無沙汰ではあるが、ニルスのふしぎな旅を、中断しているので、退屈はしないのだが、御宿かわせみの新刊を待つことに。我がパラダイスは、予約をかけているが、先着順らしいので、先になりそうだ。 

 ブログの更新も、バックにタイガースをかけていると進む。聴いているのは、田園コロシアムでのCDだ。昨日は、ベスト・スペシャルが届いたが、特にお急ぎ便を希望したのではないのに、パソコンが作動していた。アマゾンの便利な機能も怪しい。

 冬の西天に輝く金星。星の運行や、その年の輝きには、天候の変化や、自然からの恩恵も含まれているのが分るが。

コメント
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