枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

医療費の金額

2018年02月15日 | Weblog

 病院に行かないので、年間の医療費はしれていて、10万円を越えることはない。自然治癒能力に身体を委ねていると、免疫も抗体も、時間はかかるが補える。枇杷葉のお陰と、感謝を忘れずにいる。職場の同僚が、親の介護をしているが、寝たきりになって床ずれが出来、枇杷葉の生葉を当てていたら治った。

 火傷に効果があるくらいだから、床ずれも似た症状で、効き目があったものだろう。医者に行けば、高額な治療費を請求され、その時だけに終わる。清拭も、枇杷葉茶ですれば、縟瘡等起こらないのだが、如何せん点数評価なので、薬を使うのだ。やさしい手当ての、金のかからない施設等は儲からないのだ。

 最新の設備で、最新の医療で、人間の心まで分かるのだろうか?温かみのある、心の籠った対応には、自然との共有があるのに。動物が居ても、昆虫が棲んでいても、人間の暮らしには役立つ。綺麗で便利な生活には、何もしなくてもいいから飽きる。人間としての尊厳も、自分が役立ってこそだろうと思える。

 知恵と工夫とでの暮らしには、生き生きとした人間の集まりがある。意見の食い違いはあるし、感情の行き違いも生じるだろう。でも、譲り合い、話し合い、協力して出来るのが、人間だと思える。殺伐とした世の中に、せめて共同での営みが必要なのだ。施設が、そういった取り組みをしつつ、見守りをしたい。

 明日から休みをもらっているが、引き出しのお八つが乏しい。勤務を終えるまでに、デザートを作っておく。このちょっとした配慮にも、自分が出勤だったら、という気持ちがある。本日も、実によく働いたものだよ。のんびりとはできない休みだがゆったり・・・肩と腰の痛みのある同僚に、少しばかりの手当。

 枇杷葉ローションは、実に好く効く。両手を擦り合わせると、小さな宇宙が生じるのだが、わたくし以外の者には出来ない。これで触ってあげたら、背中が軽くなったそうだ。加えて、温かくていい気持になるらしい。このパワーが通じるのは、相手のことを想わなければ出来ない。愛情無くしては不可能なの。

 自分の疲れが取れないが、これははり灸さんに行くしかない。近場では出来ない信頼関係なので、一年に一度は出かけるが、後の手当ては自力で遣るしかない。Aさん家の水が、援けてくれるのもあり難い。ご縁というのは、とても不思議な事柄かもしれない。自分が望んでも、決して手に入らないものも。

 ヒアシンス。球根を植えているのだが、ナメクジは齧ってしまう。唐辛子を撒くが、効果のほどはどうだろう。現代農業での知識。

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