枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

早春の暖かさ

2018年02月20日 | Weblog

 暖房の設定を高温にしていたのか、動くと汗が噴き出る。切ってしまっても、充分な熱気である。あんなに寒いと文句を言っていたのが、このありさまでは、夏はどうするんだろう。日本の四季を感謝したい。

 早出の勤務の時には、明るさに立ち眩みが起きそう。冬至に向かう時期とは反対に、次第に明るさを増す。洗濯物の乾きもよく、朝に干せば夕方仕舞える。あり難い時候になってきたことに何だかほっとして。

 卒業シーズンでもあるので、何かと祝いが出て行く。高額の物は上げれないが、図書カードなら、本を買うしかないので、金額を設定していった。小学生と中学生、一番手元が心もとない。鉛筆削りだと直ぐに。

 子どもの話を聴きながら、鉛筆を削ってくれる親は居ないとのこと。何しろ、ナイフを使えないそうで、がっかりしてしまう。ナイフは危ないが、いざという時には、多々に使えるのを、教えておくのも務めか?

 最近の赤鉛筆は、紐を引っ張って皮を剥くと、中から芯が出て来る。職場では、切れ物は包丁があるが切れない。ナイフも用途が限られて、そんな物では削らないそうだ。進化の度合いに、時代の変化に驚くよ。

 人間の生きていく糧というか、信念でもあろうが、頼りないこと夥しい。これも書籍を読まなくなった原因か?活字の面白さに目覚めて、たっぷりと本の中に浸かって欲しい。絵本は、子どもだけではありません。

 すばるの腕白が、実に重たくなって、ちょっと抱いていても腕が痺れる。抱っこをすると、しがみついて来るから、そこが可愛い。同時に甘えたなので、チュウチュウの吸い付きを止めない。手をかけて吸いつく。

 外に、すばるとそっくりの黒猫が居て、新車の下に潜っている。首輪があったらすばるだろう。外に出したら、蚤を移されそうな野良だ。一度は、これを捕まえよう、としたのだが、逃げてしまった。今になって。

 休日中、タイガース三昧であった。買っているすべてのDVDを観ながら、タイムスリップしまくった。昔は、こういったのはなく、再放送があればいい方だった。してみると、時代は変わったものだとため息も。

 きらん草。解熱効果があり、乳腺炎等の、高熱を下げてくれる。根の部分が一際苦いよ。

コメント
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