枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

出物腫物・・・

2018年02月24日 | Weblog

 刀豆茶を飲用していると、身体の毒素が反応して、出来物や腫物になって現れる。毒を出してしまうか、諦めるかだが、挫折感が強い。昨日、花芽エキスを飲んだら、直ぐに反応があった。これも凄いので驚く。自然の物には、身体の調子を整える働きがあり、人間の都合は無関係だ。だが、身体が軽くなった気がするが、思い過ごしか。

 すばるのに間違えて、銀河と言ってしまう。それにしても大きくなってきて、いささか持て余す。膝に乗って来たら痺れるし、抱き上げたら肩が痛い。ずっしりとした体格になって、蒲団に来ても一人分を占領する。何だか、こっちが気兼ねして眠るので、寝不足でもある。休日はその分、ひたすら昼寝をする。眠くて瞼が塞がって来るよ。

 タイガースの田園コロシアムでのコンサートも、1面をリピートで聴いていたが、はて?何回周ったものか。そうして気づけば夜中に近い。今朝は早出勤務なので、枇杷湯に浸かって寝たら、早朝に目覚めた。やれやれ、睡眠時間は決まっているので、何処かで調整をするんだ。自分の身体でありながら、不思議な気がした。歳もあるかもねぇ。

 2月は逃げる、とも言うが、実に駆け足で過ぎていく。旧暦では睦月の最中だが、新暦は忙しい。西の宇宙には金星が低く観えてきたが、早い時間の登場には遠い。宇宙のことは謎だらけというのも、昼間には太陽光線で、明るくて観えないからだ。偶然、望遠鏡を覗いたり、写真を撮っていたら、超新星の爆発が写っていたとは。素晴らしい。

 星が好きというのを高じてだろうが、チャンスはあるものだ。何にでも興味を持ち、ひたすらに諦めず遣ることの大切さを想った。浩太郎さんも、バッタを追いかけてアフリカに行った。昨年は出現しなかったそうだが、研究への情熱を失わないで。真実、誰にでも出来ることでも、継続するのは難しい。遠くからですが、応援していますから。

 来月は、別れのシーズンですね。卒業式も寂しいが、町内での進学だとそうでもないか?生徒の人数も、顔も変化には乏しい。通わなくなった校舎が建っているのは、空しいものだ。使うには経費が掛かるし、保存するにも大変なのだ。耐震設備をしているのを、無駄なことばかり。これらは全て、税金で遣り繰りされる。財政困難の逼迫状態で。

 悲願を過ぎた頃の月。月の姿は日々変化するので、嫌われることもあるとか。月博士のように、それぞれが愛しい。

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