人間は、其々に個性があり、意見も違うのが当たり前で、通り一遍の答えなどある筈もない。それが、右へ倣えの整列をしてしまう。そうすれば、安全で安心というのだろうか?自分と相手が違っているからと言って、虐めたりするのも可笑しい。
身体や心に、人と異なることがあっても、産まれも育ちも違うのだ。至極当然であろう。自然がもたらす影響には、そういった配慮はないから、好い人も、子どもも容赦しない。でも、その責任は、原発を稼動させている、電力会社だ。自己責任否。
その発言をしたのが、内閣の議員で、然もそれ相応のお歳である。子どもではない。今日日の子ども方がしっかりしているから、そんな発言はしない。生かされているんだから、亡くなった友達にすまないとあり、健気と言うか胸を打つ言葉である。
東電を訴える術を教えるのが筋でしょう。庇うなどあってはならないし、再稼動などさせない。それが復興大臣じゃない!裁判での判断だから、認めましょうなどと口幅ったい。莫迦にしないでよ!!沖縄の辺野古埋め立ても、予め決めていたの。
これで、オリンピックが出来るのだろうか?世界中から失笑されそう。放射線の残った場所もあるというのに解除したり、小手先の繕いが破れていく。県民が、庶民の有志等が、どんなに遣っているか等、知る由も無い。自分の腹さえ痛くないなら。
これが未来の日本の姿である。どんなに足掻いても、年金は増えず減り、暮らしは狭まって生きられない。介護の状況にも、好いことなどはなく、暗澹たる時代になることだろう。諍いも絶えず、アメリカの我儘を通し、国民の尊い命を犠牲にして。
わたくしに、何が出来るのだろうか。原発反対。再稼動認めず。六ヶ所村の、プルトニュームを野晒しにしないで。核戦争に使用しないで!地球が壊れてしまう。人類の滅亡は愚か、生き物は何も棲まないし、地球自体が消滅してしまうのです。
枇杷葉には、アロマ効果があるようで、特に花芽の香りは、得も云われぬ匂いに、体中を包まれる。